17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 宮城大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、食べることが大好きだということ、大学で食について学んだことから、食品業界で働き、人々に「おいしい食品を届けたい」と考えるようになりました。そんな折、貴社の「チョコいちご」に出会いました。食べた瞬間、いちごの酸味が口の中に広がり、その後自然にホワイトチョコの甘さが広がり食べたことのない味に衝撃を受けました。他にも貴社のいちごジャムなどを食べ、貴社が、素材の味を活かしつつその素材以上のおいしさを提供していて、商品作りへのこだわりを感じました。また、社員を大切にしている風土にも魅力を感じました。私は貴社で、商品開発に携わり、人々があっと驚き、かつおいしくて自然と笑顔がこぼれるような商品を作りたいです。現在の私の中では、「いちごチョコ」が理想の商品です。「いちごチョコ」を超える商品をつくるために、新たな食材や産地を探す、その素材を活かす方法の模索などに積極的に取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を達成するために積極的に行動する人間です。約3年間続けている飲食店のアルバイトでは、「来店されたお客様全員に笑顔になってもらいたい」という目標を持ち、丁寧な接客を心がけています。接客する時はお客様をよく見て、何を望んでいるのかを把握し、寒そうにしているお客様にはひざ掛けを貸す、温かいお茶を出すなどすぐに行動に移す、勤務前にはアンケートに目を通し良い点は継続して行い、悪い点はすぐに改善しています。また、他店の接客の良い所を自分なりに工夫し、自分の店に合うように取り入れるなどお客様のことを考え、より一層喜ばれるような接客を心掛けています。このような接客を続けた結果、「さんの接客が良かった。」という趣旨のアンケートをいただく回数が多くなりました。貴社でも「食べる人全員に笑顔になってもらえる商品を作る」という目標を持ち、顧客のニーズに寄り添った商品作りに努めたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
地元百貨店と共同でお歳暮の新商品企画に参加し、20~30代の女性をターゲットにした3種のグラノーラのセット、ワインとジャムのセットを商品化し、販売しました。お歳暮市場の調査、コンセプトや価格の設定、グラノーラの原料となる雑穀やフルーツ、ワインとジャムの選定など商品企画のすべての過程に携わりました。当初、お歳暮の外箱をかわいくして、若い女性でも手に取りやすいものにすると価格が3000円代で収まらないなど様々な課題に直面しました。そこで、外箱ではなくグラノーラやワインのボトルに張るラベルにこだわることによりかわいさを備えかつ価格も抑えられるという案に至りました。また、宮城県産のもち米「みやこがねもち」を使用した新しいグラノーラを提案するなど様々な角度から考え新しいお歳暮の企画に取り組みました。3種のグラノーラのセットは人気上々で予定の3倍を売り上げ、通常のギフトとしても販売されることが決定しました。 続きを読む
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Q.
最近、最も感心したこと・印象に残っていること
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A.
自分たちが作ったお歳暮が、百貨店の店頭に並んだことです。お歳暮の発売日には立ち会えなかったのですが、百貨店のから「初日は○個売れました。」という報告をいただき、自分たちが企画したお歳暮を手に取り買って下さった方がいたことに感動しました。後日、グラノーラのお歳暮の試食販売をお歳暮コーナーの一角で行いました。そこで多くのお客様に試食していただき、「おいしい」という言葉をかけていただいたり、グラノーラのお歳暮に興味を持っていただいて、グラノーラの食べ方や機能性などについて質問してくださったりと、お客様の声を直接聞くことができ嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。約8ヶ月かけて企画したお歳暮が形になり、お客様の手に届き、お客様に少しでも笑顔を届けられたことで達成感を得ることができました。このお歳暮企画は、食品業界で働きたいと考えている私にとってとても貴重で良い経験となりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番学んだことは何ですか、今後どのように活かしていきたいですか
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A.
私が大学生活で一番学んだことは「相手を思いやることの大切さ」です。大学では「食」について、マーケティングや経済学などの理系の分野、栄養学や衛生学、食品分析実験などの理系の分野の両方について幅広く学んできました。その学びの中で、どの学問も「相手を思いやる気持ち」の上に成り立っていることに気付きました。例えば、マーケティングは顧客のニーズを把握し、ニーズに沿った商品を提供するための方法を学びます。また、衛生学は、食べる相手が安心・安全に食品を食べられるように、食品の殺菌方法や保存方法などについて学びます。このように、「食」について学ぶということは、「相手のことを思いやることの大切さ」について学ぶことど同義であると気付きました。貴社でもこの学びを生かし、お客様のことを第一に考えた商品を作っていきたいです。お客様の声を大事にし、お客様のニーズに応えられる商品を提供し続けたいです。 続きを読む