日本臓器製薬の本選考ES(エントリーシート)一覧(全13件)
日本臓器製薬株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
日本臓器製薬の 本選考の通過エントリーシート
全13件中13件表示
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
趣味
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A.
整理整頓:限りあるスペースに「片づけやすく散らかりにくい」事を重視した収納を考え、適した商品がない場合は自作する事が好きだ。整理整頓は無駄な時間の削減、失敗やミスの低減に繋がり、余った時間は自分を高めるために活用している。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
卓球:10年間続けている。卓球は球速が最も速い競技であるため、「速さ」を追求し男子部員相手に心身の鍛錬を重ねた結果、大学間交流試合のダブルスで関西地区ベスト8になった。「速さ」に対応するための柔軟な思考力や瞬時の判断力を体得した。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは「異分野にも挑戦する探究心と突破力がある点」だ。母の乳がんが契機で、がん治療に貢献したいという強い想いから、大学院から専攻を変える事に挑戦した。当初は知識・技術不足で研究室メンバーとの議論に付いていけず、悔しい思いをした。だが悲観的ではなく「成長のチャンス」と前向きに捉え、論文を週に1本読み感じた疑問を放置せず、先輩や教員に質問し解消する事を徹底した。それを基に効率的に実験を組み、朝9時から夜9時まで休日も実験に没頭した。実験が進まず苦しい時もあるが「新しい治療の種の発見に繋がっている」という実感が研究への情熱と意欲になっている。その結果4月は研究テーマの説明も拙かったが、9月の発表では優秀発表賞を頂いた。この経験から目的意識を常に持ち、工夫と努力で困難な目標でも達成する能力を体得した。創薬には幾多の壁が立ちはだかると思うが、「挑戦心」でこの困難や逆境、議論を楽しみ、難題に挑みたい。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
5年間の塾講師で「双方向の対話を徹底する事で相手のニーズを的確に把握し、最善、最良の提案をする」事に力を注いだ。2年目の担当生徒6名中半数が受験に失敗してしまい、原因が私の合格体験を標準化し押し付けていたためと気付いた。そこで生徒自身が考え目標を設定し勉強する事が重要と考えた。そのためには生徒一人ひとりの特性の理解が必要だと考え、休憩時間にも雑談をし生徒と向き合う時間を大幅に増やし、保護者とも定期面談を行い家庭内の生徒自身の様子も知る事に尽力した。得た情報を基に些細な発言や態度も注視した個々に適した指導を心掛け、生徒に応じた課題量や学習計画を提案した。これにより受験に対し消極的だった生徒も徐々にやる気を出し計画を立て、主体的に学習するようになった。結果、担当生徒8名全員の志望校合格に貢献できた。この経験から相手のニーズを細やかに把握し課題抽出する事が、双方が満足する結果に繋がる事を学んだ。 続きを読む
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Q.
Q.1 当社の志望動機を教えてください。(必須)400文字まで
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A.
患者様の希望となる薬を自らの手で創出したいからだ。契機は○○ががん性疼痛に苦しむ中、何もできず無力さを痛感した事にある。そんな私にとって、高い独自性や技術力を基に、患者様のQOLに直結する痛みの領域において革新的新薬を生み出し、がん性疼痛薬開発にも尽力する貴社は大変魅力的だ。独創性を持つ貴社なら、患者様一人ひとりにオンリーワンの貢献ができると考えた。またMRから始まるキャリアにも心惹かれた。将来研究職を志望しているが、MR経験があるからこそ医療現場の生の声や他部署のニーズを理解でき、研究職でありながら携わる事ができる仕事の幅が広がり質も高められると考えた。入社後は強みの「課題解決力」で、医師や患者様の潜在ニーズに沿った最善の医療提供ができるMRとなる。その後MRで培った「多様な方との円滑なコミュニケーション力」で他部署や他企業とも柔軟に連携し、患者様や医師が「使いたくなる薬」を生み出したい。 続きを読む
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Q.
Q.2 将来どのような場でどのような仕事をしていたいですか?(漠然としたイメージで構いません)また、どのような人になりたいですか。(必須)400文字まで
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A.
研究者として成長し続けられる環境で生物学の知識を活かし、新薬の種となる化合物や抗体の薬効を細胞・動物レベルで評価し、最適候補を絞り込む仕事がしたい。理由は母の闘病生活を間近に見てきた事から、「まだ世にない医薬品を自らの手で生み出し、患者様に笑顔と健康を届けたい」という強い想いがあるからだ。また医薬品業界は新型コロナウイルス感染症、少子高齢化、モダリティの多様化、薬価改定など著しい変化の渦中にある。私はこの劇的な変化に対応するには、素早く動きチャンスをものにする「柔軟性と敏捷性」が必須と考える。そのため私は変化を恐れず、妥協しない研究者になりたい。変化を恐れていては患者様や医師が「使いたくなる薬」は生み出せず、妥協は患者様の命を奪いかねない行為だ。よって私は患者様の笑顔のため一切妥協せず、薬理毒性試験の評価系の構築・最適化に挑戦し最適解を見出す事で、患者様の人生を変える医薬品を創出したい。 続きを読む
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Q.
