
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
Ⅰ.これまでの人生ストーリーを教えてください。 ※記載方法は自由ですが、自分の価値観が形成されたり、変化したりする上で、契機となった出来事を中心に教えてください。
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A.
“人を変えたいなら、自分自身が変わる”という考えを小学校5年生の時に学んだ。幼少期から引っ越しを繰り返してきた私は、転入先の小学校で馴染めずにいじめられていた。当時の私は、いじめられる理由を周りの人のせいにしていた。小学校5年生の夏、産休の担任に代わって外部から新しい教師が来られた。その先生なら解決してくれるのではないかと思い、先生にいじめのことを相談した。話を聞いた先生は真剣な眼差しで、「夏休みが空けるまでに、この計算用紙をやってきなさい。」と片手では抱えられない量の100マス計算のプリントを私に渡した。納得いかない私の顔を見て、先生は「人を変えるのではなく、自分が変わりなさい。人を惹きつける人間になりなさい。」と言った。その言葉に心を動かされ、夏休み中は100マス計算の速さを上げることを目標にし、勉強に励んだ。結果、夏休み明けの最初の100マス計算はクラスで1番だった。また、夏休み中に勉強に励んだ成果が出て、5・6年生時は成績が上位だった。そのお陰もあって、周囲の私に対する態度が徐々に変化していった。また、いじめをきっかけに、弱い人の立場になって考えて行動することができるようになった。 “物事を極めることの素晴らしさ”を高校生で学んだ。高校は、自分の興味のあるアナウンスが盛んな場所に入学した。中学生までは、自分の才能を生かし物事を極めた経験が無かった。しかし、高校で放送部に入り、アナウンスの魅力に取り憑かれた。ニュースキャスターが読む原稿で普段からアナウンスを練習し、全国の強豪の放送部のアナウンス・朗読を分析し夢中になって活動した。その結果、アナウンスと朗読の大会である全国高等学校総合文化祭で、個人で全国優勝することができた。 “1人1人と真摯に関わり、主体的に行動すること”の重要性を大学生で学んだ。大学3年時、高校生の学習のサポートをする長期インターンシップに参加した。高校では病を抱え、発言が困難な生徒が多かった。そこで、生徒がグループワークで発言しやすいように生徒1人1人の趣味などを覚え、生徒同士の話のきっかけになるように授業で話題を持ちかけた。また、遅れをとっている生徒に対しては個別に対応するなどして、生徒が授業についていけるように注力した。その結果、生徒から「○さんがいると、授業が明るくて安心します。」という言葉を頂けた。また、クラスの出席率を向上することにも貢献することができた。今考えれば、このインターンシップでは小学生の頃の弱い人の立場になって考える経験が生かされたのではないかと思う。 続きを読む
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Q.
Ⅱ.これまでの人生の中で、自分が挑戦した経験、失敗した経験についてそれぞれ具体的なストーリーと合わせて教えてください。
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A.
自分が挑戦した経験 推薦枠が2名で12倍の倍率の編入学試験に挑戦したことだ。一度浪人で失敗していた私は、その時のチャンスは絶対に逃すわけにはいかなかった。試験に合格するために、2つの点を意識して取り組んだ。1点目は、目的の明確化だ。合格することをゴールにするのではなく、「合格してその後何がしたいのか。何のために勉強をするのか。」と目標の一歩先を意識した。具体的には編入後の勉強を先にしておくことで、長期的に信念を持って勉強に取り組むことができた。2点目は、習慣化することだ。毎朝オンライン英会話を続けることで、習慣的に学ぶ環境を自ら作り出していった。以上の2点に注力したことで、1番の成績で編入学試験に合格することができた。 失敗した経験 浪人しても、希望の大学に合格することができなかったことである。現役の時の失敗を、浪人でうまく生かすことができなかった。失敗した点は主に2点である。1つ目はアウトプットの量だ。暗記ばかりしてアウトプットを怠ったのが原因だったのではないかと考えている。2点目は環境だ。友達を作らず、1人で勉強する方が向いていた。しかし、予備校のクラスで知り合いを作ってしまったことは、最も注意散漫を起こす原因だったと考えている。この経験を編入学試験で生かし、結果を残すことができた。現在も、失敗した時は次の挑戦に生かしていけるよう意識して行動している。 続きを読む
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Q.
Ⅲ.これから社会に出るにあたってのご自身のビジョン(成し遂げたいことやありたい姿)はどのようなものですか?
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A.
1つ目は、自分自身にしかできない仕事に就くことである。学生最初の頃、コンビニのバイトでレジ打ちをして実感したからだ。機械が代替できる様な仕事ではなく、人間にしかできない独自の発想、センスや感覚を使って生産活動を行うことこそが仕事の真髄だと考えている。機械技術が発達している現在、代替不可能性が高い仕事がより求められているのではないかと思う。正解がないものを突き詰めていくような、職種に就きたい。 また、自分自身がより経験や知識を積み、周りの人々に還元していくことが人生の目標だ。仕事をこなしていくだけでなく、勉強を継続し学び続けていきたいと考えている。私にとって、現状維持は衰退だ。学生を辞めた後、学ぶことを諦めてしまう人が多い。しかし、学ぶことは人間としての成長を助長するだけでなく、人生をより豊かにし、自分の世界を広げるものであると考えている。周りに良い影響を与え、世の中に幸せな人を増やしたい。 続きを読む