22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社でなら「日本の食品を通して国内外の人々を健康にし、幸せにすること」が実現できると考えるからです。これは米国留学をした際に得た2つの経験によるものです。それは、「日本人学生団体に所属し日本文化を海外の人に広める活動を行い、日本食のブランドを広めたいと感じた経験」、「日本の食品の安心感と品質の高さを実感し、日本の健康意識の高さを広めたいと感じたこと」です。これらの思いが、日本初の低糖度ジャムを開発する高い研究開発力で、海外成長市場への本格参入に注力する貴社でなら実現できると考えます。2つ目は、私の強みを貴社の業務で活かし、貢献出来ると考えたからです。私の強みは米国留学を通して培った「目標達成力」と「提案力」です。これらを活かし、営業として常にお客様視点の提案を行い、絶えず目標に向けて取り組みます。そして将来的に貴社が力を入れている中国をはじめとする海外事業の強化に携わり、貴社を世界で「フルーツのアヲハタ」にすることに貢献出来ると考えます。私には貴社で達成したい夢と、貢献出来る手段があります。だからこそ貴社に入社したいと考えます。 続きを読む
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Q.
志望職種の理由
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A.
私は営業職を希望します。その理由は2つあります。1つ目は、営業を通し自らの手でお客様に製品の良さを伝えたいからです。これは居酒屋でのアルバイトを通し、お客様目線で相手の為に働き、1番近くでお客様を喜ばせることにやりがいを感じたからです。現場でお客様と常に二人三脚で課題解決に取り組みます。そこで私の強みである「目標達成力」と「提案力」を活かし、常にお客様と会社側の両方が満足のいく結果になるまで粘り強く取り組みます。そして自ら直接製品の魅力を伝え、ジャムを通じた健康意識の普及に貢献したいです。2つ目は、現場での営業経験が全ての仕事の土台になると考えるからです。営業の仕事はお客様に最も近い場所で行われるため、どのような商品が求められ、喜ばれるのかを仕事を通じて肌で感じ取れると考えます。その経験を活かして私は将来海外事業に携わり、世界で貴社のブランドを広めたいと考えています。そのために、海外で幅広い業務に対応出来るマルチタスクな人になる必要があると考えます。そこで営業で培った業務知識や経験を活かし、海外のお客様のニーズを的確に把握し、日本のジャムの良さを海外に広めることが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
卒論テーマ、力を入れた科目
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A.
私はアメリカ研究専攻に所属しており、8ヶ月間の米国留学も行いました。卒業論文では「アメリカにおける遺伝子組み換え食品がもたらす社会への影響」について研究を行う予定です。同専攻では、世界中から異なるバックグラウンドを持った人々が集まるアメリカの社会問題について幅広く学び、価値観を広げることを目的としています。その中でも私はアメリカの食文化に興味があり、研究を行なっています。アメリカ国内での健康意識の高まりによる安全性の高い食品の需要増加や、遺伝子組み換え食品に対する市民や現地企業の価値観について分析しています。そして、それらがどのように社会に影響を与えているのかを学んでいます。この研究を通し、消費者として食品がどのような経緯で市場に出回るのかを理解する必要があると学びました。研究を行う上で学生同士での議論も行い、自分とは異なる視点での考え方を学びながら消費者としての考えを深めました。議論を行う上では、自分と異なる価値観を尊重しながら積極的に議論に取り組み、意見を発信しやすい環境作りを心掛けています。その結果、別の価値観に触れることで新たな発見があるのだと学びました。 続きを読む
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Q.
物事を最後までやり切った経験
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A.
一度自分で設定した目標を達成するために、困難に直面しても最後までやり遂げました。留学当初、私は明確な目標を持って生活し最後まで芯をぶらさず取り組み、達成感を味わうために、全ての授業で最高評価を取るという目標を立てました。しかし、本来であれば5月まで現地に滞在する予定が、新型コロナウイルスの影響で3月末に帰国することとなりました。授業は全てオンラインに切り替わり、途中で履修を投げ出し帰国する学生もいましたが、私は帰国後も授業をやり遂げると決意しました。そこで、15時間の時差がある中で約2カ月間勉強をやり抜くために、1.日本の大学の授業と並行して進めるため、毎日3時間の復習を続けること2.リスニング力向上のため、留学当初から続けていた授業範囲内の教科書の音読3.現地の教授や友人とメールでのコミュニケーションの3点に注力しました。その結果、授業評価は全て最高評価のAを取り、現地の大学から成績優秀者の証明証を頂くことが出来ました。この経験から、一度困難に直面しても諦めずに取り組めば必ず達成出来る、という自信に繋がりました。 続きを読む