【問題解決のプロ】【23卒】ゼロスピリッツのシステムエンジニアの本選考体験記 No.37823（非公開/男性）（2022/11/16公開）

会社説明会

業界と職種の説明。仕事内容。求める人物像。選考フロー。質疑応答

事前に会社について調べておく必要がある。特に新しい会社なのでインターネットで情報源を調べるとあまりない。そのため、企業研究で疑問に思ったことや知りたい情報を整理しといて参加した方がいい。

会社説明会なので選考に直結する。

あなたの「強みや自信のあるもの」は何ですか？/ あなたの「強みや自信のあるもの」は何ですか？ / 当社の志望理由を教えてください。

個人メールで提出

エクセルで入力

困るような質問ではなかったので、いかに印象的にするか気を付けた。特に質問内容はテンプレート化していたものなので、そこからどのように求めている人物像に近づけれるか注意した。

あまり情報源がインターネットに載っていなかったため、説明会で質問した内容をもとにESを改善していった。

なし

接続⇒30分面接⇒逆質問⇒終了

これまでの経験はどのようなことをしてきたのか、経験から何が強みなのかを重視していたと感じる。特に自己PRでは非常に興味を持ってもらい、面白いと言ってもらえたのでそこの評価につながったと思う。

温厚で優しそうな人だった。口調も丁寧だけど、緊張をほぐしてくれそうな言い方だったと感じた。また、面接初めは雑談から始めり、やりやすかった。

ES内容良かったがもったいないと言われた。特に自己PRで対策を3つしたことを書いてあったが箇条書きにして、段を下にすればもっとわかりやすくなるとご教授もらった。

なし

ESの強みでは問題解決力があると記載していますが改めて説明お願い致します

私の強みは問題解決能力があるところです。私はコンビニエンスストアで３年間アルバイトを行い、廃棄削減に貢献しました。当初、店長は廃棄物の量に苦しんでおり、改善したいという思いから行動しました。そこで、どうすれば買ってもらいやすく、売れ残りが減るかを課題に3つの対策をしました。1つ目が目立つポップをつけてわかりやすい位置に陳列。2つ目はおすすめの商品を声出しでお客様に伝える。3つ目はホットスナックの売れる時間帯と売れ残る時間帯をメモして販売の再調整。これらを継続した結果、わずかではありますが、廃棄処分数を減らすことができました。また、より廃棄物を減らせるようにほかのアルバイト店員にも声をかけて、話し合うようになり無駄な発注を減らすことにつながりました。私はこの経験から、原因を明確にして具体的な施策を設けうことが大切であると学びました。御社でもこの経験を活かしていきたいです。

学生時代では何を注力してきたか、また現時点ではどのような成果か

私は大学1年生の時にバスケットボールサークルを立ち上げ、広報活動に注力しました。当初の体験活動は10名ほどしか集まらず、認知力の低さと方向性の不明確さが課題でした。このことから、代表の私は広報の柱として選んだのはTwitterの運用です。メンバー紹介やサークルの雰囲気を動画や写真を通じて発信しました。また、質問箱を設けてバスケ以外の活動内容の募集をしました。質問箱ではバーベキューや交流会、サッカー大会などの提案があり、イベントを開催しました。私はバスケ以外にも活動の幅を広げていくことをアピールし、サークルの認知を上げていきました。その結果、徐々に活動内容に興味があるという声をもらい、2ヶ月で30名以上のメンバーを増やすことができました。
そこから定期的にイベントを開催し、学生がふれあう場所を設けたことで現在は108名おり、当初よりも大幅にメンバーを増やすことができました。

知能テストと性格診断。SPIの対策を行っていれば平気だと感じた。説明会でも筆記試験はあまり基準にしていないと言っていたので特別対策する必要はないと思う。

適性テスト（20分）、性格診断（10分）内容はSPIに似ている問題が出てきた。IQテストに近かった。

適性テスト（20分）問題数不明、性格診断10分

SPI対策本

会場到着⇒適性テスト⇒面接⇒終了

最終面接なのでなぜこの業界業種なのかを明確に伝えれるように気を付けた。特に私自身、大学で学んでいることとは違う道に進むので、その理由について気をつけながら一貫性を持ったことが評価された。

。面接官は優しそうな印象があったが1次面接よりも緊張感はあった。しかし、最初に適性テスト難しかったでしょ等の話で緊張をほぐしてくれました。

なし

なし

なぜこの事業に興味を持ったのですか。きっかけもあれば教えてほしいです。

金融システムと上流工程に関心があり、企業を調べたときに御社を見つけたのがきっかけです。金融システムは社会インフラであり、人々の生活を支えていることに魅力を感じていました。御社は金融業界をメインとした開発を行っており、上流工程に強みを持ち、お客様に近い状態で問題解決ができ、御社でなら私がやりたいことが実現できると思い志望しました。
金融業界を選んだ理由は社会インフラである金融業界で人々の生活を支えたいと感じたからです。私自身、大学生になりキャッシュカードやかんたん決済機能を利用したことで金融システムが自分の見えないところで確実に動き、人々の生活を支えていることを実感しました。その中でも、御社は金融業界で上流から案件に関わりプロジェクト全体を把握し、お客様に近い状態で問題解決に注力できることに魅力を感じ、志望致しました。

企業はどのように選んでいる（企業軸について）

2つあります。
1つ目はITシステムを通じて人々の生活を支えたい
理由はより多くの人々の生活に影響を与え、支えられるシステムは何か？と考えたときに金融システムが最も重要なのではないかと思いました。お金が回らなければ経済は動かず、経済の根本を支えるのが金融機関のシステムだと感じました。
2つ目は新しいことに挑戦ができ、成長できる環境があること
理由は私は大学時代、新しいことに挑戦しようとサークルを立ち上げ、問題解決やメンバーの活動を支えることにやりがいや成長を感じました。仕事をする際もこうした経験をしてきたいですし、御社でなら主体性を持ちながらエンジニアとしてのスキルやノウハウを身に着けていけると確信しています。