就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社トリドールホールディングスのロゴ写真

株式会社トリドールホールディングス 報酬UP

【若いうちから自己成長を】【20卒】トリドールホールディングスの営業職の本選考体験記 No.7847(甲南大学/男性)(2019/7/24公開)

株式会社トリドールホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒株式会社トリドールホールディングスのレポート

公開日:2019年7月24日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 甲南大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 住友三井オートサービス

選考フロー

企業研究

トリドールは選考が早く行われるので、選考を受ける人にとって一番最初の選考になるかもしれないです。なので自己分析が不十分で面接での受け答えが上手く行かず選考を共に受けていた友人が落ちていました。ですので、選考を受ける前からしっかりと「自分について小学生の頃からどのような人間だったのか主観的・客観的に知る事。飲食業界に関わるということで、飲食業界において何が大切であるかということ。又、自分ならその大切なことに対してどうアプローチできるのかということ。」この2点を考え整理し自分の言葉で伝えられるようにしておくべきです。面接はこの二点について1次面接から最終面接まで必ず聞かれたので、この二点を考える事が必須です。

志望動機

私がトリドールを自分のやりたい事を若いうちからやらせて頂る環境で働きたいと考え志望しました。大手と言われる企業ではリスクを回避するために、若いうちに裁量権を与えられる機会があまりないと他社のインターンシップや説明会や社員座談会を通して知ることが出来ました。しかし、トリドールは若いうちから裁量権を与えられる環境で働く意思がある人物を求めていると知り、御社であれば若いうちから様々な多くの経験をし自己成長させることが出来ると考え志望しました。更に、若いうちから様々な経験をすることで、10年後には「自分がこうすれば利益を生み出せるのではないのかと考えたことを、実行させて頂き御社に利益を生み出したい」と考えております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年10月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

人生のグラフ、自分を表す写真、今思いついた四字熟語、

ES対策で行ったこと

他の企業にはないような独自の物で、説明会でも”面白く”仕上げてくれといわれたので、少しふざけたくらいの物を提出しました。

1次面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
1年目の人事、3年目の人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価されたポイントは「自分の苦手とする人」や「自分の短所」を答える質問に対して、自分の弱みがばれてしまうと考え、嘘をつくのではなく自分の考えをありのままに述べた際に、面接官の方に「いいね~」と言ってもらえたので、質問に対してありのまま素直に答えるのがよいです。

面接の雰囲気

人事の方が話しやすい雰囲気を作って頂いたり、私服での面接でありのままの私を見ようと努力してくださっていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分が苦手だなと考える人は?

私が苦手だなと考える人は、他人の意見に対していつも否定的に「それは間違っている」と初めから言い切ってしまう人です。私は誰かと話し合いをする際に相手の意見が間違っていると感じた際でも、相手の意見を一回聞き入れ、私はこう考えるということを相手に伝え、こういう考え方も出来るのではないのかということを伝えることを意識しています。結果として、相手の意見を聞き入れることで新しい発想につながったり、自分の意見をより深く考えるきっかけとなることが多いです。しかし、相手の意見に対して初めから否定してしまうと、あいてが嫌な気持ちになったり、自分の意見をブラシュアップする機会を逃してしまうと考えます。だから、他人の意見に対していつも否定的に「それは間違っている」と初めから言い切ってしまう人が苦手です。

あなたが丸亀製麺の店長となって社員に何を一番大切にするべきだと教育しますか?

私が丸亀製麺の店長になったら、社員の方に「安心・安全をお客様に提供する」ことの教育を最も大切にしたいです。なぜこのように考えるのかというと、私が外食に行った際、お店の料理の味がよく更に値段が安い店であっても、お店が汚いと入店するのを躊躇してしまったり、定員さんの服や手が汚いのを見ると気持ちよく食事をすることが出来ずもう来店しないでおこうと思う経験があります。このように飲食業界で味や値段以外でお客さんを少なくしてしまうのは非常に勿体ないなと思います。丸亀製麺でも店舗によって衛生面に気を使ってられる店と衛生面をないがしろにしている店があります。やはり、また行きたいなと考える店舗は衛生面に気を使っておられる丸亀製麺なので、私が店長になればお客様が安心して食事ができる店舗づくりをするために社員の方に「安心・安全をお客様に提供する」ことの教育を最も大切にしたいです。