Q.3 ご自身を30文字以内で表現して下さい。(必須)100文字まで
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A.
大学受験に失敗し、浪人した事だ。現役時に滑り止めには合格した過信から、浪人当初時間を掛ければ第一志望に合格できると慢心しきっていた。だが高校の恩師の「苦しい事から逃げているだけ」という一言が私を奮い立たせてくれた。ここで逃げたら逃げ癖がつく人生になる。そう自分に言い聞かせ志望校のレベルを数段階上げ、全ての時間を勉強に捧げる事を決意した。予備校内の誰よりも早く登校し、閉館まで自主学習を徹底した。苦手な英語はリスニング力が最も欠如していたため、外国人講師に積極的に話しかけ、日常会話でリスニング力を磨いた。得意な数学は更に応用力を身につけるべく、自分より優秀な友人達と毎週問題を持ち寄り、議論し合った。自分の課題の明確化で成績が徐々に向上し、合格を掴み取った。浪人した事で高い目標を達成するには「向上心」と「自分に何が必要か的確に判断し積極的に行動する事」が重要と学び、現在の研究でも活かされている。 続きを読む
22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 山形大学大学院 | 男性
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Q.
当社の志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
人々の健康に貢献できる仕事がしたいと考え、医薬品を通じて患者さんの健康に貢献できる製薬業界を志望しています。疼痛領域に強みを持ち、再生医療技術で痛みへの新たな治療法確立を目指す貴社の取り組みに興味を持ちました。有効性と安全性を兼ね備え、患者さんに安心して服用していただけるロングセラーとなる製品の上市を実現したいと考えています。貴社の主力製品ノイロトロピンは私が開発したいと考える医薬品の理想像に近い製品です。独自の作用機序を有しており、高い有効性を有するとともに副作用が軽微な医薬品です。ノイロトロピンは患者さんの治療における負担を軽減するとともに、安心して使いたいと思っていただける製品であると考えます。どんなに優れた有効性を示す医薬品も患者さんに使っていただけなければ価値がありません。貴社の一員として、安全性に優れた独創性の高い医薬品を患者さんのもとに届けたいと考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
将来どのような場でどのような仕事をしていたいですか?(漠然としたイメージで構いません)また、どのような人になりたいですか。(400文字以内)
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A.
MRとしての経験を活かし、研究職として再生医療技術の確立に貢献したいと考えています。貴社はMRから始まるキャリアアップ制度を実践しており、MRから研究職へのキャリアを経ることが可能です。MRとして経験を積み、業務を通して医療現場のニーズに対する理解を深めた上で、研究に携わることができます。他社では得られない経験を活かして、患者さんや医療従事者の声に寄り添った医薬品開発を実現したいと考えます。ヒト培養細胞を用いた研究で得た知識と経験を活かし、高齢化社会でのニーズの高まりが予測される再生医療研究に携わりたいと考えています。アルバイトやMRで培った対話力を活かし、チームのパフォーマンスを最大化できる研究者を目指します。チームメンバーが意見を発信しやすい雰囲気を構築することで、一刻も早い医薬品の上市を目指します。議論の活性化が見落としの防止による製品の安全性確保にもつながると考えます。 続きを読む
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Q.
ご自身を30文字以内で表現して下さい。
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A.
チャレンジ精神溢れる忍耐強い長距離ランナー 続きを読む
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Q.
挫折や困難を乗り越えた経験があれば教えて下さい。(400文字以内)
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A.
必修科目である「物理化学I」の単位を落としてしまいましたが、次年度の再履修で最高評価のSを獲得しました。生活費と学費を全額自分で工面するために、「週20時間以上のアルバイト」と「授業料免除制度の対象になること」が必須でした。2つの戦略を立て、学習の効率化を図りました。1つ目は協力して学習することです。授業後や試験期間には友人と図書館に集まり、互いの得意科目を教え合いました。苦手としていた物理化学は大いに捗りました。得意としていた生物化学は人に教えることで、難解な記述問題にも対応できるようになり、学科内46人中最高点を3度達成しました。2つ目は学習の習慣化です。授業後すぐに振り返りを行い、疑問点を解消することで試験前の負担を軽減し、アルバイトとの両立を実現しました。これらの取り組みにより、全必須科目においてA以上の評価を獲得し、入学から現在まで授業料全額免除の対象になっています。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
当社の志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社で患者様の健康に貢献すべく、志望いたします。 がんに罹患した○○が、強い副作用により抗がん剤治療を中止した過去から、私には「安心して服用できる薬を患者様に届けたい」という強い想いがあります。そこで貴社を志望する点は2つあります。一点目は「使いたくなる薬をより多くの人に」という理念に共感したためです。患者様に「安心」な医薬品を届けたいという想いを持つ私にとって、貴社の理念のもと患者様の健康に貢献したいと考えました。二点目はMRを経験し、他部署への異動に挑戦できる点です。MRでの現場経験により培った患者様や医療機関のニーズは、他の部署でも大きく役立つと考えるため魅力に感じました。 私は学業に邁進する中で「納得するまで追求する粘り強さ」を培いました。また研究室で「薬学の専門知識」を身に着けてきました。以上より、患者様に「安心」な医薬品を届けることに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
将来どのような場でどのような仕事をしていたいですか?(漠然としたイメージで構いません)また、どのような人になりたいですか。(400文字以内)
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A.
