2018卒の関西学院大学の先輩が大日本塗料総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒大日本塗料株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 関西学院大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長/役員/専務/人事課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということもあり、本当に入社してくれるのかを何度も確認された。本当に働きたいという気持を伝えることが大切であると思います。また、企業研究がしっかりと出来ていたことが高評価をされたと思います。
面接の雰囲気
最終面接ということもあり、かなり圧迫気味の雰囲気であった。圧迫面接であっても動じないかを見ているようであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたに内定を出した場合、当社に入社してくれますか。
もしご縁があり内定を頂けた際は、私は貴社で働きたいと思っています。その理由といたしましては、座談会や面接を通してお話しさせて頂いた社員の方々の価値観や考えに共感でき、とても魅力的な方々ばかりで是非とも一緒に働きたいと感じたからです。私自身も貴社で働いている社員のようになりたいと思ったからです。そして、入社1年目であっても、先輩社員に同行し海外出張に行く機会があるかもしれないといった点で、グローバルに活躍したい私にとって非常に魅力的に感じたからです。今後、海外売り上げ比率を伸ばしていく貴社で私の2度のカナダへの留学経験や国際ボランティア団体で培った「異文化適応能力」や「語学力」を活かして発展に貢献していきたいと思っています。
研究内容で移民政策について書かれているが、なぜ移民政策について研究を行うようになったのか。
私が研究内容で移民政策に興味を持った理由は、カナダの大学に留学した際に移民の方々を多く見てきたことと、偶然受けた移民政策講義で興味を持ったからです。日本とカナダを比較した際に、カナダは、世界最大の移民国家であり、カナダを移民が大きく支えています。一方で、日本には9割以上が日本人で移民がわずか1割しかいない点で全く違うという点に魅力を感じたからです。日本に帰国した際に今後の日本にとって、少子化や高齢化によって経済が衰退していくと考えられるというニュースを目にし、日本もカナダの様に移民政策を行うことで日本の経済をよりよくしていけるのではないかと考えたのがきっかけで移民政策の研究を行うようになりました。
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大日本塗料の 会社情報
会社名 | 大日本塗料株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイニッポントリョウ |
設立日 | 1929年7月 |
資本金 | 88億2700万円 |
従業員数 | 2,130人 |
売上高 | 719億4000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 里隆幸 |
本社所在地 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目18番11号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 580万円 |
電話番号 | 06-6266-3100 |
URL | https://www.dnt.co.jp/ |
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