22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
RKB毎日放送を志望する理由を記入してください。
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A.
私は人々に楽しみを届けたいという思いから、放送局を志望する。私は○○地震に被災した際に、娯楽が日々を彩っているのだと実感し、このような思いを抱いた。 中でも、テレビ・ラジオ両部門を持つ貴社では、この思いを様々な形で表現できると感じている。私はエンタメの多様化の中で、あらゆる作品は共存共栄の関係にあり、今後はネットやテレビなどの垣根を超えたものが必要だと考えている。だがまずはエンタメを楽しむ手段の脱境界を実現すべきだ。例えば貴社の「カリメン」はラジオ番組であるが、テレビ特番も放送された。既存の枠に捕らわれないエンタメコンテンツを発信していきたい。 時代の岐路に立つテレビ業界において、在福他局やキー局に負けない挑戦に貴社で取り組みたい。 続きを読む
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Q.
RKBでやってみたい仕事とその理由を記入してください。
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A.
福岡の街の魅力を伝えることで人々を楽しませたい。 私は大学進学を機に福岡へ移住してきたが、初めは右も左も分からなかった。だが福岡の街の様子を発信するワイドショーを見て、この街の良さと知らないことを知る喜びに胸が躍った。 一言に街の良さと言っても、人それぞれに感じ方があるだろう。私のように移住してきた人から見た魅力や地元の人が感じている魅力、また観光客を感じる魅力など、その人の状況により変化する。福岡のことを詳細に調べた上で様々な情報を発信し、この街に馴染みがある人には新たな魅力を、知らない人には王道の魅力を伝えられるような仕事がしたい。 続きを読む
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Q.
学業について
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A.
私は国際経済学、特に農業政策を専攻するゼミに所属している。私がこのゼミを選択した理由は2つある。 1つ目に、私の地元が農業の盛んな地域だったことだ。農業を家業にしている親戚や友人も多かった。地元から離れた高校に進学するまで、その環境が珍しいということに気付かなかった。そんな幼い頃から身近だった農業について、学問の対象として触れることに魅力を感じた。 2つ目は、卒論では専攻テーマに関わらないことも扱えるということだ。自分が興味を持って取り組めるだけでなく、他のゼミ生が調べたことを耳にすることで、自分が知らなかったことも知る事が出来ると期待した。実際に1年間過ごしてバイオマス関連や無人レジについての知見を得た。例年、4年生の半ばから卒論に取り掛かるのだが、それまでに広い視野を持って様々な物事に触れていきたい。 続きを読む
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Q.
学業以外について
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A.
大学1年生の頃から続けているアルバイトだ。 私は意思疎通を図ることと個々の業務に集中することを心掛けている。初めて後輩に指導した際、私は細かな指導が出来ない自分を不甲斐無く感じた。原因は分からないことをそのままにしていたこと、他の従業員と最低限の接点しか持たなかったため、質問しづらかったことだ。私は自分の姿勢を正し、後輩に行動で示すことが重要だと考えた。従業員と業務内外で親交を深めること、何より仕事に集中することを目指した。 その結果、仕事を円滑に進めることができ、任される仕事も増えた。意思疎通の大切さや集中力の有無で時間の有用性に大きな差が生まれること、人に頼られる喜びを実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが人生において優先することを3つ挙げ、その理由を書いてください。
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A.
1、自分の芯を持つ 2、一個人として向き合う 3、様々なことを吸収する 続きを読む
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Q.
その理由を書いてください。
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A.
私は、自分の芯を持った人物に魅力を感じたからだ。高校生の頃の恩師は、「生徒はビジネスパートナー」とよく口にしていた。だが生徒を思う気持ちは強く伝わり、甘えた関係にしないという彼の考えだろうと捉えている。 私の芯は相手と一個人として向き合うことだ。男性でも女性でも「友人」と捉えているので、「人たらし」と言われてしまうこともある。 しかし自分の芯を押し付けると、不快感を与えることもある。それを避けるために、多様な価値観を知ろうとしている。具体的には人との交流だけでなく、多くのコンテンツに触れ、登場人物や作者の経験を追体験している。魅力的な人物になるため、これからも自分の芯を持って多くの経験を積みたい。 続きを読む
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Q.
最近1年間で「許せない」と感じたことについて書いてください。
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A.
○○氏に対する、世間の方々の態度を許せないと感じた。発端は○○の問題に対する○○氏の発言だ。これを聞いた彼らは○○氏の過去の発言を掘り返し、本人不在の場で議論という名の攻撃をしていた。そこに釈明のために本人が現れた。だが彼を叩く人々は本人の話に耳も傾けず、自分の意見が正しいと頑なだった。ただ意見を通したいだけのように感じた。 彼らのように、ネットを土台にする活動家は「多様性を尊重」などと主張する。だが私は、自分の意見を押し通すことや失敗した人を潰すことを容認する社会が、本当に「多様性を尊重」しているのか甚だ疑問だ。 続きを読む
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Q.
最近1年間で人から感謝されたことについて書いてください
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A.
アルバイトで、お客様に店舗のLINEの友達追加を勧めた時の話だ。 私のアルバイト先では、リピーターを作るためにお得情報やクーポンが配信されるLINEの友達追加を勧めている。その中で、丁寧に感謝してくださったお客様のことが印象に残っている。定型の声掛けがあり、大抵の方は形式的なお礼を述べられる。私も声を掛けられた側だったら、そうするだろう。しかしその方の感謝の思いは心に伝わった。 私は「ビジネス」を「金儲け」だと捉えていたが、この出来事で「必要とする人に必要なものを届け、過程で金銭的なやり取りが発生するもの」だと学んだ。これ以降、私は「お客様にとって最善なことは何か」という視点で業務に取り組むようになった。 続きを読む