18卒 本選考ES
総合
18卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
天然にこだわり、余すことなく商品化しようとする姿勢がメーカーとして他社を圧倒するものに感じられ、そのような商品企画に携わりたいと思ったためです。施設見学会で、工場・店舗・冷蔵庫の異なるバリューチェーン上で活躍する社員全員から共通して、自社商品の品質に対する強い誇りを感じ、一緒に働きたいと強く感じました。 続きを読む
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Q.
卒論テーマ
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A.
漁師だった祖父の影響で水産学に興味を持った私は、ある講義で、北海道の魚種別生産一位を誇るホタテガイの年間生産のうち、ウロや貝殻など実に53%が廃棄されると聞き、勿体無いと感じました。この無駄を活用したいという思いが原動力となり、ホタテに限らず海産物全般の機能物質を分離・抽出し、食糧資源として高度利用するための精製法を意欲的に学びました。 続きを読む
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Q.
課外活動(クラブ・ボランティア・インターンシップ)
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A.
オーケストラサークルで出店した音楽喫茶の副店長として、人の立場で物事を考える力を培ったことです。具体的には、私ならどんな喫茶に来たいかを模索するため、営業中に客の立場で喫茶を利用することで入口騒音の存在に気づき、持ち帰り制の導入で入口混雑の緩和を図りました。すると、扉が閉じたより静かな環境で演奏をお楽しみいただけた上、飲み物の売上を前日の2.5倍まで伸ばすことにも成功しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は社交的な人間です。初対面の人とも臆せず話すことができ、「以前から知り合いだったように感じた」と言われたことも一度や二度ではありません。また大学時代に所属した二つのサークルではいずれでも新歓担当を任され、部員と新入生が話すきっかけを与える立場となって雰囲気作りに貢献いたしました。このような社交性は、異なる立場で仕事をする社員やあらゆる世代のお客様と信頼関係を築くうえで活きると確信しております。 続きを読む
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Q.
学生時代がんばったこと
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A.
塾講師のアルバイトを通して傾聴力を培ったことです。ある時、結果を残していた受験生全員の担当を外されたことで悔しいと思った私は、この原因を私の生徒理解不足と捉えました。そこで私は、この子に関して知らないことは全くないと言えるまで生徒を理解するべく、全担当生徒の試験後の授業80分のうち50分を「私が聞き出す」面談にあてました。するとある受験生の親から「信頼できる柿崎先生がいい」という指名付きの兄弟入会を頂けただけでなく、「自習室は先生がいるから安心」と評判になり、活気ある教室運営にも貢献しました。 続きを読む