21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
-
Q.
総合職コースでどのように活躍したいと思うか、具体的に
-
A.
私は、電通や博報堂などにコンペティションで打ち勝ち、「ジャイアントキリング」を起こしたいです。なぜなら、私は、チームで協働して格上の相手に打ち勝つことにやりがいを感じるからです。副ゼミ長として取り組んだ○○では、設立○○年目と他大学に比べて圧倒的に経験の浅い中、入ゼミ3ヵ月後に大会へ出場する後輩を指導し、全国の有名大学17校中2位という歴代最高の成績に導きました。私は、モチベーションの低下を感じた後輩には、まず達成した課題を評価し、自身の役割の重要性を再認識させるなど、各自を理解し全体に巻き込むようなフォローを心がけました。このような「周囲を理解し巻き込む力」を、入社後は、営業職で活かすことができると考えています。クライアントと社内スタッフの間で板挟みになったときこそ、各々の考えを理解するためにまめにコンタクトを図ったり、話し合いを重ねたりして最適解を模索し続けたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に自ら目標を設定し成し遂げた成果。どういった目標を設定しどのような手段を用いて達成したのか
-
A.
高校時代、○○部のマネージャーとして組織を先導し、強豪校にリベンジを果たしました。私の所属するチームは、新人戦で二部リーグに降格したため、最後の大会では、一部リーグに上がり県大会に出場することを目標に活動をしていました。しかし、大会を目前に、練習試合でも勝てない日々が続いていました。私は、チームの課題を明らかにし、一人一人にそれを把握させるために、全体でマッピングを行いました。そこで、チーム内で目標が一致しておらず温度差があったことや、シュート率が悪いことなどが明らかになりました。それを改善するために、話し合いを繰り返したり、メニューを組み直したりしたことで、各自のやる気やチームとしての団結力が高まり、シュート率も向上しました。その結果、1年生の新人戦で負けてしまった高校に対して、最後の大会ではリベンジを果たし、目標であった地区大会の一部リーグで県大会に進むことができました。 続きを読む
-
Q.
人生最大の失敗
-
A.
中学校で生徒会長を務めた際に、独りよがりな施策を講じた経験です。「ガラが悪い」という地域からのイメージと、「本当は親切な生徒」とのギャップを埋めるために、私は生徒会長に就任しました。そして、挨拶を呼びかけたりポスターを貼ったりしましたが、状況は好転しませんでした。私は、(1)指示が一方的であったこと、(2)挨拶をしないことが習慣化し、挨拶がしづらい環境であること、が原因だと考えました。そこで、まず、「知らん奴の指示に従わない状態」の改善をするために、多くの生徒に積極的に話しかけ、関係の構築を試みました。次に、一日の始まりに挨拶をすることでその習慣が身につくと考え、「朝の挨拶運動」を実施しました。それらの結果、地域の方に「中学生に挨拶をされ、とても気持ちが良かった」と、お褒めの言葉をいただくようになりました。この経験で私は、「逆境でも諦めずに模索する力」「相手の立場で物事を考える力」を体得しました。 続きを読む