【笑顔と健康を届ける巻き込み力】【23卒】 ヤマキ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99304（非公開/男性）（2022/7/29公開）

私の趣味は靴磨きである。「夢を叶えるゾウ」を読んだ時に細部にまで気を配り、大切にする習慣を身につけられるとあり、始めた。朝履いていく際に一日の活力を与えてくれる魅力があり、スニーカーに加え、就職活動を始めてからは革靴への手入れも欠かさない。特技は鼻が利くことである。帰宅した際に玄関からキッチンで作る料理を何も見ずに当てることができる。食品に限らず、一度嗅いだことのある香りはほとんど覚えており、それが何の香りであるか当てる自信がある。新商品の試作やメニュー提案などで活かす。 続きを読む

周囲を“巻き込む力”だけは誰にも負けない自信がある。高校３年で野球部の主将を務め、新チーム結成当初、学年間で練習への熱量が異なり、２カ月間試合に勝てない問題があった。主将の私は専制的でなく、巻き込む力で全員の力を結集する必要があると考え、目標として夏の○○選手権大会ベスト８を全員で掲げ直した。改善策の１つ目に毎回キャッチボール相手を変え、一体感を高める取り組みを主導。２つ目に下級生が行っていた練習用具の準備・片付けを私が率先し、全員で行うよう習慣化させた。このように自ら行動し、４０名のベクトルを揃える取り組みを１年間徹底的に継続したことで、全員が自立心を持ち、積極的に意見交換するようになった。結果、目標には届かなかったが、３７年ぶりのベスト１６まで勝ち進み、部員から「お前のおかげ」と言われ、チーム変革の一翼を担った。貴社でも“巻き込む力”で思いを繋ぎ、１人では決して生まれない成果を出す。 続きを読む

靴屋の販売員として、お客様が“心地よいと感じ、また来たいと思う”接客に尽力した。アルバイト先は“お客様に満足して頂く”をモットーとするが、私はそれが実践できていなかった。ご年配のお客様の接客時、私が一方的に話すばかりで、「買い物しにくい」と言われ、靴を置いて帰らせてしまったことがあった。それが悔しく、社員と相談を繰り返した結果、お客様への接し方と提案の仕方に問題があると考えた。改善策として“とにかく売ろう”という考えではなく、“お客様に寄り添おう”という相手視点の考えを持った。２つ目に８店舗に客として足を運び、接客での表情、会話のテンポ・商品の勧め方を吸収した。１年かけ、取り組みに尽力した結果、自分なりの接客スタイルを習得し、お客様から「ありがとう、またあなたにお願いするよ」という言葉を頂けるようになり、お客様が満足する接客ができた。ここから、会話では“話すより聞く”ことの重要性を学んだ。 続きを読む

家庭用営業部門　 続きを読む

「鰹節屋・だし屋、ヤマキ」の受け継がれた熱い想いと誇りへの共感と私の思いを実現できると確信したため、入社を希望する。私には食を通じ人々に“笑顔と健康”を届けたいという熱い想いがある。小学４年で両親が離婚し、一人での食事が多かった私に、食は自然と“笑顔”にさせてくれた。そして、“健康”に関しても、１２年間野球を続けた中で１度も大きなケガはなく、体作りや栄養管理の面で食に支えられた。この経験から食品業界を志望している。中でも１つだけでなく、幅広い料理を彩り、無限の可能性を持つ食材で子どもから高齢者の皆の毎日を支えたいと思った。そして、１００年以上の歴史があるからこそ実現できる独自の技術力で圧倒的なシェアを誇り、余すことなく、鰹節とだしの美味しさを伝え続けてきた貴社なら今後も間違いなく成長し続け、お客様に愛され続けると確信した。入差後には家庭用営業としてお客様が思わず手に取ってしまうような、買い物がワクワクするような売場やフェアを企画することで、お客様の笑顔をもっともっと増やすとともに美味しさを届けたい。お客様の一番近くで、会社の顔として活躍できる営業において、商品とお客様のニーズを最前線で深く学んだ後、将来的には家庭用事業部で商品企画に携わり、「あっと驚く商品を企画し、愛されるブランドにする」という私の夢を叶えたい。そして、１２年間の野球で培った巻き込む力とやり抜く力を存分に活かし、今度は支える立場で人々に笑顔と健康を届けるという私の想いを貴社で実現したい。 続きを読む

「頼るなら○○」と言われるような社会人になりたい。これには社外と社内があり、１つ目は「○○さんだから任せた」とお得先様から熱い信頼を置かれるパートナーになるという社外への貢献だ。その理由は靴屋の販売員としての経験が起因する。ご年配のお客様の接客時、寄り添いながら一緒に靴を探し、結果的に１時間かかってしまったが、お客様から「ここで買ってよかった、また○○さんにお願いするよ」と言って頂き、人の役に立つ・信頼されることにやりがいを感じてきたからだ。さらには営業としてこれまでにない複数の得意先を担当したリ、最年少で営業部署のリーダーを務める等、欠かせない存在になりたい。２つ目は、社内への貢献だ。自分の仕事だけでなく、仲間の仕事にも親身になり、上司・同期・後輩から目標とされる人材になりたい。具体的には、後輩から「目指すなら○○さん！」と自信を持って言ってもらえるような頼りがいのある社会人になりたい。 続きを読む