19卒 本選考ES
グローバルスタッフ職
19卒 | 千葉大学 | 男性
- Q. あなたのことがわかる写真を載せ、その写真の説明をしてください(250字)
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A.
成人式で司会を務めている様子の写真です。写真の右が私です。中学生のときに、バレーボール部の部長や生徒会長を務めていたことがきっかけで、成人式の実行委員に指名されました。さらに高校でもバレー部の部長、大学では、バレーサークルの副会長を務め、リーダー経験が豊富です。私は「1を1+αにする意識」をもっております。例えば成人式では、+αとして、下を見ないように原稿を可能な限り頭に入れ、前を向いて明るく話すことを心掛けました。この写真は、リーダー経験と「1を1+αにする意識」両方の要素が入っています。 続きを読む
- Q. ピンチに直面した時に何を大切にしますか。エピソードをふまえ記載してください。(400字)
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A.
ピンチの状況を、次の2つにわけて考えます。1つ目は、 ①解決まで時間がある場合です。①の場合は、まずピンチの内容分析が大切だと考えます。これはサークルでのエピソードが当てはまります。私はサークルで副会長を務めていましたが、100人以上在籍しており、まとまりに欠けて過ごしにくいと思う人が多くいました。そのため私を含めた幹部3人で話し合い、ルールが少なすぎるからだという結論を出しました。そこで他のサークルのメンバーにも話を聞き、ルールを新たにつくることに成功しました。2つ目は、②時間がない場合です。②の場合は、最優先の基準を設け、それを基に瞬時に考えることが大切だと思います。これは教育実習の経験が当てはまります。教育実習では、「時間がずれる」「予想外の質問」などのピンチが何度もありました。授業では、内容の重要度と関連度を最優先の基準事項とし、この基準を基に今やるべきかどうかを判断をしたことにより、大きな失敗もなく終えることができました。 続きを読む
- Q. ANAが目指すべき企業像はどのようなものだとあなたは思いますか。その中であなたはどの様に活躍できると思いますか(400字)
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A.
「世界のリーディングエアライングループになる」ために、世の中のピンチや危機をチャンスに変えることが使命だと思います。例えば、地方への旅客誘致です。訪日外国人数は年々増えてきています。これにより有名観光地では混雑やホテル不足などの問題が発生しています。一方で、地方では過疎化が進み、人が少ない以前栄えた観光地は廃れてしまう等の問題が発生しています。このピンチに注目し、貴社のネットワークを活かすことで、海外にも地方の魅力を伝えることができ、これらの問題解決の一歩になると思います。ピンチや危機をビジネスチャンスとして捉え解決することにより、社会貢献ができるだけでなく、貴社の信頼にもつながると考えます。 ピンチを解決するためには、様々な人との連携が必要不可欠です。私は塾のアルバイトで「一人ひとりに合わせたコミュニケーション」を意識し実行しています。多くの関係者とお話をする上でこの意識を大切にし、相手に合わせた円滑なコミュニケーションをとって参ります。 続きを読む
- Q. 20年後あなたはどのような姿でありたいかですか。(400字)
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A.
20年後になりたい姿のうち、特に2つを挙げます。 1つ目は、自分の仕事について誇りをもって語れるようになることです。私は、誰かのために一生懸命になれるときと、自分の経験について自信をもって話せるときに大きなやりがいを感じます。そこで、社会貢献が明確にできる仕事を行い、その経験について誇りをもって語れるようになりたいです。 2つ目は、安心して仕事を任せられるようになりたいです。そのためには、経験と信頼、この2つが特に大切だと考えます。ジョブローテーションにより様々な仕事を経験することに加え、経験する一つ一つの仕事のプロになることを心がけます。プロになるために、1の仕事に対して自分で考えて1+αの価値を提供できないかを考えて参ります。 このなりたい姿の実現は決して一人では実現できません。貴社の仕事も決して一人ではできません。ですから、チームワークを大切にし、連携をとりながら行動して参ります。 続きを読む