【21卒】三菱化工機アドバンスの総合職の1次面接詳細 体験記No.10313（上智大学/女性）（2020/7/6公開）

考えたことのないような質問をされた際にも、焦らず冷静に考え、しっかりと回答したことが評価されたと思います。

温かい雰囲気の面接でしたが、その場で考えて回答を出すような質問もおおく、回答につまることが多々ありました。

コロナウイルスが蔓延している状況で、企業としてはどのような取り組みをすべきか。

まず一つ目に、クラスター発生を防ぐために出勤する必要のない社員は在宅ワークをすべきだと考えます。また、出勤が必要な業務のある企業においても、例えば、全社員を２つのグループに分割して、交互に出勤すべきだと考えます。これは、だれか一人が感染した場合に、感染防止のために全社員が出勤できなくなり、業務に支障がでることを防ぐためです。二つ目に、個々人の感染対策への意識改革をするべきであると考えています。感染を防ぐために、マスクの着用、手洗いうがいや消毒、を義務付けする必要があると思います。そのために企業として、消毒薬やマスクをそろえる必要があります。さらには混雑する通勤時間帯を避けるために、時差出勤を社員に徹底させる必要があると思います。

周りのひとからどのような人であると評価されるか、それについてどう思うか。

私は、周りの人から「真面目」であると評価されることがおおいです。これは、大学の授業で優秀な成績を収め、大学の学業賞を受賞したことがあるからだと感じています。また、所属しているバスケットボール部でのレギュラー獲得のために、朝や昼に自主練習にまじめに取り組んでいるからであると感じます。さらには、友人との旅行計画を立てる際にも、率先して綿密に計画を立てるからだと思います。私自身、まじめに物事に取り組んできたことで、着実に成果を出してきました。そうした中で友人からそのように評価してもらえていることを大変嬉しく思います。私は、今後も、何事に対しても一つ一つ丁寧に、まじめに取り組む事を大切にして、成長し続けたいと感じています。