【果実の力で社会を彩る】【23卒】 アヲハタ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.87098（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

フルーツを使って人々の生活を華やかにしたいと考え貴社を志望します。私はしばしば研究室にみかんを差し入れたり、逆に先生からリンゴを頂いたりしました。作業に集中して疲れた研究室メンバーの間に果物のおかげで会話が生まれ、息抜きになりました。この時、フルーツの味はもちろん見た目からもリラックスできました。このような機能を持つフルーツによって、このストレスフルな社会を支えたいという思いがあります。貴社はジャムを主力としているため鮮度を気にせず製品をどこへでも届けることができ、また高いブランド力によって多くの人々に手に取ってもらえます。そのため社会的貢献度が高いと考えています。さらに、どんな人にも商品を味わってもらえるよう瓶のデザインにもこだわったり介護食のOEM事業を展開したり等、現在・未来のニーズを見据えた戦略も広げています。このような貴社であれば世界中のどんな人にも末永く手に取ってもらえる商品を作ることができると考えています。ジャムへの技術力があり、さらにこだわり・正直さを尊重する貴社の環境において私の強みである「研究（仕事）に真摯に向き合う姿勢」を発揮し、世界の人々の幸福に携わりたいです。 続きを読む

「研究職」に興味を持ったのは、研究という「新しいものを生み出す楽しさ・喜びに魅了されたから」です。私の研究では専門の指導教員が近くにおらず、1つの条件検討に半年以上かかったことがあります。しかしこの逆境であったからこそ成功したときの喜びは大きかったです。この経験から私は、「研究の楽しさ」「難しいことを達成したときの喜び」を実感し、以降はこれをモチベーションに研究に注力しています。このような研究に対するする姿勢を遺憾なく発揮すべく研究職を志望します。また、私は仕事をする上でできるだけ多くの製品に関わりたいと考えています。そこで貴社製品のどのような製品にも応用できるような技術やシステムを生み出すことを目指します。一筋縄ではいかないと思いますが、学生時代に得た成功体験を胸に、諦めずに研究に取り組みます。また、「品質保証職」にも興味があります。顧客が求める品質を保ち続けることで信頼を得て、長期にわたって愛される企業であり続けられると考えるからです。いずれの職種であっても貴社を通して「世界中の人々をフルーツで幸せにする」という思いを忘れずに働く所存です。 続きを読む

「研究に真摯に向き合い、成果を論文として発表すること」をやり遂げました。論文発表というその分野の「１番手（第一発見者）」になる行為が、それまで「1番」を獲った経験が無かった私にとって大きな憧れだったからです。しかし直接指導を受けていた助教が他大学へ異動し、気軽に指示を仰げなくなりました。そこで原理や実験方法を自力で習得すべく書籍や論文を読んだり外部施設主催の研修会に月1回は参加したり等、それまでになく能動的な姿勢を貫きました。それでも解決の糸口が見えない時は、外部施設の技術員の方に自ら連絡をして助言を頂くこともありました。その際はまず自分の考えを伝えたり、具体的な状況の写真を提示したりして相手に状況を把握してもらえるように努めました。そのおかげか、相手からも進捗を気にかけて頂けるようになりました。その結果、筆頭著者として2報の論文を発表でき、憧れの「1番」を獲得しました。このように、研究をやり遂げるために逆境であっても自ら打開策を考え実行しました。また自力だけでなく他者を頼る等、様々な手段を用いて仕事をやり遂げました。この姿勢を貴社でも発揮し、仕事を遂行したいです。 続きを読む