17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
貴社を志望した理由は2点あります。先ずは、九州が好きで、貴社が九州地域の発展に重要な役割を果たしており、貴社で働くことで九州地域の発展に貢献したいと考えています。次に、貴社はグローバル展開に熱意を持っていると感じられ、中国から参りました留学生である私は、貴社のグローバル展開、特に中国との取引に役立ちたいと考えています。 国際物流事業を志望した理由は、物流事業の重要さを認識しており、今後も大きく成長できると判断しているからです。日頃の暮らしの中で、中国からの製品や食品が増加していると感じている方が多いと思いますが、これらは全て空運や海運で中国から運送されてきたものです。この世界は物流で繋がっていて、更に物流で一つになっていくと信じています。貴社の国際物流事業によって、世界中からの商品が九州に集まり、更に日本全国に届けられます。九州と日本が繋がり、更に日本を世界と繋げる貴社は、グローバル化が進んでいくという背景の下で、更に成長するのではないかと考えています。私は、貴社で国際物流事業に携わって、貴社の成長に寄与することで、世界中の人々の生活を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代一番力を入れた事はなんですか。
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A.
大学2年生の時に、友達と一緒に学内で書道サークルを設立しました。2012年に100週年を迎えることになった当時は、書道サークルがなく、それが不思議だと感じていました。書道好きの友達に誘われたことがきっかけで、書道サークルの設立に力を入れ始めました。部員が11人しかいない状況で、サークルを設立するのに必要な申請書類を作成することから始動しました。その後は、部活を行う場所や時間、どのような形で活動を展開するかを討論し、サークルの旗のデザイン及びサークルの理念の制定に精一杯頑張りました。新入生募集の期間中には、猛暑にも関わらず、パンフレットの配布や書道サークルについての説明を出来る限りに行いました。その結果、50名程の新入生が加入してくれました。その際は、喜びと達成感が満ち溢れました。私が卒業した年には、書道サークルのメンバーは150名まで増員しました。 設立した当時、経験などが何もなかった私たちは、頼れるものは自分と同じ熱意を持っている仲間しかいませんでした。困難が沢山あると分かっていたが、私達は諦めることを考えたことはありませんでした。信じあい、お互いが協力して頑張り続ければ、きっと成功すると信じていました。自分の仲間を信じなければ、目標が達成出来るわけがありません。今でも仲間たちを信じて、前向に頑張ろうという信念が私を支えています。 続きを読む
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Q.
自己PRして下さい。
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A.
成長意欲が高く、苦労に耐える人です。大学の時に、バスケットボールの試合で良いパフォーマンスを出すために、試合開始一ヶ月前から、毎日一人で4時間以上の体力訓練をやっていました。その後も、体力を保つために、ジョギングをして参りました。日本へ留学するために、大学三年生の始めから学習計画を練って、学部の授業が進むと同時に日本語の勉強も始めました。その結果、3年生の終わりに、大学で求められる単位は全部取得し、日本語能力の資格を取って、4年生の始めから日本へ留学することができました。来日してから、家計と言葉の勉強、そして日本の文化を理解するために、放課後や土日には、アルバイトをしていました。いつも「元気だね、動きが速いね」と周りの方々から声をかけて頂きていました。「地味な努力で前に向かって行こう」という信念が私これからの人生を支えてくれると考えます。 続きを読む
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Q.
勉強や研究内容を教えて下さい。
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A.
社会福祉特研ゼミで教育経済学や日本の貧困研究を勉強していまして、特に教育の効果という部分は強い印象が残りました。修論について、自己実現と幸福度の関係の実証分析について研究しようと考えています。近年では従来の幸福度と経済的環境の関係を見なおし、社会学や心理学などの学科においても研究が進んでいます。経済的環境は一定の水準に達すると、それ以上の改善が人にもたらす幸福度の限界効用は逓減しがちです。自分の研究は、以前の研究と異なる指標を用いて、実証分析の方法で人間の貢献性から新たな幸福の源を見つけることを目指しています。 続きを読む