まずはMRとして経験を積み、その後、開発職として臨床試験の作成に挑戦したいと考えています。私には患者様に「安心」な医薬品を届けたいという強い想いがあります。そこで、MRとして患者様の声や医療現場のニーズを学び、開発職として学んだ知識を反映させた臨床試験の作成を行いたいです。緻密な臨床試験の作成は、迅速かつ質の高い医薬品開発に繋がると考えています。そして患者様に「安心」な医薬品を届けるという私の目標を達成したく思います。また私は将来、社内外の方々から信頼される人となっていたいです。開発職は多くの方々と協働する必要があると考えています。そこで情報を密に共有することや相手のニーズに寄り添うことで信頼関係を構築していきたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身を30文字以内で表現して下さい。
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A.
課題を見つけ、粘り強く行動する人間です。 続きを読む
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Q.
挫折や困難を乗り越えた経験があれば教えて下さい。(400文字以内)
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A.
私が困難を乗り越えた経験は、発表に対しての苦手意識を克服した経験です。私は発表に対して苦手意識があり、学生時代はなるべく避けて過ごしていました。そして取り組み方もよくわからず迎えた研究室配属直後の初めてのセミナー発表で、緊張のあまり発表内容について上手く伝えることができず、悔しい思いをしました。そこで、発表に対して成果を出すことで苦手意識を払拭できると考え、1年後の卒業研究発表会で優秀発表者に選ばれることを目標にしました。その日から発表に対する意識改革を行いました。まずは先輩や同期の発表から言い回しや質疑の答え方を学びました。発表前はスライドをスクリーンに映し、本番に近い状況で徹底して練習をしました。そして発表後に先輩や同期から指摘をいただいた改善点を意識しながら次の発表に臨むように心掛けました。その結果、1年後の卒業研究発表会では、優秀発表者に選ばれ、苦手意識を払拭することができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR400文字
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A.
【課題解決に向けて溢れる行動力】町で一番大きな雑貨屋のアルバイトで新たな新人育成制度を構築しました。当時の店舗は口頭指導に頼るばかりで、新人の成長速度の遅さが課題でした。そこで私は自ら新人教育係に名乗りをあげ、2つの施策を行いました。まず業務マニュアルの作成です。新人にとって複雑な業務が多いと考え、詳細な手順や背景の考え方まで丁寧に記載しました。次に、継続的な成長を目指した成長計画表の作成です。計画表には自身や先輩の経験に基づいて、中長期的に必要なスキルを記載しました。2点の施策において、店長や先輩に相談し協力して頂くことで、店舗全体が新人教育に注力する環境を作りました。以上により、新人が業務内容をよく理解し、常に目標を持って従事した結果、成長速度が向上しました。私が退職後も業務マニュアルと成長計画表は引き継がれています。今後も豊富な行動力によって周囲と協力しながら課題解決に励みます。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと400文字
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A.
【最下位から大学院入試1位合格】大学院入試1位合格を目指して、4年間粘り強く学業に励みました。大学入学後初めて受けた試験では最下位の成績でした。しかし周囲の成績優秀な友人らに刺激を受け、上記の目標を樹立しました。目標の達成には大量の科目を万遍なく隅々まで理解することが重要だと考え、徹底的な知識のインプット・アウトプットを繰り返しました。具体的にはまず、学習中に理解できなかった点を明確にしてから先生に質問し、解説して頂きました。その後復習を重ね、知識を吸収しました。次に、友人と定期的に開催した勉強会で、互いの知識を融合させることで理解を深めました。何度も理解が困難な問題と出会いましたが、粘り強く取り組みました。友人と切磋琢磨し合い向上心を高く保つことで、3つの対策を4年間継続した結果、大学院入試に1位で合格しました。今後も困難に対して、周囲の人と高め合い、決して諦めない姿勢で取り組みます。 続きを読む
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Q.
