【未知の業界への一歩】【20卒】タダノの冬インターン体験記（理系/総合職）No.5470（関西大学/男性）（2019/4/17公開）

就活アプリで先輩から推薦されて参加しました。この時はどういった会社か分からなかったが業界地図に掲載されていること、かなり早い時期に工場見学に参加することが可能だったこと、様々な業界を見るべく参加しました。

12月ごろに座談会が開かれた。そこで10人ぐらいの学生と10人ぐらいの採用者の前で1分間自己紹介をしました。そこで自分をよりよく見せることが出来れば工場見学に呼ばれると思います。

工場見学、業界説明

1日目にやったこと

自己分析とそれを隣の人と語り合うことをリクルーターが主催で行った。そのあと工場見学、業界説明を人事が説明した。昼食はその工場で設計職で働いている人と座談会も兼ねて行われた。

なし

就活が本格化する前の段階ということで自己分析をしないと将来大変ということをリクルーターが自分の経歴を踏まえて語っていることが印象的だった。インターンでは自己分析を促す時間が設けられている。

朝の九時に志度工場に集合ということで間に合わない人は宿を用意してもらえた。宿に泊まる人は前日に飲み会に参加できるがそれが前日連絡であったため調整が大変だった。工場集合で宿から工場まで電車での移動だが一時間あたりの数が少ないことも大変だった。

インターンに参加することによって建設機械業界に興味を持つことが出来た。建設業界が抱える人手不足問題を解決しようとしている建設機械業界がどのようにして解決しようとしているのかを株式会社タダノを通して学ぶことが出来た。加えてインターンに参加すれば早期の選考に参加することが出来るということも参加して良かったと思う点である

業界が抱える問題について理解しているとより有意義な時間になったかもしれない。また事前に自己分析を進めておけば選考につながると思います。

私は想像できませんでした。私は将来設計職に就きたいと思いインターン参加しました。工場見学の際、設計の部屋の前を説明もなく通過したり設計で働いている方の話を詳しく聞けなかったことなどが原因だと感じました。ただ工場見学前までには分からなかった会社の規模観は想像できた

就職活動を始めたのが早く、インターンシップに参加している学生の志望業界がまだ明確ではなかったため参加学生の中では優位に立てると考えた。また私は他の学生の話を聞いて参加している学生より学生時代に力を入れたことについて熱く語れると確信したため。

志望度が上がった理由は会社の人数が少ないことから、少ない人数で機械を設計しなければならない。クレーン車は車体とクレーンに分けられるがその両方を6人程度で設計するため1人当たりの負担は大きいもののまかれる仕事の大きさから志望度は上がった。また若い頃からその設計を任されるのもポイント特筆すべき点である。

参加することによって早期選考につながった。学生に認知されにくいこと業界でありそれを理解している人事はできるだけ早期選考フローに乗せたがる。2019年の場合は3月で内定が出る

インターンに参加する前は機械工作業界、自動車部品メーカーを志望していた。機械工作業界のインターンシップに参加した際何社かその会社についての強みについて聞いたが、どこの会社も精度面で大差なく業界が持つ課題もなかったことから、建設業界が抱える労働人口問題解決が急務な業界である建設機械業界に興味を持った。

建設業界が抱える労働人口問題解決が急務な業界である建設機械業界に興味を持った。様々な業界が建設業界の労働人口不足という課題を機械自動化や設計図の可視化などを用いて解決するために奮闘していることを知り建設業界についても興味を持った。インターンシップ参加がきっかけで就職活動では建設機械業界、建設業界を中心に行動した。