22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 明治大学大学院 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容(OPEN ESを使用)
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A.
私は糖尿病性臓器繊維化に焦点を当て、試行錯誤しながら実験を行っています。臓器はコラーゲンなどの細胞外マトリックス産生量を適切に調節することでその機能を保持していますが、糖尿病患者においては過剰に産生されることで機能不全に陥ることが報告されています。そこで、コラーゲンの産生メカニズムの一端を解明すべく、コラーゲンの架橋物質であるピリジノリンに着目しました。肝臓繊維芽細胞にピリジノリン処理した際にどのような反応があるか、遺伝子発現などから研究しています。(OPEN ESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OPEN ESを使用)
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A.
私の長所は物事の本質を捉え、問題解決のために粘り強くチャレンジできるところです。私は他の研究室では研究していない、コラーゲンに含まれる新奇物質ピリジノリンを研究対象としています。そのため先行研究が少なく、類似文献を参考にしながら条件検討をする必要性があります。例えば、培養時間や刺激濃度など、検討すべき条件がたくさんあり、何を基準に選定すればいいのかが分からなくなりました。そこで私は“何のためにこの実験をするのか”という研究目的に立ち返り、生体内を模倣できるような条件をベースにしたうえで条件の構築をしました。その後も、研究室内で当たり前に取り入れられていた実験手法でうまくいかなかったときは、懐疑的な視点を持つようにしました。他の手法を比較し一つ一つ検証しながら最適な条件を探りました。このような複雑な条件に当たった時でも自ら考え、実行する力を御社の化粧品開発で発揮したいと考えています。(OPEN ESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OPEN ESを使用)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことはサークル活動です。私は大学に入ってからジャズのウッドベースを始め、2年次には1,2年の中のパートリーダーとして20名程をまとめていました。後輩の中にはあまり積極的に自主練習をせずに周りに遅れをとってしまっている子もおり、厳しく指導をするべきだと上級生や他のパートのメンバーから言われたこともありました。しかし私がもっと実力をつけ、ジャズの楽しさを伝えられれば自ずと練習するのではないかと考え、上級生のバンドに入るためのオーディションに挑戦しました。自分自身の音楽を見つめなおし練習に打ち込んだ結果合格することができ、先輩に教わったことを消化したうえで同期や後輩にも伝えることを徹底しました。その結果、後輩にも楽しさが伝わり、パート全体を積極的な雰囲気にすることができました。御社に入ってからも挑戦を続け、人様のためになるような化粧品づくりに貢献したいと考えています。(OPEN ESを使用) 続きを読む