当社の志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社で【一人一人に合った薬を確実に提供し、健康に貢献すること】を実現したいからです。私は長年アトピー性皮膚炎を患った経験から、自分に最適な薬が手元にあることの安心感を実感しました。この経験から、いまだ有効な治療薬がないために苦しい思いをされている患者様とそのご家族に、画期的な薬を素早くお届けしたいという志を抱きました。貴社はマーケティングに基づいて医療用医薬品からOTC医薬品まで幅広く開発されているだけでなく、神経保護再生シートやAIなど新たな領域にも果敢に挑戦されています。また、入社後3年間MRを経験することで現場をよく理解したのちにキャリアを形成できます。このように常に市場のニーズに重きをおいた新薬の開発・人材育成を行われている貴社であれば、私の志を実現可能だと考えました。貴社で私の強みである【粘り強く挑戦する姿勢と豊富な行動力】を発揮することで必ず貴社の飛躍へと繋げ、共に人々に明るい未来を提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
将来どのような場でどのような仕事をしていたいですか?(漠然としたイメージで構いません)また、どのような人になりたいですか。(400文字以内)
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A.
医療に携わる職場で、人々の健康に貢献できる仕事をしていたいです。可能であれば臨床開発職として、効率的な臨床試験・巧みな開発戦略の構築に携わり、化合物に最大限の価値を付与することで画期的な新薬を人々に迅速にお届けしたいです。そのために3つのことに取り組みます。まず、常に患者様とそのご家族・医師様の目線で考えニーズを理解すること。次に、各部署と密なコミュニケーションをとり、協働すること。最後に、全ての仕事に対して正確性を徹底的に追及すること。私の強みである【粘り強く挑戦する姿勢】を3つの取り組みで発揮し、高品質かつニーズの一歩先を行く画期的な新薬の創出に貢献します。また、目指す人物像として2つあります。1つ目は、幅広い業務を経験することで、課題に対して多角的な視点から解決策を提示できる人物になることです。2つ目は、立場や年齢に関係なく、常に周囲の人から学ぶことを忘れない人物になることです。 続きを読む
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Q.
ご自身を30文字以内で表現して下さい。(100文字以内)
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A.
目標に向かって決して諦めない挑戦者 続きを読む
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Q.
挫折や困難を乗り越えた経験があれば教えて下さい。(400文字以内)
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A.
目標に向かって諦めない粘り強さを発揮し、研究において新たな実験プロトコルを構築した経験です。私は遺伝子組換えによる大腸菌の機能性向上を目指して研究を行っています。研究の中で、組換え株が動物細胞の免疫応答に与える影響を解析する必要がありました。しかし、私が作製した新規の株だったため、自分で実験プロトコルを構築しなければなりませんでした。初めての試みのため何度も失敗しましたが、決してそこで諦めることなく仮説と検証を繰り返しました。その際に心掛けたことは、自分の主観に捉われずに周囲の人の意見を取り入れることです。具体的には、教授や研究室の仲間だけでなく、同テーマで研究を行う海外の研究者にも連絡を取り、助言して頂きました。粘り強く取り組んだ結果、約2か月かけてプロトコルの構築及び期待していた実験結果を得られました。今後も高い目標に向かって周囲の人と積極的に関わり合いながら挑戦を続けます。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
人々の健康の維持・向上に貢献できる仕事をしたいと思っているからです。貴社は「使いたくなる薬をより多くの人に」という経営理念で、創業時から新製品アイデアを尊重した研究開発に取り組まれており、その独自性で鎮痛薬の売り上げでは日本トップクラスに位置しています。「痛み」が慢性的に続くことは私たちの日常生活に大きく影響を及ぼします。程度は様々にしても、痛みの感覚をできるだけ最小限にすることが患者様のQOLの向上にもつながると考えています。私はMRとして患者様の体の痛みだけでなく、心の痛みにも寄り添えるように努めたいと思っています。そのためには、医療現場や患者様のニーズを感じ取り、医薬品の情報を正確に分かりやすく伝えることが重要です。そこで私の強みである「どんなことにも努力し続けることができる力」を生かし、患者様の健康の維持・向上に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
将来どのような場でどのような仕事をし、どのような人になりたいか
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A.
自分自身の長所を生かせるような場で、人々の健康をサポートする仕事をしたいと考えています。私は常日頃から健康で豊かな生活を送るためには薬の力は大きいと感じています。最近、人生100年時代という言葉をよく耳にしますが、これは薬がなくては実現不可能なことだと思います。以上のような理由から私は製薬業界に興味をもち、MRの仕事がしたいと思うようになりました。医薬品の特長、安全性といった情報は患者様にとって最も重要です。医薬品に関して常にアンテナを張って勉強をし、幅広い知識を持っておくことが信頼されるMRにつながると考えています。患者様の健康に貢献する役割を担うため、私の長所である「何事にも努力し続けることができる力」を生かし、高い専門性を身につけていきたいです。そして相手の立場に立ちながら自分にできることを全力で行うことで、医療関係者や関わる全ての人から「信頼してもらえるような人」になりたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身を30文字以内で表現してください
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A.
わたしは時計の秒針のような人間です。何事にもコツコツと着実に取り組みます。 続きを読む
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Q.
挫折や困難を乗り越えた経験
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A.
