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東芝デバイス&ストレージ株式会社

【半導体で未来を支える】【23卒】東芝デバイス&ストレージの技術系職種の本選考体験記 No.35789(琉球大学/男性)(2022/7/21公開)

東芝デバイス&ストレージ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒東芝デバイス&ストレージ株式会社のレポート

公開日:2022年7月21日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 技術系職種

投稿者

大学
  • 琉球大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 富士通Japan

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

東芝デバイス&ストレージの企業研究は①事業内容、②グループ会社における立ち位置の把握をメインに行いました。
①事業内容に関しては、数ある半導体の中でもどういった商品を展開しているかを把握したうえで、共感できる部分や活動指針を述べた方が説得力が増すと考えたからです。
②グループ会社における立ち位置の把握に関しては、ほとんどの大企業は子会社を従え、その横断連携の仕組みを活用することで、ビジネスを成功させています。理由は、製造・販売工程における中間マージンの削減であったり、効率的な経営資源の分配というところにあると思いますが、その中で東芝デバイス&ストレージはどこに位置するのかを把握することで「御社は東芝のビジネスの歯車である」という主張に具体性を持たすことが出来ると考えました。

志望動機

「国内の労働力不足の解消をしたい」という私の夢の実現に直結すると考えたため、御社を志望致します。少子高齢化や人口減少が加速する日本において、労働力不足はより一層深刻化します。その際にAIやICTなどのデジタル技術を活用した生産性向上やビジネスの構造改革が必要不可欠となってくるでしょう。そこで、私は「半導体」を次々に生み出し、IT化する社会を根元から支えることが出来る御社に強み惹かれたのです。やはり、SIerとして国内の労働力不足を解消する会社も魅力的ですが、それを根元から支えられることにより一層やりがいを感じることが出来ますし、かつて日本一小さい半導体を製造するなどの実績を併せ持つ御社であれば、私自身確かな技術力を手にし、夢実現に直結すると確信しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望する理由をご記入ください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

簡潔かつ論理的に、感情も込めながら書くようにした。

ES対策で行ったこと

企業研究をし、東芝デバイス&ストレージのグループ会社間における立ち位置を把握することに特に力を注いだ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接ルームで待機し、終了したら退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的な回答が出来たことが一番評価されたポイントだと感じる。また、テンプレじゃなく会話することを意識した。

面接の雰囲気

明るくてかなり話しやすかった。しかし、鋭い質問も飛んでくるので油断はできないという風に感じたのが本音。

面接後のフィードバック

かなり高評価で、欠点に関する記述なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

東芝デバイス&ストレージと東芝デジタルソリューションズはどちらが志望度が高いですか。

私は東芝デバイス&ストレージさんの方が志望度が高いです。と言いますのも、両者とも社会のIT化に貢献し、DXを推進する素晴らしい企業だという風に感じていますが、東芝デバイス&ストレージさんであれば、より根元からIT化する社会を支えることが出来ると考えたため、志望度が高くなっております。SIerとして活躍するのも魅力的ですが、手先が器用で物事を緻密に考えることに長けている日本人の特徴を活かし、世界を相手に引けを取らないのは「半導体」と扱い実績を残してきた御社の方だという風にも考えています。しかし、やはりどちらも魅力的な企業であると感じていますので、ご縁があり、かつより一層自分自身が求められていると感じた企業様の方に入社させて頂ければと考えております。

半導体を使ってどのような事業がしたいですか

私は「コネクティッドカー」の実現を目指します。半導体とIot技術を用いて、車を常にネットと接続させ、車のパーツから様々な情報を発信することで多種多様なサービスの創出に繋げたいと考えています。エンジンの回転数や車目線での視覚的情報など無数のデータをサーバーへ転送し、長期間安全運転が確認できたドライバーに対しては保険料の引き下げを行う他、自動運転操縦にも活用できると考えます。その際に、世界に対してビジネスをかけるためには車本体だけでなく、日本人の強みを活かした「半導体」という武器が必要だと考えたのです。これにより、外部の企業に対して中間マージンの獲得が可能になるため、ビジネスが拡大すると考えています。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接ルームで待機し、終了したら退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

日常における自身の考えをかなり明確に言語化できたことと、ロジックを立てて話すことが出来たことが評価されたと感じる。

面接の雰囲気

なかなかフランクな面接官だったので、雑談のような感じで会話をすることが出来た。そのため変な重圧もなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたが学生時代に楽しいと感じた講義は何ですか。