最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生2 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
1年目の人事、3年目の人事、50代くらいの役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接で、私は私の貪欲さを評価していただいたと感じました。私の貪欲さが自由な裁量権を与えられるトリドールで活躍できると思って頂けたと思います。

面接の雰囲気

一次面接よりもピリッとした雰囲気でした。面接官は3人のうち2人は1次面接と同じ方でその2人の方が緊張をほぐすために面接前に話をしてくれて、ありのままの自分を引き出そうとしてくれ、わたしのありのままを評価してしていた。

最終面接で聞かれた質問と回答

トリドールでどのように働きたいか。

私は入社した日から何をすれば自分の店舗に利益を生み出せるのかを常に考えて行動したいです。毎日試行錯誤することで誰よりも多くの経験をし、自分の知見を広げ、エリアマネージャーなど最年少で昇格したいです。そして、10年後には経験を活かし、私がやりたいと考えている店舗開発や海外拠点の開発に携われるようになり会社に大きな利益を生み出したいと考えています。なので、若いうちは貪欲に様々なことにチャレンジし、経験をたくさん積んでいき将来は自分がこうすれば利益を生みだせるのではないのかと考えたことを実行出来るように、人脈や信頼を得、トリドールの発展の為に大きな利益を生み出せるような働き方をしたいと考えています。

(ESの人生のグラフで)18歳でグラフが凹んでいるのはなんで?

私は大学受験に現役時に失敗しました。受験日までは模試の結果から、必ず第一志望の大学に合格するという自信がありました。しかし、現実はそう甘くなく不合格の結果でした。高校時代の最大の目標である大学受験に対して決して力を抜くことなく自分の限界を超えて努力したのに対し、結果がついてこないという屈辱を初めて経験しました。又、受験まで自分を支えてくれた両親や、必死に勉強を遅い時間まで教えてくれて先生の期待に応えらることが出来ず、自分を支えてくれる人の期待に応えられない悔しさで、これまでの人生で経験したことの無い最大の屈辱のを経験したので、18歳のグラフが最も凹んでしまいました。この経験から、自分を支えてくれる方の期待にこたえられるように何事でも努力したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後、内定者懇親会を2回行って頂けたり、面談を2回行ってもらえたり真剣に就職活動の相談に乗って頂くことが出来、好感が持てました。

内定に必要なことは何だと思うか

内定者懇親会で周りの内定をもらった人たちに共通すると感じたのは、能動的かつ社交的な人が多く、飲食業界で店長として社員さんパートさんバイトの人とうまくやっていくための適性があるのかということを面接時「ありのままの自分」を見られようとしていた際に、社交性や自分から物事を考えられるのかという点を見られていたのだと思う。だから、面接では社交性・能動的な自分を過去の経験談から知ってもらう必要があると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

社交的かつ能動的な行動をとれる人が多く、その点はESの自分を表す写真などで面接官に「なにこれ」と突っ込まれるような写真を張ったと言っている人が多かったので、四六時中真面目な人よりも、時にはふざけられる人に内定が出ていると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

人事部の方は比較的若い方が多く、癖の強いノリで採用活動をしている感じがあった。なので真面目過ぎるのでは人事の方の印象に残らず贔屓にしてもらえていないイメージだったので、人事の方のノリについて行ってふざけられる一面を出しておくといい。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後もどんな内定者がいるのか、不安な点について人事部の方の経験談を基に、相談に乗ってくれました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社トリドールホールディングスの選考体験記

サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る

トリドールホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社トリドールホールディングス
フリガナ トリドールホールディングス
設立日 1995年10月
資本金 48億5400万円
従業員数 7,790人
売上高 2319億5200万円
決算月 3月
代表者 粟田貴也
本社所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号
平均年齢 40.5歳
平均給与 765万円
電話番号 03-4221-8900
URL https://www.toridoll.com/
NOKIZAL ID: 1133602

トリドールホールディングスの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。