【論理的に明るく営業体験】【23卒】日清製粉グループ本社の冬インターン体験記（理系/事務系総合職）No.24232（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

食品メーカーに興味があった。日清グループであると思っていたが、実際には全く関係はなかった。マイナビでたまたま見つけ、聞いたことがある企業だったから。選考に面接がなかったから。製粉という原料のメーカーについても知ってみたかった。

就活サイトの過去の先輩方のESの内容を確認し、その線にずれないようESを作成した。友人や先輩にも添削してもらいました。

ESと動画のみで通過することができたため、ある程度短い言葉でも論理的に、その中に自分らしさが表れていいることが重要だと感じた。さらに動画でも明るさを忘れずに行った。

棚割り商談体験

マイページURL入室後、説明会とグループワーク

実際の営業の業務内容を体感することができた

事務系営業体験ワークショップ

1日目にやったこと

日清製粉グループについて説明、事業内容、業務内容、営業職に就いて、営業の仕事について、座談会、棚割りを行うための事前説明とグループワーク、全体へのフィードバック

営業社員

なし

座談会の中で若手社員との交流の場があった。しかし、それ以外は特に関りはなかった。グループワーク後のフィードバックでは、取引先のスーパーの利益はもちろん、自社の利益ももっと追及して考える必要があることを学んだ。

実際に棚割りを考えるという初めての体験であるため、自社製品のみならず、他社製品も使いながら売上向上のために売り場を考案することは非常に苦労した。短い時間の中で、プレゼンテーションまで完成させることは時間配分・役割分担を含めて大変だった。慌てず進めることが大切であると感じた。

グループワーク内では5人のグループで棚割りを考案した。よく話す人が2名、他はあまり目立つことなくすすんだ。発言をすることは大切である。

営業の業務内容を具体的にイメージを持つことができた。このインターンシップをきっかけに売り場をもっと観察してみようと感じた。少数精鋭を強くうたっている企業であることを知った。それゆえに一人一人の裁量がかなり大きいことも知ることができ、これをプラスに取る人もマイナスに取る人もいると感じる。

事前にスーパーなど訪問し、実際の売り場を見ていると具体的なイメージを持ちやすいのではと感じる。そのほかは特になし。

日清製粉ウェルナの営業社員として、1日のスケジューリングや業務内容を具体的にすることができたことは、入社後の自分の働き方のイメージに繋げることができた。営業の中で使用される用語についても学ぶ機会があり、かなり実践に近い経験ができたと感じている。

なぜ製粉会社であるのか、具体的な理由は最重要ではないと感じた。社員の方々の話からも、製粉に興味があったというよりは、福利厚生や少数精鋭であることや年収を魅力に感じて入社されている方が多かった。業務内容だけでなく自分に合った働き方がここでしかできないことを伝えると良いのではないかと感じる。

製粉にとどまってしまうことに面白みを感じなかった。幅広い事業分野で活躍したいと感じた。グループ会社はたくさんあるものの、その中でのシナジーはなかなか生み出しにくいのではないかと感じた。海外展開も本格的に進めている点は非常に魅力的であり、同じようにその点を魅力に感じている学生も多く見られた。

特にインターン中でも選考されている様子はなかった。早期選考の案内も特になかった。3社合同のESになるため、それぞれ3社を一気に知ることができる点ではインターンに参加すると有利である。

食品メーカーを志望。製粉という材料・原料の川上の事業内容についてはよく知らなかった。ＢｔｏＣにしか魅力を感じていなかったがＢｔｏＢの食品メーカーについても知るきっかけになった。食品メーカーの営業について理解を深め、自分もそこで活躍するイメージを持てるようにしたい。食で一人でも多くの人を支えたいと感じる。

工場への異動もあり得ることを知った。本社で働きたいことを考えている人はギャップを感じる点である。少数精鋭であるため、海外へチャレンジする機会も他社に比べて非常に多い。若手から行けるチャンスは大いにあると話していた。グルーバルに活躍するためには良い。また、福利厚生もかなり充実していると社員の方々は話していた。