【データ分析の魅力を体感】【23卒】りそな銀行の冬インターン体験記（理系/データサイエンスコース）No.29010（早稲田大学/非公開）（2022/7/15公開）

志望業界がIT,金融業界であったため金融やデータサイエンスを両方学べる企業を探した際にちょうど良い企業を見つけることができた。また当時は本選考もこの企業を受けようと考えていたのでインターンで早期選考がもらえるのではと思っていた

事前にインターンシップ選考の内容を調べて(ES、面接)ワンキャリアや就活会議を見て対策を練っていた。

インターンでの面接だと考えられる。グループ面接だったのでそこから一人落とされるという感じだったと思う

投資信託、カードローン、デビットカードの推進先をターゲティングせよ

会社概要、グループワーク、プレゼン、フィードバック

データ分析の手法、市場調査や競合調査の考え方

投資信託、カードローン、デビットカードの推進先をターゲティングせよ

1日目にやったこと

会社概要や会社の歴史、銀行の実際の業務を学んだ。データ分析の基礎となる知識を入社5年目くらいの社員の人から教わる講義があり、午後にテーマ発表がされ、チームで議論し始めた。

2日目にやったこと

データ分析の結果をみんなで持ち寄りどの年代に一番適切なターゲティングができるかを話し合った。その後パワーポイントで資料を作り、社員や就活生の前で5分ほどで発表、フィードバックをもらうといった形

データサイエンス部の社員

なし

インターンシップでは、評価してくださる担当の社員さんがいるので、何か困ったらその担当の社員さんにヘルプを求めることができる。ただ終わった後に座談会などはなかったような気がするのでそんなに関わる機会はなかったような気がする。

データ分析の知識があるとはいっても実際に実戦でやったことは無かったのでいきなりデータを渡されて分析せよと言われたときは正直焦った。ただグループワークのメンバーと話し合うにつれ課題の進め方を理解ができるようになっていった。2日間という短い時間で行うので時間も足りなかったような気がした。

3人でグループワークをすすめるので良くコミュニケーションなどは頻繫にとることができた。

このインターンシップに参加したことで、銀行と信託を併営していることで発揮されるりそな銀行ならではの強みを理解することができた。またデータ分析の手法や実際に働いている方の話を聞くことができたのは今後の就職活動を進めていく中で非常に良い経験ができたと思う。

銀行のやっている実際の業務、りそなの強みである信託業務の知識を学んでおくといいかもしれない。特別なデータ分析の知識などはいらないと思う。

インターンで実際にやった業務と新卒で入社して行う業務というのは全く違う物なので自分がこういうことをしているというイメージは付かなかった。ただ実際に働いている社員の方に話を聞くことができたのでどういう時間にどいう仕事をしているのかやどういう場面で大変さを感じるかなどは聞くことができた。

インターンシップに参加したことで、りそな銀行の強みや提案できるソリューションについて自分の経験ベースで話すことができるので、他の学生とは差別化した内容を話すことができると思った。また参加している人のレベル感を見ると突出している人はいなかったので内定を撮れると思った。

就職活動を始めて銀行というイメージは非常に堅いイメージを持っていたがインターンに参加したことでイメージが変わり良い雰囲気で仕事をされていると感じた。また、インターンシップを通して学生を大事にしてくださっているのが感じられ志望度をより上げるきっかけになった。

インターン参加者のみの座談会に招待されたり、社員の方と話す機会は多くもらえたような気がした。ただ早期選考がもらえるなどはなくインターンの労力に対しての優遇はあまりないと個人的に感じた。

金融、ITに興味を持っていた。金融を志望した理由は、父の経営する会社が銀行から融資を受けたことで会社が立て直したことから企業を財政的な面から支える銀行について興味を持った。ITを志望した理由は自身の就職活動で様々な業界のインターンに参加した経験から、IT技術はIT業界以外の業界でも活用されており、他の業界の技術と組み合わせることによって多くの可能性が生まれるということを実感しました。そのためIT業界に携わることで他の業界にも貢献でき結果として社会全体の貢献につながると考え魅力に感じていることからITを志望している。

この時点で私は銀行の仕事のイメージというのを持つことができずどういう業務をするのかわからなかった。実際にインターンシップに参加してみて銀行員は営業としてノルマが他の職種よりもキビシイだったり自分にやっていけるのか不安になってしまった。そのため第二志望であったITに志望業界を定めていこうと考えていた。