【笑顔満載！家電の魔法】【21卒】パナソニックマーケティングジャパンの営業職の本選考体験記 No.8563（國學院大學/女性）（2020/6/25公開）

インターンシップや説明会に参加し、会社の雰囲気や社員の雰囲気をしっかり把握する。特にこの会社の場合明るく元気な人を求めていると感じるので、その会社の雰囲気に自分がしっかりあっているのか考えることは大切だと思う。また実際に家の中で使っているパナソニックの商品を探して、製品の特徴や改善すべき点、良い点を書き出してパナソニック製品の強みや特徴を理解することも重要。また実際に家電量販店などに足を運び、競合他者との違いを理解したり、売り場作りの工夫を探したり、自分ならこうしたいなとかお客さんとして利用してみての感想を持つことは入社後のやりたいビジョンなどに直結してくるので大切。私は実際に店員にインタビューを行い、パナソニックの強みや競合他者との比較、売り場作りのポイントなどを教えて頂いた。またこの会社は松下幸之助の考え方をとても大切にしているので、松下幸之助の好きな言葉や生い立ち、考え方は本を読んで頭に入れておくべき。

お客様の生活で大切な衣食住全てに関わる仕事が出来ると考えたからです。今まで何気なく使ってきた家電ですが、大学生活で1人暮らしを始め、自分の忙しい生活を家電がすごく助けてくれていると身を以て実感しました。実際にお客様の心に届くような、お客様の人生に節目や大切な瞬間に寄り添うことの出来る御社で実際にお客様の心に届くような、売り場作りのプロになりたいです。
これに補足して下記の内容を面接の中で答えた。
私は日経MJを１年間購読し、常に消費の最先端に関心を持ってきました。消費動向の先に、私は常に消費者の笑顔を思い描きます。もっと喜んでもらうには何が必要か、確実に安心を届けるための工夫はどこにあるか、心と頭をフルに使って考える事が毎日の楽しみになり、マーケティングを仕事にしたいと強く思うようになりました。
お客様に響くマーケティングを行う事はもちろん、お店全体のメッリトと成果まで考えられる広い視野を持ち、新たな風を会社に吹かせたいです。

納得いくまで就活を続けてくださいと言ってもらえた。一度途中経過を聞きたいので1ヶ月後にもう一度経過を報告してくださいと言われました。

家電メーカーはたくさんあるのでその中でなぜパナソニックなのかを自分のなかに明確化しておくことは大切。またグループ面接、個人面接の両方があることからどんなタイプの面接が来ても自分をしっかり出せるように用意をしておくべき。学歴はあまり関係ないと思うが、明るくハキハキ、元気な子でなおかつ志望度が高い人求めていると感じたのでそこはインターンなどに参加し、雰囲気を知っておくべきである。また、とにかく具体的に応えることが求められるのでしっかり自己分析をして自分を知っていなければ答えられない問題がある。

自分の軸がしっかりしているかということ。どんな人が周りにいようと自分を持ってしっかりアピールすることが大切。またどんな質問にも具体的に答えてその時の自分の気待ちや体験を入れると説得力が増すので大切である。私は常にこれを意識していた。

最終面接でも落ちる人はいるので油断は禁物。ゼミの先輩の紹介など繋がりがある人も多いのでそういう人たちと差をつけることは大切（繋がりを大切に、知り合いを優遇するということは全くないが自分の気持ち的に安心すると思う）だと思う。また、人事の方の記憶力がとてもよく、覚えていてくれるのでアピールをしていて悪いことはないと思う。選考も常に明るく、全員が受かるような雰囲気で進むが確実に落ちている人がいるのでそこは感触が良くても本当に油断禁物。

内定者での顔合わせの機会があるかもしれないと言われた。（コロナで未定）

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

エームサービス株式会社

転勤がなかったことと、実際にエームサービスの内定者懇親会に参加して、この会社よりパナソニックコンシューマーマーケティングで働きたいと思えたから。しっかり比較することができたのでよかった。また松下幸之助の考えに賛同していたのでそのメソットが流れている会社で働きたいと思った。また親元がしっかりしていること、実際の業務のイメージができたことやオリンピックの公式スポンサーであったのでスポーツに携わって来た私としては嬉しかったです。