2020卒の国際教養大学の先輩がネスレ日本総合職/調達部門の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ネスレ日本株式会社のレポート
公開日:2019年4月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職/調達部門
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 調達部門長、人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一つ前の選考と同じように、嘘をついたり見栄をはらずに正直に答えたことがよかったのかと思いました。自分にある能力が何か、やりたいことが何なのかは明確ではないけれど、このように働きたいというイメージはあり、それにネスレ日本が最もふさわしく、ほかにないということを謙虚に伝えることができたのかと思います。
面接の雰囲気
外国人の部門長だったため、英語での面接であり、事前に英語レジュメの提出もあった。事前に考えられている質問をテンポよく質問される形であった。私の回答に対して一つ一つさらに深堀する質問やコメントを下さり、その部門に関しての知識や理解、挑戦したいという意欲が高まった。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうして調達部門で働きたいのですか。
私の関心を持っているあらゆる社会問題について考えることができる職種だということです。調達部門は他部署が必要とするあらゆるモノを購入する部門であり、どこから購入するのか、いくら購入するのか、そしてどのように購入するのかというあらゆる決断を行います。決断に至る際には、社会にインパクトをおこすネスレ日本として、責任ある行動かどうかを考える必要があります。例えば日本と異なる基準をもっている海外からパッケージの素材などを購入する際に、その素材をつくる工場では児童労働がおこなわれていないか、生産過程で環境破壊をしていないかなどの調査が必要です。調査を行い購入を決断する過程において、世界で巻き起こるさまざまな事象に関心を持ち、責任をもってやりきることが、私にとって魅力的でやりがいある仕事であると考えます。
調達部門には何年間いたいと思いますか。
いずれどこかのタイミングでマーケティング部門に移動し、自分の担当するブランドをもつことが目標です。まずは調達部門で調達のお仕事を通して他部門と関わり、ネスレ日本自体についての理解を深めていきたいと思います。具体的にはきめておりませんが、10年以内にマーケティングに移動することができたらと考えています。(正直この質問は予測しておらず、自身のキャリアについて事細かに想像はできていませんでした。自信なく答えていたこともあり、部門長が回答に対してのコメントをくれました。企業に入ったとしても、自分でどのような仕事をしてそこから何を学びたいのか考えなければいけない。キャリアは自分で切り開いていくものである。といった内容でした。)
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ネスレ日本の 会社情報
会社名 | ネスレ日本株式会社 |
---|---|
フリガナ | ネスレニッポン |
設立日 | 1913年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,409人 |
売上高 | 2019億7000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 深谷龍彦 |
本社所在地 | 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通7丁目1番15号 |
URL | https://www.nestle.co.jp/ |
採用URL | https://www.nestle.co.jp/jobs/students-graduates |
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