私の一番の挫折経験はセンター試験で合計の点数が7割程度しか取ることができなかったことです。当時私は大学には推薦ですでに合格が決まっていましたが、3年間の努力を目に見える形で表したいと思いセンター試験を受けました。しかし試験本番は「今までの中で最高得点を取りたい」という気持ちからとても緊張してしまい、7割ほどしか取ることができず、納得いく結果ではありませんでした。3年間一生懸命力を入れて取り組んできたことだったためショックが大きく、挫折を味わいました。この経験から本番で100%の力を発揮することがいかに難しいかということを学びました。だからこそ100%に少しでも近づくことができるように普段からコツコツ取り組むことが重要だと思いました。仕事においても自分自身が満足でき、他者からもその成果を認めてもらえるようにするために日々の努力を怠らずにしていきたいです。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
痛みに強みをもつ貴社で、若いうちから幅広い仕事ができる環境で働きたいと考え、貴社を志望します。私が製薬会社を志したのは、母が白血病を患い、抗がん剤の副作用に苦しみながら亡くなったという経験からです。当時何もできなかった歯がゆさから、母と同じように病気やその痛みで苦しむ人の力になりたいと強く感じています。インターンシップを通し、貴社は、ノイロトロピンの育薬を大切にし、がんや認知症への適応拡大を目指していることを知りました。また、少数精鋭の環境で、開業医から病院まで幅広い施設を担当できることから、若手でも責任ある仕事ができると考えます。私は、若いうちから積極的に挑戦できる企業で働きたいと考えており、痛みに強みをもつ貴社で、患者様やご家族のQOL向上に貢献しながら成長していきたいです。そして、製品の情報提供だけでなく、製品が使われた際のデータを正確に収集することで、治療や育薬に貢献します。 続きを読む
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Q.
将来どのような場でどのような仕事をしていたいですか?(漠然としたイメージで構いません)また、どのような人になりたいですか。
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A.
私は、MRとしてキャリアを積み、学術職やMSL職に挑戦したいと考えています。そのために、まずは、医師から信頼され、対等な立場でディスカッションができるMRを目指します。正確な情報提供を心掛け、高度な質問で答えられないものに対しては、曖昧なまま答えることはせず、一度持ち帰って勉強するようにします。さらに、誠実さを忘れずに、医師が抱える課題に対し、一番良い提案ができるように、疾患や他社製品の知識を積極的に吸収します。このようにして、MRとして活躍の場を広げた後に、その際に身につけた専門性を活かし、学術職やMSL職に挑戦したいと考えています。英語の論文読解が得意であるという自身の強みを活かし、最新の情報を提供しながら、製品の価値最大化や臨床研究の支援に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
ご自身を30文字以内で表現してください。
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A.
『相手のことを第一に考えるお助けマン』私は、接客のアルバイトで、相手を思いやることの大切さを実感しました。常に気配りを忘れず、困っている人がいればサポートしています。 続きを読む
20卒 本選考ES
開発職
20卒 | 金沢大学 | 男性
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Q.
当社の志望動機を教えてください。(450)
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A.
私は「人の役に立つこと」を生きがいの一つとし、人の健康に貢献することはその最高位に位置すると考えています。貴社はノイトロピンという独創性の高い医薬品を扱っており、疼痛治療において大きな存在感を示しています。また、マスチゲンを始めとするOTC医薬品事業でも、消費者様に多大な貢献を成しています。そのため、その独創性を有する貴社であれば、患者様へ影響力の高い、オンリーワンの貢献ができると感じました。また、MRから始まるキャリアにも目を引かれました。ゆくゆくは開発職を志望していますが、MRとして、医療現場の生の声も伺うことができる点は大変魅力的です。また、MRを経験しているからこそ、他の部署のニーズも理解することができ、開発職でありながら携わることができる仕事の幅、質も他の企業とは比べることのできない可能性があると感じています。私は貴社で、MRから開発職としてキャリアを経て、他の企業では得ることのできない経験を積むことで着実に成長します。そして、貴社の成長と患者様の健康に鋭意貢献する気概で志望致します。 続きを読む
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Q.
将来どのような場でどのような仕事をしていたいですか?(漠然としたイメージで構いません)また、どのような人になりたいですか。(450)
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A.
向上心溢れる職場において、良きチームで業務に励んでいたいです。そして、私は開発者として使命感と情熱を胸に、開発期間の短縮かつ価値の最大化を図り、一日でも早く患者様へ最高の薬を届けることを実現します。また、次世代テクノロジーの導入等にも積極的に関わり、業務効率化に貢献したいです。私は、開発者には「企業、患者様に対する使命の自覚(責任感)」が必要だと考えます。創薬シーズは研究者が3万分の1に挑んだ努力の結晶です。また、医薬品は患者様が待つ希望です。この事実を自覚し、自分が企業と患者様の命運を分け得るという使命感を持ち、業務に取り組むことが大切だと考えます。このことから私は、常に責任感と熱意を持って業務に励み、マルチな能力を備えたリーダーとなりたいです。そのため、まずは知識と経験を積み重ねます。その後も貪欲にスキルアップを図り、プロジェクトの効率化に尽力します。その中で業務を俯瞰的に見る視点を身に付け、チームの力を最大限引き出し、薬を待つ患者様のために様々な面から貢献し続けたいです。 続きを読む
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Q.
