【研究職の未来を支える】【21卒】ワールドインテックの研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8727（日本工業大学大学院/男性）（2020/7/9公開）

内々定を比較的早い段階で頂けたが、「納得いくまで就活を続けて、自分にあう1番の会社を見つけてください。その1番の会社が弊社であればうれしく思います。」と言っていただき、自分の将来の人生や幸せを考えてくれていると本気で感じた。

研究職を志望するのであれば、やはり自身の研究内容に関しての今後の方針や、新規性(アピールポイント)、研究において困難な点とその解決方法などはしっかりと答えられるようにすべきです。また、インターンシップを複数回、開催しているので、興味があれば積極的に参加すべきです。会社の良いところ・悪いところ含めて、なんでも正直に答えてくれます。面接官も私達就活生の素をみたいからか、かなりリラックスして面接を受けることが出来る環境を整えてくれています。そのため、緊張することなく、安心して頑張ってください。

自身の考えや思いを端的にまとめて伝えることが出来るかだと思います。特に研究職であれば、研究関連の質問にはしっかりと答えることができなければ、内定獲得は少々難しいかもしれません。今のうちから自身の研究内容を見つめなおすことをおススメします。

何度も書いたが、かなり穏やかな雰囲気で面接が進行します。そのため、思わず気が緩み、話し方や態度が就活生にふさわしくないものになってしまわないように注意すべきであると思う。履歴書等もしっかりと目を通してくれるので、誤字脱字等にも注意すべきだと思います。

内定後、内々定者面談のお誘いがあり、選考中に聞きずらかったことも教えてくださった