
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機、取り組んでみたい事自由に
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A.
禍において、食にはいつの時代も変わらない安心を届ける力があると実感しました。その安心や喜び、そして心の健康を提供できる力が、特に和食にはあると考えます。食の洋風化が加速し、海外文化が支持されている現代社会ですが、日本で暮らす誰にとっても和食は特別で心安らぐ瞬間を与えてくれる価値あるものだと思います。時代の移り変わりが激しい現代だからこそ、和食の持ついつも変わらず傍にいる安心感が必要だと考えます。その和食の根幹であるだしにこだわり続け、100年以上様々な形で価値を提供し続ける貴社でなら、私の想いを実現すると共に和食文化の価値を長期的に高めていけると感じ、志望します。かつお節取扱量日本一としてのプライドと責任を持ち、かつおを余すところなく活用し品質の高い商品を提供することで日本の食文化や漁業に貢献し続ける貴社で、和食文化の継承や輸出を行っていきたいです。当たり前に生活に存在しているだしの価値を、鰹節屋・だし屋である貴社の技術力や培った信頼度を通して再発見し、若者や次の世代に継承していきたいと考えます。そして和食文化の価値を改めて高めることで、日本の食文化全体に貢献したいと考えます。漁業を始め農業にも価値の輪を広げていきたいです。また世界に誇る和食文化を、基盤であるだしを使って世界中に浸透させたいです。ユネスコ無形文化遺産に登録されている和食文化ですが、世界の食卓に届いているわけではないと感じます。日本と同じように世界の食卓に和食文化を提供できるよう、貴社の事業を通して価値を高めたいです。そして、世界に和食文化を浸透させると共に貴社を世界中から愛される鰹節屋・だし屋にしていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
社会人として働く目的
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A.
自立した女性になるという大きな目標を達成するためです。私の考える自立した女性とは、芯を持ち誰かのために動くことができる強く優しい女性です。その理想に近付く一歩として、社会人となり「形あるものを通して、身近な人に小さな幸せを届けたい」という想いを実現させたいです。身近な人の小さな幸せに貢献することが、自分にとって成長できる機会であると考えます。それを叶えるため社会に貢献し、企業に貢献しながら働く中で自分にも還元できる働き方をしたいと考えます。そして人々の生活に貢献できる仕事内容であること、自分が等身大でいられ、成長し続けられる環境であることを大切にしたいと感じます。以上のことから、社会貢献通して自己実現をするために社会人として働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような社会人になっていたいかを思い描き、大胆にアピール
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A.
学びや成長に貪欲になり、周囲の人に還元できる知識を身に着けたいと考えます。具体的には、営業職で商品や流通について学びお客様のニーズや社会の動向をキャッチする力を培った後、商品開発に携わり身近な人たちの心の健康に貢献しながら日本の食文化を支えたいと考えます。食には他の商材より圧倒的に心の健康に貢献する力があると感じます。その食の力を自分の手で世の中に発信していけるような社会人になりたいです。そして花かつおを超える大ヒット商品を生み出し、自らの想いを乗せながら和食に新たな文化を生み出します。またプライベートと仕事を両立させ、相互に還元できる働き方をしていきたいと考えます。どちらにも本気で向き合い、遊びも仕事も全力で取り組むことができる魅力的な30代を送りたいです。 続きを読む