
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
社会人として働く目的を教えてください(400文字以内)
-
A.
私にとって働くとは、社会貢献の場であると考えます。現在、天然鰹だしの香気成分を用いた顆粒だしの減塩について研究をしています。この研究に取り組んでいるのも、日本や世界の健康問題に寄与したいという想いからであり、将来は健康に携わる仕事に就きたいと考えています。食品だけでなく、技術やシステムなど、各企業の持つ特長を活かし互いに補い合うことで、より良い未来へと変わっていくことができると考えます。食品メーカーが寄与する食は、生命や健康を維持し、身体を構成するだけでなく、心理的充足感を与える働きも担っています。このことから、食は “最も身近にある幸せ”だと考えます。また、正しい食生活は“副作用なしの万能薬”です。健康であることは1つの財産であり、病気の1次予防として健康に資する食生活は重要であると考えます。これらのことから、私は美味しく健康的な商品を提供することで社会に貢献していきます。 続きを読む
-
Q.
ヤマキ(株)への志望動機をお聞かせください。また、取り組んでみたいことを自由にご記入ください。(800文字以内)
-
A.
貴社への志望理由は3点あります。1点目は、商品の販売を通じて健康に寄与することができるためです。私は研究を通して、鰹節やだしには健康に寄与する無限の可能性を感じており、今後それらを活かして世界の健康に寄与していきたいと考えています。まず、全体の健康寿命を底上げするためには健康に対して意識の高い層だけでなく、無関心の層にも働き掛ける必要があります。健康無関心層に届けるためには、手軽さと美味しさの両立が求められます。手軽に美味しく健康をサポートする商品を提供することで、日本や世界の健康を美味しくサポートしていきたいと考えます。2点目は、研究開発に注力しているためです。私は将来的に貴社の研究・開発部門に携わりたいと考えます。健康意識が高まっている近年では高付加価値商品が伸びています。健康に対する有用性を発見し、既存商品や新商品の高付加価値化を進めていきたいと考えます。また、日本だけでなく世界に受け入れられる鰹節やだしを生み出し、日本の文化を世界に広げていきたいと考えます。3点目は、世界に商品を届ける販路があるためです。日本の人口減少と共に胃袋の数が減少していることから、顧客を世界に広げることは今後の食品メーカーの成長に必須であると考えます。加えて、私は日本国内だけでなく世界の健康に寄与したいと考えます。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、世界的に和食ブームとなっており、和食の基本であるだしを広げる絶好の機会です。これらのことから、今後鰹節やだしを広めるために世界中に販路があることは重要であると考えました。近年の世界での和食ブーム、日本国内での健康志向の高まりや高齢化が進む現代だからこそ、だし本来の美味しさを最大限引き出し、だしの魅力を広めていくことで世界の健康に寄与していきたいと考えます。これら3点から貴社であれば目標を実現できると考え、志望しました。 続きを読む
-
Q.
10年後にどのような社会人になっていたいかを思い描き、大胆にアピールしてください。
-
A.
私は10年後、貴社に新しい風を吹き込み、部署をリードするような社会人になりたいと考えます。貴社は100年以上の伝統と歴史のある鰹節・だしのリーディングカンパニーでありながら常に進化を続けています。新しい風を吹き込む役割は新入社員が担うことが多いかと思いますが、私は10年後にチームを引っ張っていくような立場になったとしても、新しい事への挑戦を忘れず、常に時代のニーズを読み、進化を続けていきたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
希望職種をお選びください。(2個まで選択可能)
-
A.
事業部門(家庭用)、商品開発部門 続きを読む
-
Q.
希望勤務地を選択ください(2個まで選択可能)
-
A.
東京、愛媛 続きを読む