22卒 インターンES
開発職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
- Q. 当社のインターンシップ参加を希望する理由・学びたい事を入力してください。（400字以内）
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A.
開発職の業務内容の理解を通し求められる能力を見極めたいからだ。私の目標は「多くの人々の健康寿命延伸に貢献する事」だ。契機は母が乳がんと診断され、様々な副作用に苦しむ姿を間近に見てきた事にある。治療の中で母だけでなく私達家族からも笑顔が減り、病気は日常をこんなにも変えるのだと痛感した。この経験から将来はアンメットニーズに対する革新的医薬品の開発により、人々に健康を届ける手助けがしたい。貴社は業界の中でも先駆けて新薬の育薬に注力して難治疾患にも挑戦し続けており、私の想いと一致すると考え非常に魅力を感じた。だが現状、培ってきた知識や論理的かつ柔軟な思考力が実際の業務にどのように役立つのか理解不足だ。そこで持ち前の探究心で実際の業務を学ぶと共に、社員の方々の仕事への情熱や向き合い方を体感し、他学生との交流を通して様々な価値観に触れ、人々の健康を支える一人として身につけるべき知識や考え方を学びたい。 続きを読む
- Q. ご自身の「強み」を教えてください。（400字以内）
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A.
強みは「異分野にも果敢に挑戦する強い向上心と好奇心がある点」だ。学部では○○○に関して研究していたが、母が乳がんと診断された事が契機となり、現在は○○○の研究している。当初は知識や技術が不足し研究室メンバーとの議論に付いていけず、悔しい思いをした。そこで知識を深めるため関連論文を週に1本読みつつ、感じた疑問を放置せず、その都度先輩や教員に質問し解消する事を徹底した。それを基に効率的に実験を組み立てながら研究室の誰よりも朝早くから夜遅くまで休日も実験に没頭した。結果4月は研究テーマの説明も拙かったが、徐々に自身の研究に対する知識と理解が深まる事を実感し、9月の中間報告会では他研究室の教員から「説明が端的で分かりやすかった」との評価を頂いた。異分野へ挑戦する事で異なる考えや価値観を経験でき、短期間で成果をあげる能力・プロセスの考え方を体得できた。 続きを読む
- Q. あなたを知る上で最も欠かせない経験・エピソードを教えてください。（400字以内）
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A.
4年6ヶ月間の塾講師で「双方向の対話を徹底する事で相手のニーズを的確に把握し、各人にとって最善、最良の提案をする」事に力を注いだ。2年目に担当した生徒6名の半数が受験に失敗し、原因が私の合格体験を標準化し押し付けたからだと気付いた。そこで生徒自身が考え目標設定し、勉強する事が重要と考えた。そのためには生徒一人ひとりの特性理解が必要だったため、休憩時間にも雑談し生徒と向き合う時間を増やし、保護者とも定期面談を行う事で家庭内の様子も知る事に尽力した。得た情報を基に些細な発言や態度も注視した個々に適した指導を心掛け、生徒に応じた課題量や計画を提案した。これにより受験に対し消極的だった生徒も徐々にやる気を出し計画を立て、主体的に学習するようになった。結果、担当生徒8名全員を志望校に合格させる事ができた。この経験から相手のニーズを細やかに把握し課題抽出する事が、満足する解決に繋がる事を学んだ。 続きを読む
- Q. 現在の研究テーマ・実習内容から、製薬業界で活かしたいこと・活かすことができると考えることは何ですか？（400字以内）
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A.
私は○○○を目指し研究している。そこで私は○○から、○○の機能を明らかにする事を目指している。本研究が○○に繋がる事で新たな○○○への応用が期待される。最も苦労したのは、○○○だ。大学院から研究を始めたため一の勉強が必要である事に加え、この実験を研究室で行っている人はおらず、実験系の確立から必要だった。そのために先行論文を精選して１つ１つ条件検討して結果から考察し、仮説を立て再び検証するという4ヶ月間の試行錯誤の地道な作業により、確立に至った。この成功は、周りとの話し合いがあったからでもある。相手の考えを理解し、それを踏まえて自分の意見を伝えることを意識し、円滑でレベルの高い議論ができた。この経験から、「PDCAを回す思考力」「最後までやりきる責任感」「協調性」を体得できた。製薬業界は進化が著しく、それに対応する柔軟性や、長い時間を要する創薬に対する強い情熱と信念が欠かせない。一方専門性の枠にはまらない視野の広さ、常に新しい情報にアンテナを張って方向修正する力、失敗から多くを学び困難を乗り越える突破力も必要と考えた。そこで培った３つの力を発揮したい。 続きを読む
