2021卒の上智大学の先輩が国際協力銀行(JBIC)業務職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社国際協力銀行(JBIC)のレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
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- 業務職
投稿者
- 大学
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- 上智大学
- インターン
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- 未登録
- 内定先
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- NTTデータ
- 入社予定
-
- NTTデータ
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 30代くらいの比較的若手の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
物事を成し遂げる過程でどうしたらより良くなるか、より円滑に進めるためにはどのように行動すべきかを考えていたことを伝えられた点。結果だけでなく家庭も丁寧に自分の言葉で何を考えていたのか説明できることが重要だと思います。
面接の雰囲気
最初は自己紹介から始まり、終始穏やかな面接だった。自然に会話できるよう気を遣ってくださっている感じがした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れて取り組んだことを教えてください。
ハウスクリーニング企業コールセンター部署でアルバイトをしており、電話で予約調整を担当していました。しかし、電話の途中でお客様が他社と契約されてしまったり、従業員が忙しいために鳴っている電話を取れないというような状況が常態化していました。私は、原因は受注時にお客様に確認する内容が電話担当者によってバラバラであることだと考えました。後から確認が必要になりお客様に何度も電話することで不信感を与えてしまったり、無駄な作業が増えていたからです。この改善のために引き継ぎテンプレートを導入した結果、調整がスムーズになり1回の電話で受注して頂けることが増えました。また無駄な作業をなくして業務を効率化したことで、取れない電話の数も減らすことができました。
当行の志望動機となぜ業務職を選んだのか教えてください。
私が仕事を選ぶ際に最も大切にしていることは「社会の発展に貢献できること」です。コールセンターでのアルバイトでお客様の役に立つことに喜びを感じた経験から、より多くの人々の役に立てる仕事がしたいと考えました。また、大学で国際法を学び国際課題を解決する難しさを知ったことから、仕事を通して実践的に課題解決に携わることで社会の発展に貢献したいです。貴行は公的な立場から国際経済の発展を追及しており、その社会公益性の高さと事業内容の唯一無二性に魅力を感じます。また、高校時代の部活動で副部長として部長をサポートし部を全国大会出場に導いた手腕を、総合職をサポートしその価値を最大化する業務職の仕事に活かせると考え志望致します。
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国際協力銀行(JBIC)の 会社情報
会社名 | 株式会社国際協力銀行(JBIC) |
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フリガナ | コクサイキョウリョクギンコウ |
資本金 | 2兆2118億円 |
従業員数 | 831人 |
売上高 | 1兆1330億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林信光 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目4番1号 |
平均年齢 | 38.3歳 |
平均給与 | 835万3000円 |
電話番号 | 03-5218-3100 |
URL | https://www.jbic.go.jp/ja/ |