ナリス化粧品の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全6件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで参加し、終わり次第終了【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】オンライン面接でしたが、画面上からも伝わる笑顔で迎えてくださり、あまり緊張せずに挑むことができました。【あなたの強みは何ですか。】私の強みはストイックな継続力です。この力を〇〇の活動で活かしました。コロナウイルスの影響でお家時間が増える中、世の中の活気が減少しているように感じました。そこで何か自分の行動で活気づけたいと考え、〇〇の活動を始めました。しかし、当初は知名度が低く、SNS発信をしても見てもらえないという課題がありました。そこで、まずはフォロワーを増やすために発信方法を工夫しました。多様な生活リズムの方に見ていただけるよう、朝昼晩の3回投稿をし、どの投稿に反応が多いかを記録しました。すると、需要度が高い投稿がわかりました。これらを半年間続けることによって、フォロワー数が0から4300に増え、発信を見てもらうことができました。その結果「新しいことを始めた」という前向きなお声をいただくことができました。この経験から、ストイックに継続する力で自分の目標に近づけたと考えております。【あなたを漢字一文字で表すとしたら何ですか。】私を漢字一文字で表すとすると「進」です。私はよさこいサークルに所属しており、そこでの経験でも「進」という感じがあっていると思いました。私の所属するサークルは大会で優勝することを目標としていました。しかし、私が大学一回生の時は準優勝であり、悔しい思いで終わりました。負けた原因として、全員の踊りのレベルが負けていたことが一つありました。そして、私の学年が幹部になる大学二年生で振り・構成の作成、指導をする役割となりました。そこで、練習をしている際にお客さんから見える前の位置につけばたくさん練習し、後ろならば練習しない人がいるというモチベーションの違いを感じました。全員の踊りのレベルを上げる為には、練習のモチベーションを合わせる必要があると感じ、一演舞のなかで踊る位置をローテーションする構成にしました。すると、全員の練習に注ぐ熱量が高まり、私が幹部になった年の大会では優勝することができました。この経験から、「進」があっていると思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】5人のグループ面接で20分という面接だったので、1人あたりの時間が短いです。伝えたいことを簡潔に伝える力が試されていると感じました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】TKPガーデンシティ大阪梅田【会場到着から選考終了までの流れ】・受付をし、席に座ると流れについて説明される・筆記試験から開始・面接を開始・終わった人から解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】一次面接で面接をしていただいた面接官の方と、その上司の方でした。一時面接よりも緊張感が漂っていましたが、圧迫されることはなく和やかな面接でした。【ナリス化粧品でどのようなことをしたいですか。】私は入社後、貴社の【顔】としてお客様に商品の良さを伝えたいです。具体的には、営業として、貴社の商品をお客様に届ける仕事を希望しております。理由は、お客様との距離が1番近く、悩みやご相談をいただき、それを会社に持ち帰り商品を開発などに反映することができるからです。私は〇〇の活動を行っていた時、ファンの方と1番近くでやりとりができるSNSのコメントを通じて悩みや意見を頂いていました。そのファンの方からの声をすぐに反映させ、お悩み相談配信やポジティブになれるSNS投稿を行いました。すると、「元気が出た」「コロナ禍だけど何か新しいことを始めようと思った」という前向きな言葉をいただくことができました。そこで、人に対して自分から悩みや意見を聞き、行動し、それを直接評価をいただくということにやりがいを感じました。よって、貴社ではお客様に1番近い位置で、悩みを解決したいと考えております。【自分に行動力があったと思う経験について教えてください。】よさこいサークルで基礎練習を作成したことです。私のサークルでは新入生が多く、毎年100人程度が入りますが、その過半数がすぐに辞退するという現状でした。よさこいは大人数の方が迫力があるので辞退者を減らすことが課題でした。しかし、何も教えないまま本格的な練習が始まり、踊りについていけない新入生が続出しました。そこで、私は小学校1年生からダンスを習った経験から踊りの基礎練習を作成することにしました。先輩方には「ひたすら練習すれば上手くなる」という風に教えていただきましたが、私が幹部になった2年の年から体の動かし方を1から教える基礎練習毎回の練習で行うようにしました。すると、踊りの基礎が確立することによって、新入生の不安を解消に導き、辞退者を10人まで減らすことができました。この経験から、課題を発見すれば、既存のやり方だけにこだわるのではなく、自分で考えて策を実行することで解決につながると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今の就活状況についても聞かれます。就職活動を行う上で、自分の軸を持ってできているかを重視されているように思いました。