私は、データサイエンスの講義が一番楽しかった記憶があります。と言いますのも、数字を持ちいた統計的な分析を行うことで、自身の主張に客観的な説得力を持たせられる点に魅力を感じたためです。また、その講義ではプログラミングなども学び、システム設計などを一から行う楽しさも感じることが出来ました。私がIT業界を志望するきっかけとなった講義と言っても過言じゃありません。現在はそのおかげもあってか、経済学の中でもデータサイエンスに特化したゼミへと途中変更し、日々熱心に勉学に励んでいます、この講義やゼミ活動で培った統計分析・プログラミングに関する知的好奇心や知識を、御社で存分に活かすことで活躍出来たらと思います。

弊社の一次面接では弊社の方が志望度が高いと仰っていたと思うんですけれども、東芝デジタルソリューションズさんの方でも同じことを仰られていたようで、どちらが第一志望でしょうか。

結論としては、東芝デバイス&ストレージの方が高いです。理由は前回述べた通り、IT化する社会を「半導体」というツールで根元から支えられるという部分に魅力を感じているためです。御社であれば、世界を股にかけてビジネスが出来ると考えていますし、自身のIT技術力や言語能力を成長させることが出来ると確信しています。しかし一方で、私はどちらも魅力的に感じていますし、ご縁があり、より自身が求められていると感じた方に内定を考えています。また、本音とは少し逸れているという風には思いますが、これから社会人になる身として「第一志望」という言葉は、面接の場面において礼儀であると考えています。今回はグループ採用ということでこのような形になってしまい、お手数をお掛け致しました。理由は以上になりますので、志望度は現在も御社の方が高いという認識で大丈夫です。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

より志望道の高い国内の大手IT企業から内定を頂いたため辞退します。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

把握していません

内定者の所属大学

MARCHなどの有名大学

内定者の属性

モチベーションが高く、専門性の高い人物

内定後の企業のスタンス

内定後はすぐ就活をやめるように言われた。内定承諾など選考の後のステップがかなりスピーディなイメージがあった。

内定に必要なことは何だと思うか

やはり、グループ企業間における位置づけや歯車としてどのように機能しているかを俯瞰的に把握する必要があるという風に感じた。そうすれば、「半導体」という側面からビジネスに加担することにどのように感じるかを自身の言葉で説明できるようになるため、企業からしても理解度の高い学生であるかのように思われると考える。また、少し専門的な内容にはなるので半導体の大まかな勉強や商品なども把握しておいた方が尚良いのではないかと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

やはり、「半導体」の特徴と日本人の国民性を掛け合わせ、海外に対してのビジネスを推進するという論理的な主張がかなり反応がよかったので、ITだけでなく製造やモノづくりという観点が他のIT企業より求められていて、そこを上手く把握していたのが良かったと思う。また、具体的なビジネス構想を行っていることに魅力を感じてくれていたので、特に細かい部分にまで気を配って面接対策を行うと良いと感じている。あと、終始笑顔だったのも理由の一つだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループ企業間で面接の際のやり取り内容の共有を行っていたので、嚙み合わない主張を行うことは避けた方が良いと思う。「どちらが志望度が高いか」という質問には特に気を付けた方が良いと思う。本来は別々の企業にはなるので、学生に関する情報の共有はタブーであり、油断してこのようなことにはなったが、上手く切り返しが出来たためなんとか選考は通貨できた。しかし運に恵まれた結果に過ぎないと感じているので、皆様も選考の際に是非参考にしてみてください。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後ではないが、一次面接の終了後にどうしても採用したいので、二次面接対策に対する不安はないかなどのお電話を直接頂いた。

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東芝デバイス&ストレージの 会社情報

基本データ
会社名 東芝デバイス&ストレージ株式会社
フリガナ トウシバデバイスアンドストレージ
設立日 2017年7月
資本金 100億円
従業員数 3,100人
売上高 5728億1800万円
決算月 3月
代表者 島田太郎
本社所在地 〒212-0001 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地
電話番号 03-3457-3452
URL https://toshiba.semicon-storage.com/jp/top.html
NOKIZAL ID: 2848066

東芝デバイス&ストレージの 選考対策

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