22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中村学園大学 | 女性
-
Q.
志望動機、取り組んでみたいこと(800)
-
A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、だしという調味料を通して健康的な食卓の形成に貢献し、食を通して人々の健やかなライフスタイルを支えたいと考えるからです。私は過去に間違ったダイエット方法で摂食障害を経験しました。食べることを楽しめず、体も弱り、とてもつらい思いをしました。完治してからは、もう二度とこんな思いをしたくないと心に誓い、健康的な食生活と適度な運動でボディメイクを始めました。これを習慣にしてから、私は人生が今まで以上に楽しくなりました。自身のこのような経験から、規則正しい食習慣の形成を通して誰かの健康を支え、それによって誰かの人生を楽しめるものにしたいと考えるようになりました。2つ目は、貴社ならではの鰹節のうまみを活かした商品に惹かれたからです。他の調味料メーカーと比べて、自然のうまみに注力した商品だからこそ減塩にも繋がり健康的な食生活を支えられると考えたので、貴社の商品をより世の中に広めたいと強く思いました。 取り組んでみたいことは、貴社の商品を通じて多くの家庭の食卓に和食のスタイルを定着させることです。私は各家庭の健康的な食生活を形成して、健やかに生きることを楽しむ人を増やしたいという目標があります。和食(特に一汁三菜)のスタイルを広めることで、様々な食材を使った栄養バランスのいい食卓になるようにすることがこの目標の達成に繋がると考えました。そこで、「だし」を日本だけにとどまらず、世界へ広げようと取り組んでいる貴社で自身の描く目標を叶えたいと思いました。具体的には貴社の営業部門で、多くの人に商品を使ってもらえるように、取引先様と良好な信頼関係を築き消費者の方の手に取ってもらいやすい売り場を一緒に作っていくことに尽力したいです。このことには、自身の強みである「誰とでも良好な人間関係を構築することができる力」を活かしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
社会人として働く目的(400)
-
A.
多くの家庭に栄養バランスの整った食卓を広め、健やかに楽しめる人生を支える人材になるために働きたいと考えています。 志望動機に書かせていただいた摂食障害・ボディメイクの経験から、将来は食を通して健康を支える働き方がしたいと強く思いながら学生生活を過ごしてきました。学生時代は、サークル活動を通した地域での食育活動のボランティアや、アルバイト先での健康的な食事の提供に努めてきました。しかし、これらの働きの影響は限定的で狭く、より影響力を与えられる場で自身の目標達成に向けて働きたいという考えが芽生えてきました。このような思いから、多くの食卓に影響を与えられる家庭用食品を主として扱うメーカーで働きたいと考えました。貴社は家庭用の食品が売り上げ構成比を多く占めており、日本だけでなく世界に目を向けているメーカーです。そのため、社会人として働く目的を達成するには貴社で働くことが1番適していると考えました。 続きを読む
-
Q.
10年後にどのような社会人になっていたいかを思い描き大胆にアピールしてください(400)
-
A.
10年後は、貴社のそれぞれの商品のシェア率をトップに導けるような人材でありたいと考えております。この理想を叶えるにあたって、自分の思い描くあるべき姿が2つあります。1つ目は、自身が担当する各エリアで売り上げを伸ばすことです。転勤で様々なエリアでの営業を経験して地域ごとの消費者の動向をつかみ、臨機応変に売り上げ上昇の策を練ることに挑戦したいです。また、新人育成の際には、自身の経験を基にエリア別に対応する策を教えたいと考えています。 2つ目は、現場で把握した消費者のニーズを事業部・開発部にシェアして、お客様にとってより良い商品づくりができるように働きかけることです。シェア率を上げるには、お客様が「買いたい」と思う商品を作ることが必要不可欠だと考えております。取引先様との商談で消費者の方の動向を伺い、その意見を開発の方に還元し、お客様の気持ちに寄り添った商品開発に貢献したいです。 続きを読む