2016卒の芝浦工業大学の先輩がミズノの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社ミズノのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 15分
- 面接官の肩書
- 研究職/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官のひとりにシューズ担当をしていた人がいたおかげでかなりマニアックにシューズ話が出来た。こんなに詳しい人あったことないといった印象でとても楽しかった。私が扱っている接触解析の解析ソフト(LS-DYNA)についてももちろん知っており、研究については負けてしまうと思ったので知ったぶらずに素直に答えた。研究、スポーツ用品について話した以降は身の上話をした。人望を見ていたのかなと思う。
面接の雰囲気
基本的な内容は聞かれたが、面接というより雑談だった。自己PR、打ち込んだこと、挑戦、最近のランニングシューズについて、とあるシューズについてレビュー、ここまでは面接っぽいがあとは出身、身の上話など、面接かな?と思った。入社したら~など入社前提の質問も受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
~のシューズについてレビューして
かかとにクッションシステムが搭載されたシューズが多い中、上級ランナー対象に前頭部にクッション材を搭載したこのマラソンシューズは理にかなっていると思う。さらに、箱根駅伝という日本全国が注目する大会で優勝した時に目立ったことがあり、その知名度を全ランナーに知らしめ、広告面での作戦もうまい。どれだけ良いシューズもまずは興味を持て履いてもらうことが重要である。また、大手日本メーカーの職人を引き抜き大々的に広告に利用、特注品のイベントを活発的に行うなどすべてがいい方向に転んだと思う。
人生最大の挑戦は?
夢である箱根駅伝出場に向かって大学人生をかけ挑戦しました。箱根駅伝出場には予選会出場が必須で、予選会には標準記録を突破した選手が最低10人必要で、入学当初は部員が2、3人しかいませんでした。選手を14人集めましたが、初心者の状態で練習も活発ではなく、そのために練習時間の確保のために授業を調整、合同練習を実施しました。さらに、標準記録は5000mが基準となりますが予選会では20㎞を走ります。この距離は高校からの陸上経験者でも未知なる距離で勢いだけではごまかせません。夏の長期休みを利用して強化合宿を3回実施して距離への不安を消化しました。標準記録を狙うレースでは余裕がある選手がペースメーカーとなり集団走をしました。予選会申込みギリギリになり標準記録突破者が11人となり、大学史上初の予選会出場を果たしました。結果は45校中40位と本戦出場にはまだまだ届かない状況ですが夢への第一歩を踏み出すことが出来ました。
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ミズノの 会社情報
会社名 | 株式会社ミズノ |
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フリガナ | ミズノ |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 29人 |
代表者 | 水野昌和 |
本社所在地 | 〒510-0023 三重県四日市市午起2丁目1番5号 |
電話番号 | 059-331-2049 |
URL | https://www.e-mizuno.co.jp/ |