18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
1.フジッコに入社してやりたいことはなんですか。(300文字)
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A.
私は自分の手を動かしてものを創ることが好きで、そして創ったもので周りの人々を楽しませることが大好きなため、技術系職種にて製品の研究や開発をやりたいと考えています。貴社は、日本人の長寿を支えてきた伝統的な食文化に関わる豆や昆布製品でトップシェアを持っておられ、海外にも誇れるそれら事業に魅力を感じました。さらに現代の人々の生活に深く関わる惣菜製品や、健康を助けるヨーグルト、介護食などにも力を入れておられ、貴社は日本の食を支えている企業だと感じ、興味を持ちました。 私も貴社で、おいしくて健康になるような製品を研究して創り、そして日本をはじめ世界の皆様に楽しんでいただきたいです。 続きを読む
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Q.
2. 学生時代に打ち込んだことはなんですか。(200文字)
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A.
プールのない大学で水泳サークルの創設と発展に打ち込み、好きな水泳ができる環境をつくりました。水泳サークルが学校になかったため創設したのですが、活動場所が遠く、活動頻度が下がっていったため、皆が行きやすい学校近くの大学のプール利用を考えました。プール利用のためにそこの水泳部と話し合いを重ねたことで、練習の許可を頂くことができ、仲間と毎日練習が行えるようになって、皆で試合にも出場できました。 続きを読む
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Q.
3. フジッコのホームページを見ての感想をお書きください。(100文字)
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A.
お客様目線に立った分かりやすいデザインや内容だと感じました。特に「ファン株主・個人投資家の皆さまへ」のページは貴社の特徴が一目でわかり、興味を持ったお客様がさらに貴社を好きになるような内容でした。 続きを読む
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Q.
4. 「あなたの好奇心」について下記スペースで自由に表現してください。
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A.
私の好奇心は、「楽しいことに対する好奇心」です。 特にみんなで楽しむことが好きで、よくイベントを企画します。例えば、左の写真は「海の日に海に行こう」というテーマで私が車を運転して研究室の同期・後輩と海に行ったときのものです。このとき、後輩の1人とはまだあまり仲良くなかったのですが、みんなで何をするか話し合い、みんながやりたいことをして一緒に楽しんだことで仲良くなることができました。このように「楽しいこと」を一緒にすると、様々な人と仲良くなれるため、私はみんなで楽しむことが好きです。 また、みんなで楽しむことで辛いことも「楽しいこと」に変えていけます。学部生時代、研究で全く成果が出ず、毎日卒論まであと何日かを数えて憂鬱になっていました。しかし、先輩から「どうせ数えるんやったらもっと面白くしていこうや」と言われ、先輩と2人で「あと○○日!」という絵を描いて研究室のLINEグループにアップロードすることを始めました。やり始めると毎日の「あと○○日!」を考えるのが楽しく、またこの先輩以外の研究室メンバーを巻き込んで一緒にやるのも楽しくて、毎日が辛くなくなりました。この経験から辛いときも、「楽しいこと」を探してみんなで毎日を楽しく過ごすよう心がけています。 私は、このような「楽しいことに対する好奇心」を活かし、仕事においても周りの人を楽しませていきたいです。また、私が研究した製品のおいしさや機能性といった楽しさを通じて、辛い人も笑顔にできるようなものを創っていきたいです。 続きを読む