22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性
-
Q.
自己PR400文字
-
A.
【課題解決に向けて溢れる行動力】町で一番大きな雑貨屋のアルバイトで新たな新人育成制度を構築しました。当時の店舗は口頭指導に頼るばかりで、新人の成長速度の遅さが課題でした。そこで私は自ら新人教育係に名乗りをあげ、2つの施策を行いました。まず業務マニュアルの作成です。新人にとって複雑な業務が多いと考え、詳細な手順や背景の考え方まで丁寧に記載しました。次に、継続的な成長を目指した成長計画表の作成です。計画表には自身や先輩の経験に基づいて、中長期的に必要なスキルを記載しました。2点の施策において、店長や先輩に相談し協力して頂くことで、店舗全体が新人教育に注力する環境を作りました。以上により、新人が業務内容をよく理解し、常に目標を持って従事した結果、成長速度が向上しました。私が退職後も業務マニュアルと成長計画表は引き継がれています。今後も豊富な行動力によって周囲と協力しながら課題解決に励みます。 続きを読む
-
Q.
学生時代頑張ったこと400文字
-
A.
【最下位から大学院入試1位合格】大学院入試1位合格を目指して、4年間粘り強く学業に励みました。大学入学後初めて受けた試験では最下位の成績でした。しかし周囲の成績優秀な友人らに刺激を受け、上記の目標を樹立しました。目標の達成には大量の科目を万遍なく隅々まで理解することが重要だと考え、徹底的な知識のインプット・アウトプットを繰り返しました。具体的にはまず、学習中に理解できなかった点を明確にしてから先生に質問し、解説して頂きました。その後復習を重ね、知識を吸収しました。次に、友人と定期的に開催した勉強会で、互いの知識を融合させることで理解を深めました。何度も理解が困難な問題と出会いましたが、粘り強く取り組みました。友人と切磋琢磨し合い向上心を高く保つことで、3つの対策を4年間継続した結果、大学院入試に1位で合格しました。今後も困難に対して、周囲の人と高め合い、決して諦めない姿勢で取り組みます。 続きを読む
-
Q.
当社の志望動機を教えてください。(400文字以内)
-
A.
貴社で【一人一人に合った薬を確実に提供し、健康に貢献すること】を実現したいからです。私は長年アトピー性皮膚炎を患った経験から、自分に最適な薬が手元にあることの安心感を実感しました。この経験から、いまだ有効な治療薬がないために苦しい思いをされている患者様とそのご家族に、画期的な薬を素早くお届けしたいという志を抱きました。貴社はマーケティングに基づいて医療用医薬品からOTC医薬品まで幅広く開発されているだけでなく、神経保護再生シートやAIなど新たな領域にも果敢に挑戦されています。また、入社後3年間MRを経験することで現場をよく理解したのちにキャリアを形成できます。このように常に市場のニーズに重きをおいた新薬の開発・人材育成を行われている貴社であれば、私の志を実現可能だと考えました。貴社で私の強みである【粘り強く挑戦する姿勢と豊富な行動力】を発揮することで必ず貴社の飛躍へと繋げ、共に人々に明るい未来を提供していきたいです。 続きを読む
-
Q.
将来どのような場でどのような仕事をしていたいですか?(漠然としたイメージで構いません)また、どのような人になりたいですか。(400文字以内)
-
A.
医療に携わる職場で、人々の健康に貢献できる仕事をしていたいです。可能であれば臨床開発職として、効率的な臨床試験・巧みな開発戦略の構築に携わり、化合物に最大限の価値を付与することで画期的な新薬を人々に迅速にお届けしたいです。そのために3つのことに取り組みます。まず、常に患者様とそのご家族・医師様の目線で考えニーズを理解すること。次に、各部署と密なコミュニケーションをとり、協働すること。最後に、全ての仕事に対して正確性を徹底的に追及すること。私の強みである【粘り強く挑戦する姿勢】を3つの取り組みで発揮し、高品質かつニーズの一歩先を行く画期的な新薬の創出に貢献します。また、目指す人物像として2つあります。1つ目は、幅広い業務を経験することで、課題に対して多角的な視点から解決策を提示できる人物になることです。2つ目は、立場や年齢に関係なく、常に周囲の人から学ぶことを忘れない人物になることです。 続きを読む
-
Q.
ご自身を30文字以内で表現して下さい。(100文字以内)
-
A.
目標に向かって決して諦めない挑戦者 続きを読む
-
Q.
挫折や困難を乗り越えた経験があれば教えて下さい。(400文字以内)
-
A.
目標に向かって諦めない粘り強さを発揮し、研究において新たな実験プロトコルを構築した経験です。私は遺伝子組換えによる大腸菌の機能性向上を目指して研究を行っています。研究の中で、組換え株が動物細胞の免疫応答に与える影響を解析する必要がありました。しかし、私が作製した新規の株だったため、自分で実験プロトコルを構築しなければなりませんでした。初めての試みのため何度も失敗しましたが、決してそこで諦めることなく仮説と検証を繰り返しました。その際に心掛けたことは、自分の主観に捉われずに周囲の人の意見を取り入れることです。具体的には、教授や研究室の仲間だけでなく、同テーマで研究を行う海外の研究者にも連絡を取り、助言して頂きました。粘り強く取り組んだ結果、約2か月かけてプロトコルの構築及び期待していた実験結果を得られました。今後も高い目標に向かって周囲の人と積極的に関わり合いながら挑戦を続けます。 続きを読む