大学院生の方は研究内容を記載してください。大学生の方はご自身を30文字以内で表現して下さい。(400)
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A.
私は「生涯を通じて成長する」というモットーで日々精進します。 続きを読む
18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
貴社の説明会に参加し、次の2点に魅力を感じ志望しました。1つ目が、本人が持っている個性を重視した人材育成の制度です。私は、就職先を選ぶ基準の一つに「自分自身の個性などを見てくれて受け入れてくれる企業」で働きたいと思いがあります。貴社は、個性を受け入れそれを強みとして活かしていこうとする姿勢に惹かれました。貴社では自分らしく社員として仕事ができると感じました。2つ目が、「痛み・アレルギー」について強みのある企業と感じたことです。私は、生まれつきのアトピー性の皮膚炎であり肌問題に悩まれました。また、頭痛持ちであり痛みに悩むこともありました。そのため、自分が苦しんできた症状に対して得意分野でありこれからも伸ばしていこうとする体制であり、同じように悩む人を救えると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
入社後のキャリアデザインを教えてください
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A.
私は、大学院での細菌による感染の予防・治療に関わる研究経験そして、自分自身が頭痛持ち・アトピー性皮膚炎であり薬のおかげでこれまで救われてきた経験から「薬に関わる研究・開発といった自分の手で、多くの人を救い、役立つことに貢献したい」思いがあります。そのため、貴社に入社しましたら最終的には「研究職」もしくは、「開発職」に就き、お客様の視点で創意工夫を凝らした薬の開発を行い貢献したいと考えています。しかし、これらの職に就く前に、貴社の制度の1つである「MR職」で最初は仕事を行うことに力を注ぎたいと考えています。この制度は、他の企業では見られないものです。説明会を通して、製薬業界の現状を自分の目で見ないままで「研究職・開発職」の仕事を行うことは難しいと感じました。「MR職」としてお医者さんと関わり、社会人としてのスキル・製薬業界の現状からのニーズ・お客様の目線といった「研究職・開発職」で必要なスキルを磨いていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
企業選びの軸
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A.
基準として、3点あります。1つ目が、「企業理念に自分自身が共感できるか」です。企業理念は、企業が今後仕事を行う上での目標と考えています。私自身も目標を持っても仕事を行いたいため、自分の目標と企業の目標が合致することで、仕事を進めるモチベーションや向上心が生まれてくると考えています。2つ目が、「企業で現在、働いている社員から目標・企業理念に向かって仕事に取り組む姿が感じられるか」です。そこで、現在働いている社員の姿から目標・企業理念が感じられない場合、自分の将来働いている姿やイメージが描けないと考えています。そのため、入社しても続けることが難しくなると考えています。3つ目が、「自分自身の個性などを見てくれて受け入れてくれるか」です。企業理念と自分の目標が一致し、現場の社員から熱い仕事への取り組む姿が見えても自分の個性を否定されてしまった場合、安心して働ける環境が崩れてしまうと考えています。そして、仕事への取組みや挑戦心も削がれ、本来持っている長所を十分に発揮できなくなると考えています。貴社は、説明会を通して3つの基準・軸を感じることができたため、志望したいと考えております。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 岐阜薬科大学 | 男性
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Q.
自己PR 400字以下
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A.
私の強みは改善力である。 現状の問題点を把握し、多方面からのアプローチにより解決に導くための行動を取ることができる。その力を最も発揮したのがスキー山岳部の主将として充実した部活動にした経験である。当初は満足な指導者もおらず、何となく滑っているだけで、また活動に対しても部員間で温度差があった。主将として、やるからには目標をもって取り組み、部員同士で切磋琢磨したいという思いがあった。そこでスキー技能向上のためにターン姿勢のビデオ分析を取り入れたり、普段のランニングにタイム計測を取り入れたりしてマンネリ化していた活動の改革を図った。その結果、例年1人程度しかいなかった部内のスキー検定合格者を4人出すことができた。また、部員からも「部内の雰囲気に活気が出てきた」と評価された。 前述した改善力という強みは、日々進歩する医療の中で患者により良い医療を提供するMRの仕事において大いに生かせると確信している。(400字) 続きを読む
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Q.
日本臓器製薬に対する志望動機を教えてください 300~600字
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A.
