【柔軟性と対応力が鍵】【19卒】広島銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5109（広島市立大学/男性）（2018/9/20公開）

すぐに就活をやめるように言われることはなかった。内々定後は特に電話などはなく、2週間後くらいに承諾か否かという内容のメールが届いた。

全体を通して学生時代に力を入れたことや自己PRなどの自身の人柄に関する質問の割合が多かった。志望動機については聞かれはしたがあまり重要視してない感じがあった。他の企業と比べあまり緊張感がなく話しやすい雰囲気であった。個人的な話にはなるが、「落ち着いていてやわらかい口調で話してくれるので安心して話が聞けました。」や「一緒に働きたいと思いました。」などと褒めてくれる場面が多かったので就活をやっていく上でのモチベーションアップに繋がった。格上の大学ばかりの時もあるが学歴はほとんど関係ないと思ったほうがいい。

内定が出る人と出ない人の違いは、柔軟性、対応力ががあるかどうかだと思う。面接で話す内容が薄かったり、大学ブランドが低いことはあまり気にすることはなく、相手の話をよく聞き、質問に堂々と答えることが重要であると思います。面接時にこたえる内容は実際のところみんな似ています。

私は早めに内々定をもらいました。その場合、広島銀行は「面接」という名前の面接は役員面接の一回しかありません。なので早めに内々定をもらおうと思う人は何回かある面談に参加して好印象を与える必要があります。インターンは行ってなくても受かります。修道大学出身の学生が多いです。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

広島信用金庫

広島銀行と広島信用金庫で迷った理由は広島信用金庫の方が合格通知が電話であったり、電話で他の企業のことを気にかけてくれていたからです。私は融資を通して多くの人を幸せにしたいと考えていました。広島銀行は広島信用金庫に比べて融資の幅が広く、広島の中小企業から大企業までのいろんな融資先があるのでしたいことができると思ったのが一番の理由です。入社後に働いていく中で給料の上がり具合が広島銀行のほうが高かったというのも1つの理由です。