20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
ご自分のPRをしてください。
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A.
私の強みは、向上心です。大学3年時に、体育会陸上競技部で選手として活動しつつ副務という役職に就き、年2回行われる合宿の企画運営を担当しました。チームの最高学年として、競技成績でチームを前から引っ張り、副務として後ろからも支えることが自分なりのリーダーシップであると考え、自分の殻を破るためにも、人生で初めて組織の役職に立候補しました。1人で部員120人の合宿の予約から当日の運営までの責任を持つ仕事は想像以上に大変で、裏方の仕事ばかりではなく、苦手な人前での発言や、旅行会社の方と部の幹部の橋渡し役として何度もコミュニケーションを取るなど苦戦することもありました。しかし、この経験が自分を成長させると前向きにとらえ、ただ仕事をこなすのではなく、合宿費の集金方法や情報の共有方法の改善など、より良い合宿になるよう工夫しました。その結果、合宿最終日に部員全員から感謝の言葉を頂き、自分がリーダーとなり一つのことを成し遂げたという達成感が得られ、自分なりのやり方でチームに貢献することができました。この経験から、主体性が大きく身に付き、自分の殻を破って成長することができました。このように、私はどんな経験も成長の糧になると考え、まず行動するという向上心があります。 続きを読む
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Q.
志望動機をお聞かせください。
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A.
私は、長年の歴史を持つだしのリーディングカンパニーとして、日本の食文化を支える貴社に魅力を感じ、志望致しました。私は、食品は人々を最も身近なところから幸せにする力があると確信しており、食を通して多くの人々の幸せに貢献することが夢です。その中でも、日本の財産である和食に最も魅力を感じており、全ての和食の基本であるかつお節・だしのリーディングカンパニーである貴社に大変魅力を感じました。また、貴社のWEBセミナーを拝見し、貴社は100年の歴史がありながらも、若手からチャレンジできる風土や海外展開など新たな価値の創造に積極的に取り組まれている点にも魅力を感じました。私は、後述するようにだしへの熱い想いを持っており、だしの価値を広める仕事は貴社でしかできないと考えています。貴社のだしを通して、美味しさを届けるだけでなく、食文化を支え、和食の発展に貢献したいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
ヤマキ(株)で取り組んでみたい事を自由にご記入ください。
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A.
私は、貴社の商品開発職として、世界の料理に合うだし調味料を開発したいです。私はだしのうまみが大好きで、毎日当たり前にだしを味わえる日本に生まれて良かったと心から思っています。海外旅行に行った際に一番に恋しくなるものは間違いなくだしの味というほど、海外の料理の味付けはスパイス中心で、うまみやコクを出す調味料は少ないように思っており、だしのうまみは世界でも唯一無二の存在であると思います。この日本特有のだし文化を、和食を通して広めるだけでなく、現地の料理に取り入れて頂きたいと考えています。そのために、海外の料理に合わせやすい新たなだし調味料を開発し、だしを世界の万能調味料のような存在にすることが夢です。この仕事は、だしのリーディングカンパニーであり、現在既に積極的に海外展開されている貴社でしかできないことであると考えています。貴社で、だしに対する熱い想いとチャレンジ精神を持って、新たなだし文化の創造に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが持つ特性を十分に発揮して、将来何を実現したいですか?または、どのような分野で活躍したいですか?ご自由に記入ください。特性とは:優れた能力のこと(創造力、チャレンジ力、ユーモア力、提案力など)
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A.
私の特性は、「行動力」「広い視野」「自ら道を切り開く力」であると考えています。私は大学院で前例がない研究と陸上競技の両立をしています。練習時間の少なさや大会のために研究室を欠席するなどの両立による弊害が生じ、どちらも結果が出ず自分のやっている事は正しいのか悩む時期もありました。しかし、「誰もやっていないからこそやり遂げたい」という強い想いから、研究と部活のメリハリをつけて効率的に行動しました。その結果、研究では学会で口頭発表でき、部活動では大学院生として全国大会に出場できました。両立で得られた効率性、部活動で得られた精神力、研究で得られた論理的思考力がそれぞれ相乗効果を生み、自分にしかできない成長ができ、自ら道を切り開く力が身に付きました。このような経験で得られた私の特性を発揮して、新たな価値を持った商品を自分の手で生み出すということを実現したいです。商品開発には、「気づく力」「発想力」「周りを巻き込む力」が必要であると考えており、私の特性を活かして、広い視野を持ってお客様や時代のニーズにいち早く気づき、枠にとらわれない考え方で商品のコンセプトを発想し、能動的な行動力によって周りの部署と密なコミュニケーションを取ることができると考えています。より良い商品を開発するために、必要であれば生産や営業などの他部署も積極的に経験し、商品開発をメインキャリアとして活躍したいです。 続きを読む