
23卒 本選考ES
営業系
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Q.
志望理由500
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A.
美味しさと健康を両立させ、美味しさに対する喜びと健康でいられることへの喜びから多くの人の笑顔を創出したく、貴社を志望します。単身赴任中の父が、家に帰ってきた際、母の料理を食べて「おいしい、おいしい」と言いながら笑顔で涙をこぼしていました。父によると、寮で出る食事の味付けが濃すぎてとても食べられないそうです。このことがきっかけで美味しさは勿論、健康も重視するようになり、健康が前提として成り立っていなければ心の底からの笑顔は生まれないという考えに至りました。その点で「フルーツには続きがある」という考えの下、ジャムの会社からフルーツの会社へと進化を遂げ、人々の生活にこれまで以上に貢献しようとする貴社の姿勢があれば、フルーツ摂取量の増加に伴う健康水準の向上を達成できると考えています。貴社を「食」という分野から最も人の健康を支えるリーディングカンパニーに押し上げるべく、私の長所である真面目さや誠実さでお取引先様との信頼関係構築を行い、アルバイト経験で培った向上心を活かして、現状に満足せず、これまで以上の販路拡大を目指し、貴社の商品を一人でも多くの人に届けることで心の底からの笑顔に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
営業に関心を持った理由500
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A.
量り売り惣菜のアルバイトで商品提案がお客様に採用されたときにやりがいを感じたため営業職に関心を持ちました。それまで店舗でセール品を定め、セール品のおすすめを徹底していましたが、私は「お客様は何を求めて店舗に来ているのか」に着目しました。お客様一人ひとりの食卓の内容は異なり、求めるものも違うため、セール品一辺倒のおすすめは一部のニーズしかくみ取れないと考えたからです。そこで、お客様が注文された商品から食べ合わせとして合う商品を自分で選び、提案しました。その結果、商品提案が採用されることが以前より増えました。数字としては、それまで500円前後だった客単価が1000円を超すようになりました。お客様が直接口に出さないニーズをくみ取ることは簡単ではありませんが、限られた時間と情報からそのニーズを引き出すことにやりがいを感じると同時に、相手の視点に立って物事を考えることの重要性を学びました。営業職の仕事は商談を重ねながらお客様やお取引様の潜在的なニーズまでくみ取って商品提案をすることだと捉えているため、私が求めるやりがいを感じることができ、アルバイトで学んだことも活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
最も力を入れた勉強500
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A.
フランス語の勉強に力を入れました。父が頻繁にフランスへ出張に行っていたこともあり、フランスという国に興味があったため、大学入学前からフランスへの留学を志しており、講義外でも毎日1時間勉強をしていました。主に単語と文法を勉強しており、単語は一日10単語を覚え、文法は東京外国語大学のホームページにある解説で勉強していました。しかし、新型コロナウイルスの影響で留学は不透明との通知が来ました。正式な留学の可否が決まるまでもなく当時のフランスの状況は日本よりも深刻だったため、留学は絶望的でした。勉強を辞めることも考えましたが、私の信念に「自分の意志で始めたことは最後までやり通す」というものがあるため、正式な留学の可否が決まるまで何とか勉強を継続しました。結果としてフランスへは行けませんでしたが、フランス語の勉強を続ける中で自身の強みである「完投力」を認識できたため、現在はこの力をゼミで専攻している「行動経済学」の勉強に向けており、行動経済学に関する本を毎日少しづつ読んで専門的な知識を身に付けています。また、就職活動が終わった後にフランス語検定を受けようと考えています。 続きを読む
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Q.
最後までやり切った経験500
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A.
バドミントン部として活動制限されながらも前年の2倍弱の新入部員を獲得したことです。新型コロナウイルスの影響で例年ある大学主催の部活動紹介が開催されず、新入生に部をアピールする機会がなく、このままでは新入部員を獲得できない可能性がありました。そこで大学としてできないなら、バドミントン部で行おうと考え、オンライン部活動紹介の開催を決めました。次に部活動紹介を多くの新入生に視聴してもらうため、広報活動が必要になりました。SNSでの発信も行いましたが、わずかな新入生にしか伝わらず、それ以上に周知できる方法がなかなか思いつきませんでした。しかし、私は「自分の意志で始めたことは最後までやり通す」という信念を持っており、中途半端なことはしたくなかったため、思い切ってゼミでお世話になっている教授に講義の余った時間を頂いて宣伝させてもらえないかと相談しました。すると快く受け入れてくださり、このことを部員に報告すると各々がゼミでお世話になっている教授にお願いに周り、5人の教授の8つの講義で宣伝させて頂きました。その結果、多くの学生に周知することができ、40人の学生が視聴し30人の新入部員を獲得しました。 続きを読む