22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか? 500文字以下
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A.
貴社で私の目標である「食の幸せを届けること」が実現したいと考えたからです。私は幼いころから病気で苦しみ辛い時間を過ごしてきました。そんな私にとって食の時間は”幸せ”そのものでした。今まで多くの食の幸せを頂いてきて、次は自分が食の幸せを多くの人に届けたいと考えました。そんな時貴社の商品に着目しました。貴社の商品はおいしさだけでなく、商品に使われる素材にも強いこだわりを感じました。スーパーに行けばジャムの商品は様々な会社があります。しかし、ジャムといえば貴社の商品が一番に頭に浮かぶのは、おいしさだけではない安心安全に対する長きにわたる取り組み、妥協のない素材選び、食品ロス問題に対する取り組みなど多角的な視野から商品に向き合う姿勢によるものだと考えました。私は、そのような環境の中でなら「食の幸せを届けること」という目標を実現できると考え、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません)500文字以下
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A.
商品開発でなら自分の強みを発揮できると考えたからです。私の強みは「周囲の状況を判断し行動できること」です。この強みが商品開発において3点発揮できると考えています。1点目は、周囲の状況を判断する観察力を発揮することで、消費者の立場になって考え需要をくみ取り、皆が望んでいた商品を提案できるということです。2点目は、誰も思い浮かばないアイデア、商品を生み出すことが出来る点です。私の強みである周囲の状況を観察し判断する力は、逆に言えば相手が見えていない部分まで見えてくるということです。この力を武器にこれまでにない新たな商品を生み出せると考えています。3点目は、商品開発の企画の際、商品化が難しい物でも、自分の強みである観察力により新たなアプローチから商品化に結び付けられることが出来ると考えています。このように自分らしさを武器に貴社に貢献し、多くの人に食の幸せを届けられるのが商品開発だと考えています。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。500文字以下
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A.
私は、○○でも知られる○○について研究しています。○○○は○○という植物で作られますが、その作られる経路などは解明されていません。一般的に植物で生産される化合物は生産量が少ないことや植物の成長により生産量が左右されるなど、様々な問題があります。そこで私は、目的化合物を作るのに関わると予想されている植物の遺伝子情報を微生物に組み込むことで、微生物内で生産し、その化合物ができるまでの反応機構などの解明を目指しています。○○はその構造中に二つの環を有している化合物です。しかし、このテーマの大きな問題として、その二つの環が縮合するための酵素やどのような状態で基質が縮合するのかなど、まだまだ分からない点が多いことです。植物の遺伝子を微生物に用いるため、うまくいかないことや失敗も多く難しいテーマです。しかし、その分やりがいや、何度も挑戦する姿勢など学べることも多い大好きなテーマです。 続きを読む
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。500文字以下
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A.
卓球部の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、目標を持って取り組んでいた高校の部活とは異なり、ただ楽しむだけの部活でした。最初は、その状況を受け入れていました。しかし、1年が経過した頃の部活は練習場に行っても誰もいない、大会に参加もできない状態でした。この状態に悔しさを感じた私は、2年生で部活を引き継いだ時、部活の復興を決意しました。まず大きな問題として参加率の低さがありました。そこで私は一度卓球から離れ、皆と一緒に同じ時間を共有する楽しさを知ってもらおうとバーベキューや飲み会などのイベントを開催しました。すると次第に練習にも参加してくれるようになりました。そこからは、様々な大会への出場、オリジナル練習着の作成などに取り組み、時には意識を変えるために先輩後輩関係なく全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、4年生を迎えるころには部員は30人を超えるまで増え、参加率は向上し、最後のリーグ戦の大会では4部から3部へ昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。 続きを読む