【幅広い事業分野を知る】【23卒】ヤンマーホールディングスの冬インターン体験記（理系/事務系１Dayインターンシップ）No.24201（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

農業に興味があった。農業機械の会社だと思っていたが、エンジンや船舶など幅広い事業分野があることに魅力を感じた。サッカーのスポンサー企業であるため、そうしたスポーツ事業にも関わることができる可能性があること。

就活サイトの過去の先輩方のESや面接内容を参考に対策を行った。文字数が多く、一時保存ができないためあらかじめワードなどで作成する必要があった。

人柄重視であると感じた。考えにいたるまでのプロセスの中で、自分という人がなぜそう考えるのか聞かれる場面があった。

新規事業の立案

マイページから入室、業務内容説明後、グループワーク

幅広い職種について知ることができた

新規事業の立案グループワーク

1日目にやったこと

事業内容、それぞれの中での職種と業務説明を書く職種の社員の方々から、事前にアンケートがあった事業の座談会、グループでの神機事業の立案と発表、全体へのフィードバック

人事

なし

少人数の座談会が何度も開催されたため、質問は細かくすることができる。そのほかはワーク中にも特に助言などはなかった。フィードバックとしても、幅広い事業分野を押しているようだった。

前提条件が少ない中で、話し合いの時間も短いため、どこまで具体的に詰める必要があるのか検討することに苦労した。個人ワークの中でも様々な意見が出る中で、その発表と一つに収束させていく作業に一番時間がかかった。素早く一つに絞ってしまって進めていくことが重要であると感じる。

グループワークでの話し合いのみ。短時間での立案になり、特に前提条件もないため、どこで見切りをつけるかなど、取捨選択が大切だった。

具体的な事業、その中の職種の業務内容については、HPや説明会だけでは知ることができなかった部分であった。新たに興味を持った分野もあれば、ここは自分には合わないと感じる職種ももつけることができたことは非常に有意義な時間だったと感じる。質問も細かくすることができた。

座談会での質問の時間が長くとられているため、事前に業務内容を確認しておき、質問内容も考えておくとなおよいと感じる。

それぞれの事業での働き方を細かく知ることができた。在宅ワークの割合や、現場での1日のスケジューリングなど具体的なイメージを持つことができた。どの社員の方々も人柄がいいと話していた点に魅力を感じた。芯を持っていながら協調性が高い人が求められていると感じた。

幅広い事業分野があることで、これだけがしたいという人より幅広く携わりたいと考えている人を求めていると感じ、自分はそのような働き方がしたいと考えているため。また、受け答えも明るくはきはきと話す人が周囲にも多かったと感じる。学歴はそれほど求められているようには感じなかった。

幅広い事業に携わることができることに魅力を感じた。さらに配属希望も聞かれる機会があり、やりたいことが実現できる可能性が高いと感じた。しかしながら、やりがいの部分でなかなか大きなやりがいを見つけることは難しそうだとも感じた。ニッチな市場でも拡大していく点に魅力を感じていると、良いと感じる。

早期選考のルートに呼ばれるため。あらかじめESを提出し、一般ルートよりも早い時期に内定をもらえる可能性があるため。優秀者にはリクルーターもつく可能性もあるため、有利である。

農業に興味があり1社だけ農業に携わるヤンマーも志望した。農業以外に幅広い事業内容を持っていることに魅力を感じていた。入社後は、グループ会社に出向という形になるため、グループ内で転職をしているような感覚になれることに面白みを感じた。長く働くことを重視するため、就活軸として幅広い事業分野も考えるようになるきっかけになった。

農家さんに対する支援だけでなく、結果として食事業にも貢献する事ができるため、幅広い人に影響を与えることができると感じた。各グループ会社への出向もポジティブに捉えている社員の方々が多かった。歴史の長い企業であるためスピード感を持って仕事に取り組むことはなかなか難しそうだと感じた。志望業界に変化はなかったが、幅広い事業を持つ企業を見るようになった。