私は昨年に病院、薬局での実務実習を行い、日本の医療の現実を目の当たりにした。その中で在宅患者に言われた「私がこの年まで生きていられるのもこの薬のおかげだよ」という言葉がとても心に残り、高齢社会における医薬品の果たす役割について思い知らされた。そして、薬が患者に届くまでのプロセスを考えたとき、薬が世の中に送り出される最初の段階に関わるMR職に非常に興味をもった。薬によって平均寿命は大きく伸びたと言えるが、それでもまだ新薬を待ち望む患者は数多く存在する。そこで、患者と医薬品の架け橋となることができるMR職はとても社会貢献度が高くやりがいもあると思い、魅力を感じた。 そこで、日常生活への影響力が大きい、痛み、アレルギー、貧血の分野に強みをもつ企業で働くことができれば人々のQOLの向上に大きく貢献することができると思い、貴社を志望した。特に、貴社の主力製品であるノイロトロピン錠は特徴的な製法、作用機序をもち、様々な痛みに使われてきたという歴史がある点に感銘を受けた。自分の専門的知識を生かしながら貴社の製品の普及を行い、一人でも多くの患者を救いたいと考えている。 また、ジョブローテーションがある点も志望した理由の一つである。まずはMRとして医療現場の実態を知り、その後の自分のキャリアに生かすことができる。ここに他社にはない魅力を感じ、能力を伸ばせそうだという希望をもったため、貴社を志望した。(598字) 続きを読む
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Q.
日本臓器製薬入社後のキャリアデザインを教えてください 300~600字
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A.
私は将来的には臨床開発職に携わりたいというキャリアデザインを考えている。臨床開発職に魅力を感じた経験について以下に述べる。昨年の病院、薬局での実務実習において、患者に対して使用する薬の決定権について考えた。医師が患者を診察し、その結果をもとに薬を処方する。そして薬剤師が副作用や飲み合わせの問題などをチェックし、患者のもとへ薬が行きわたる。チーム医療が浸透しつつあるが、やはり最初に薬を選択するのは医師であると実感した。それと同時に、「医師も適切な薬がなければ処方することはできない」ことに気が付いた。そこで、新薬の開発に関わることができれば多くの患者の命を救うことができると考えた。もちろん、薬剤師として目の前の患者を幸せにすることも魅力を感じたが、開発職であればより多くの人々の健康に貢献できる。医薬品候補物の臨床試験を効率的に行うことで世界中の患者を一人でも多く救いたいという思いがある。 以上のようなビジョンがある上で、様々な道へ進む可能性がある貴社のジョブローテーションの考えには非常に共感している。まずはMRとして現場のニーズをつかみ、業界全体の動向を把握し、医薬品と患者の架け橋になりたい。そこで得た知識を生かし、世界中の患者にいち早く薬を供給できるよう、臨床開発職に携わりたい。現時点ではこのように思い描いている。(563字) 続きを読む
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Q.
就職先を決定する時の基準を教えてください 300~600字
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A.
私が就職先を選ぶ際に重要視していることは、「やりがいをもって仕事に取り組むことができるかどうか」という点である。私には、スキー山岳部の部長として苦労を重ねながらもやりきった達成感を味わった経験がある。この経験から、やりがいがある仕事であれば少々大変な思いをしても努力を続けることができると確信している。私は病院での実務実習を通して、MRは患者と医薬品の二者の間で相互方向に架け橋のような役目ができるという「やりがい」を感じることができた。6年間学んだ薬学の知識を生かし、薬の情報を提供・収集することで医師やその先の多くの患者の健康に貢献することができるという「やりがい」を魅力に感じたのでMRを志望している。さらに、説明会で貴社のMRは少数精鋭だと伺った。そのため、若手でも大きな仕事を任せてもらえるという点も、自分の能力を高める良いチャンスだと感じた。 また、前述したように、私は開発職にも携わりたいという夢がある。自分が手掛けた治験の新薬を無事に発売まで見届けることができたときの達成感はとても大きいと思う。ユニークな人材育成のもと、MRの経験を生かしながら開発職など専門職へのジョブローテーションができる貴社ならではの働き方に「やりがい」を大きく感じた。特定領域の分野で、泡状スプレーの新剤形を生み出すなど、患者のために変化、挑戦、進化を追求する姿勢に惹かれたので貴社を第一希望としている。(597字) 続きを読む
18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 城西大学 | 男性
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Q.
日本臓器製薬に対する志望動機を教えてください
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A.
貴社は、アレルギー性疾患に対してのスペシャリティファーマである点、また医療用医薬品のみならずOTC医薬品や、医療機器、医薬部外品まで幅広く事業を展開することでお客様のニーズに合った商品を提供している会社と存じております。少数精鋭での営業体制や、全職がMRスタートを行うことによりお客様のニーズに寄り添えることを目的とし他社との差別化を行う貴社に共感を持ちました。医療用医薬品の中でも、貴社の疼痛治療薬で代表的なノイロトロピンは、発売から25年たっておりますが、今なおDrや患者様から高い支持を得ていることに大変魅力を感じております。高い支持を得るという事は、信頼関係や品質、更にはMRの人柄等があったのだと思います。私は貴社のこれまで培ったノウハウを大事にする一方で、今後新しい事にも取り組んでいきたいと考えております。また、説明会では人事部の方に個別でお話をお聞きし、パイプラインや今後の事業展開等より具体的な内容を説明して頂きました。説明会を終えて、漠然的なイメージから具体的なイメージへと貴社に対しての理解がより深くなりました。私が薬学部で得た専門知識と、集団指導塾で得た柔軟性を強みに貴社のMR職として社会貢献を行うと共に、切磋琢磨に営業成績を他のMRと競い合いより貴社に貢献できる人材になっていきたいと強く思っております。 続きを読む
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Q.
