22卒 本選考ES
ジェネラル系職種グループ社員
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?
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A.
私は「食を通じて、人々の生活をさらに豊かにしたい」という思いから貴社を志望いたします。現在における食とは、人々が生きる上で必要不可欠なものに留まらず、その形を失っても、その食品と共に過ごした時間が思い出となって記憶の中に有り続けます。この情緒的な部分に魅力を感じ、この思いを持つようになりました。なかでも貴社を志望する理由は2点あります。1つ目は、「目まぐるしく変遷してゆく食ニーズに対応する柔軟さ」です。貴社では、商品に対する徹底した品質はもちろんのこと、低糖度ジャムや、最近では健康意識の高まりによるカロリーハーフジャムのリニューアルなどをされており、常に現在の人々の生活様式に合致した商品を提供されています。この常に商品を通して、美味しさだけでなく、その先のお客様の生活を彩っている柔軟性に魅力を感じました。そして2つ目は「貴社の目指す姿」に感銘を受けたからです。貴社では「フルーツのアヲハタ」を目指す姿として掲げており、原料調達から製造販売まで、様々な側面からフルーツの魅力を引き出しています。この妥協せず常によりよい製品を作り続ける姿勢に惹かれました。以上の理由から貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
以下より、志望職種をお選びください。(複数選択可)
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A.
生産 原料調達、資材調達、生産管理 総務 続きを読む
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません)
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A.
生産管理職を志望しています。なぜなら、私の強みである「計画力と分析力」を活かし、最も貢献できる職種だと考えたためです。例えば、学生時代に取り組んだプロジェクトにて、この強みが発揮されました。船会社と連携し、船上でお客様に振る舞う飲料を開発するプロジェクトだったのですが、今までに前例の無い事業だったため、全て0からのスタートでした。そのため、暗中模索で、期日があるにも関わらずなかなか作業が進まないという問題がありました。そこで私は毎週ミーティングの時間を設け、議事録をとることで課題を抽出し、整理・共有しました。まず初めに、試作・提供方法・保存方法などセクション毎に課題を整理しました。そしてその課題に優先順位をつけることで、作業計画を明確にすることを意識しました。この結果、チーム全体が今やるべき事を意識しながら、効率的な作業を推し進めることができました。生産管理とは生産計画から製造までを一貫し、常にお客様に商品が届くよう管理する職種だと認識しています。その中で私の強みを活かし、常に現状を把握し、イレギュラーな事態にも素早く対応することで、安定した供給に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。
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A.
ゼミの中で行ったフードペアリング理論についての研究です。それによって、計画力と継続し学び続ける力を身につけられたと感じています。私のゼミでは、1セメスター、自身で設定したテーマに沿って研究を行うスタイルでしたが、食材同士や、飲料を組み合わせ新たな美味しさを見つけだすペアリングの研究は、先行研究や文献などが少なく、難易度の高い研究でした。そのため、効率的に研究を進めることできる計画とそれを最後までやり遂げる根気が必要でした。人の嗜好を研究対象にしているため、その多様性や幅広さから実験が上手くいかず計画通りにいかないこともありましたが、途中で軌道修正を行い、教授や企業の方にお話を伺いながら研究を進めることで、最終的には満足のいく研究を行うことができました。そして教授からも高評価を頂くことができ、大学から奨励金を頂く結果になりました。この経験から、人の嗜好について興味を持ち、卒業論文を「食品、飲料メーカーの提供する情報から見る食嗜好の変遷と考察」というテーマに定めました。食品を選ぶ際の1つの指針である食品企業が与える情報に着目し、様々な年代の情報を調べ、食嗜好の変遷について調べる予定です。 続きを読む
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。
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A.
高校時代、未経験の楽器を担当しながらも、選抜メンバーに抜擢された経験があります。私は中学、高校共に吹奏楽部に所属していたのですが、高校では、今までに吹いたことのない楽器を担当していました。そしてこの楽器の担当者は中学生からの経験者が多く、初心者が他の人と同じように演奏をすることは困難でした。そのため、初めの頃の演奏会では邪魔にならないよう吹く真似をするよう求められ、自分の不甲斐なさに悔しい思いをしました。そのため、私は効率的な練習を毎日行うように努力しました。具体的には毎日の練習メニューや反省点をノートに書き留め、日々の練習を惰性で行わず、常に改善すべき点を意識しながら練習を行いました。また、演奏を披露する相手は私自身ではなく、観客だという気づきから、自分の演奏を同級生や先輩に聴いてもらうことで、より客観的な意見をもらい、より洗練された演奏を目指しました。そして、朝や部活後の自主練習にも積極的に参加し、誰よりも居残り練習時間を確保することで、最終的には京都府吹奏楽連盟が主催する演奏会の選抜メンバーに抜擢され、約1800人の観客の前で演奏をすることができました。 続きを読む