21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
RKBを志望する理由
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A.
福岡の魅力を多くの人に伝え、「日本一推しが多い街」にしたいからです。一度故郷を離れ、○○の企画、運営を行ったことで、他にはない福岡の魅力を客観的視点から再確認しました。びしょびしょだけど絶品なパンや角打ちなど独特の文化、おせっかいで温かい人々。そして、それらが大量の情報に埋もれている歯がゆさを痛感しました。その点テレビは、人やモノの情報に焦点を当て、短い時間で多くの人に届けることができます。中でも貴社は、九州では最も歴史のある民間放送局にも関わらず、シーサイドももち花火ファンタジアなど、常に革新的な挑戦に取り組んでおり、様々な角度から福岡の魅力を日本中に伝えることができると考えています。 続きを読む
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Q.
RKBでやってみたい仕事とその理由
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A.
私は、福岡を「日本一推しが多い街」にしたいです。この福岡には福岡市以外も含まれます。福岡を離れてみると「中洲の屋台行きたい」「博多弁喋って」と言われることが多く、福岡市と他地域の認知度に差を感じました。そして、まだまだ認知されていない地域にも焦点を当て、その魅力を掘り起こしたいと考えるようになりました。そこで私は、福岡市vs北九州市のような、あえて対立構造を持たせたバラエティ番組を制作したいです。野球ファンが各球団を「推す」ように、視聴者の競争心が掻き立てられ、ツイッターでリツイート数を競わせたり、各地で放送と連動したイベントを開催したりすることで、福岡県の推し人口の増加を図れると考えます。 続きを読む
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Q.
学業について
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A.
私は、○○への出場を主たる活動とするゼミに在籍しています。○○とは、架空の○○を題材として○○を行い、○○の知識や主張の論理性を競うものです。大会に向け、調査を重ね書面を作成したり弁論練習をしたりする中、主体となる後輩の間に意欲の差を感じました。そこで私は副ゼミ長として、自身の役割の意義を見いだせていない後輩に対して達成できた課題を評価し、その重要性を再確認させるなど、一人一人を全体に巻き込むようなフォローを心がけました。その結果、後輩たちに責任感や自信が生まれ、7月の大会では全国の有名大学17校中2位という歴代最高のという成績を修めることができました。 続きを読む
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Q.
印象に残っている番組
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A.
一つ目は、2019年に東海テレビで放送された、ペプシJコーラの怪盗舞踏団についての特集です。人手不足で活動を休止していた高知のよさこいチームが怪物舞踏団に迎えられ、テレビが密着したことで、その地域でのよさこい熱が再燃していました。このことから私は、テレビが文化を発信することで、地域活性化の促進など社会問題の解決に貢献できることを学びました。二つ目は、朝日放送テレビの相席食堂です。地域の方とゲストのリアルな交流によってその地域の「味」が伝わってくる点や、千鳥のツッコミによって地域に寄り添った番組にもかかわらず「内輪感」を感じさせない点、編集スタッフの人間味が時折垣間見える点に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
人生において優先することとその理由(各3つ)
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A.
(1)家族と過ごす時間 一人で暮らし、家族と過ごす時間の大切さを再確認したからです。いつも背中を押し、時には叱ってくれた家族のおかげで今の私があります。そんな家族の支えになりたいです。 (2)チームで協働する仕事 チームで目標を達成することに深い喜びを感じるからです。部活動の経験などから、個人が異なる役割で力を発揮し相乗効果が創出されることで、一人では達成できない大きな目標も、チームでは達成できると考えています。 (3)知的好奇心を満たす機会 就職活動を通して、自分と全く異なる価値観持つ人や多種多様な業界など、知らない世界に触れる楽しさを実感したからです。一度の人生、自分の狭い世界にとらわれず、幅広く世の中の様々なことに精通し、知見を広げたいです。 続きを読む
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Q.
幼少期から現在に至るまであなたの思考パターンや行動パターンの変遷を、影響を受けた出来事などかを交えながら説明
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A.
私が人生で大きな影響を受けた出来事は3つです。一つ目は、中学校で生徒会長を務めた経験です。ガラの悪い中学校というイメージ払拭のため、挨拶を呼びかけましたが、状況は好転しませんでした。一方的な指示が原因だと考え、挨拶運動を実施したところ、地域からお褒めの言葉を頂きました。この経験から、相手の立場で物事を考えるようになりました。二つ目は、高校で○○部のマネージャーを務めた経験です。私が主体となり課題を明確化したり、戦略班がシュート率向上のためにメニューを組み直したり、適材適所に応じた役割分担を行ったことで、最後の大会では強豪校にリベンジを果たすことができました。この経験から、目標に向かってチームで協働することにやりがいを感じるようになりました。三つ目は、大学での就職活動の経験です。インターンシップなどを通して、様々な価値観や多様な世界へ触れることに楽しさを感じるようになりました。 続きを読む