日本臓器製薬入社後のキャリアデザインを教えてください
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A.
私は主に三つの軸を基準にしています。「仕事をしていて楽しいか、また幸せか」・「社会貢献への度合い」・「私自身の力を発揮できるか」です。1つ目の事としましては、MRの最終的な目標は患者様の健康であること、すなわち患者様の幸せだと思います、私は、自分自身が幸せでなければ、必ず他人を幸せにすることはできないと考えております。その為、やりがいを持ち、幸せを感じられる職種に大変関心を持っています。2つ目は、営業として社会貢献を行える点です。様々な営業職がありますが、MRほど人の健康に貢献できる営業職は類を見ません。私は、そのことにより得られる充実感や達成感、使命感等を大切にしていきたいと考えております。最後に、「私自身の力を発揮できるか」についてですが、やはり大学で学んできた知識をそのまま生かせる業界だからです。同じ「働く」であれば自分の能力を一番活用できるステージに立ちたいという思いが最初からありました。就職活動を進める中で、これまで身に着けてきた知識と自身の持ち味である柔軟力を生かせる職種を考えた結果、MRという職種にたどり着きました。 続きを読む
17卒 本選考ES
MR職
17卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
日本臓器製薬に対する志望動機を教えてください。
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A.
貴社の高い技術力に私の柔軟な発想力を加え、社会の人々のQOL向上に取り組みたいと思ったからです。 私は埃や花粉などの小さな粉末に過重に反応し、鼻水が止まらないアレルギーを持っています。 この治療法を探しているときに貴社のノイロトロピンに出会い、ウサギ由来故の副作用の少なさに魅力を感じました。 しかし調べるうちにこの薬の本来の使用用途は鎮痛剤であると知り、製薬の奥深さと進化の無限の可能性を感じ、 この場で働くことで新しい価値を生み出して社会全体の幸福度を上げられるような仕事ができるのではないかと考えました。 加えて、貴社ではMR試験合格のために入寮制度があり、「基礎」をしっかりと習得できる環境が整っていることと、 MR職を必ず通過するため「顧客のニーズ」を直に取り入れられる環境があること、 これらから「基礎→応用」のプロセスを適切に踏み、知識面・経験面の両面から一流となれる場があると思いました。 続きを読む
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Q.
日本臓器製薬入社後のキャリアデザインを教えてください。
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A.
一年目は「知識のインプット」に注力します。どんな仕事に関しても基礎がなければ応用は不可能だと思いますし、低レベルな提案に収まっては誰も得をしないと考えているからです。12月のMR試験への合格は勿論ですが、それを座学として処理せず、実際に使用されている場面を想像しながら学び、確かなパスとして繋げます。 そして三年目までに「知識の活用」ができるようになります。初級~中級レベルの課題をそつなくこなし、確かな実績を積み重ねて会社とお客様に信頼される人間となります。そして更に高度な課題を任せても良いと思わせられる人材となり、知識と経験を総動員して五年目までに「知識の応用」ができるようになります。今までの活動を踏まえ、その固定概念に縛られない柔軟な発想力により患者の抵抗感を様々な角度から減らすことに尽力していきたいと思っています。こうして貴社のMR職として生涯を過ごし、成長と貢献を続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
就職先を決定する時の基準を教えてください。
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A.
私が仕事で叶えたいことは「患者を支え、当たり前を提供する」ことです。 私は「健康でないこと」は最大の不幸であると思っています。 当たり前の生活を当たり前に感じることのできない方々を製薬から支えて多くの患者を救いたい、これが私の仕事に対する誇りであり、やりがいだと考えています。 しかし、薬には副作用がついて回るため、しっかりとした知識を得たうえでメリット・デメリットの双方を天秤にかけて解答を追い求める仕事がしたいと思い、MR職を志望しました。そしてこれを実現するために、以下の基準に注目しています。 1.企業の扱っている商品が効き目だけでなく人体への優しさにも配慮していること 2.安易な挑戦に振り回されずしっかりと知識を蓄えることができる基盤があること 3.長期的な目線で考えられる力があること 人の命に関わることもある業界だからこそ、妥協することなくこの条件を満たす企業に注目して就職活動をしています。 続きを読む
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日本臓器製薬の 会社情報
会社名 | 日本臓器製薬株式会社 |
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フリガナ | ニホンゾウキセイヤク |
設立日 | 1939年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 580人 |
売上高 | 213億2392万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小西龍作 |
本社所在地 | 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2番3号 |
電話番号 | 06-6229-1641 |
URL | https://www.nippon-zoki.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 2280128
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