【成果を評価する環境で活躍】【22卒】生和コーポレーションの企画提案総合職の本選考体験記 No.11826（近畿大学/男性）（2021/4/18公開）

生和コーポレーション会社説明会

生和コーポレーションの事業内容や会社の概要などをビデオや資料を基に講演した後に質疑応答という形でした。福利厚生や給与形態についても詳しく説明されていて好印象でした。

筆記試験対策でSPIは一通り理勉強した。質疑応答があることが分かっていたので質問を準備しておいた。筆記試験は会社独自のペーパー試験形式で一般的なＳPIよりも簡単だったが漢字や熟語の問題が多く、そこだけやや難しかった。

説明会に参加しないと筆記試験を受けれないので参加必須でした。説明会に参加することで事業内容を理解できたので良い企業研究にもなりました。面接で聞かれることなども教えてくれていたのでメモを取ることが重要だと思います。

SPIの問題集を何周かしておいた。また、新聞やニュースを見るなどした時事問題に対応できるようにしておいた。

四則計算の計算問題(15分)、SPI・一般教養(35分)という内容で行われた。

四則計算の計算問題(15分)
　簡単な計算問題8問
　虫食いの問題8問
SPI・一般教養(35分)
　漢字の読み6問
　対義語・類義語各3問
　SPI7問
　一般常識5問

SPI＆テストセンター超実践的問題集

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営業職ということもあり、人とのコミュニケーション画重視されていると考えていたため、志望動機を暗記したりするのではなく人事との会話を大切にしながら自分の魅力をアピールした。

面接官の出身大学の話から始まり、雑談のような感じで面接を行っていった。雑談の中で志望動機やガクチカを聞かれ、営業のためのコミュニケーション能力があるか確かめているようだった。

なし

生和コーポレーションのホームページ

なぜ不動産業界を志望するのか。その中でもなぜ企画提案営業職なのか

私の強身である目標に向かってコツコツと努力できることを御社に貢献していけると考えたからです。私は柔道を中学校から9年間続けてきていてその中で継続する力と目標を細かく分析して課題解決に取り組む力を得ることができました。大学では「関西大会で上位に入賞する」という目標達成に向かって、コーチや監督だけではなく同期の意見を参考にして、自分の課題に向き合って取り組んできました。その結果優勝することはできませんでしたが5位に入手することができました。この経験から、御社の企画提案営業職の主な事業内容であるお客様のもとに地道に何件もアポイントメントを繰り返してマンションという形で土地活用をしていただくＫとｔに貢献していきたいと考えたからです。

当社がマンション建設以外に事業展開すべき事業は何だと思いますか。

私は新たな事業としてウィークリーマンションのような形で個人・団体向けに賃貸物件の貸し出し事業を始めてくべきだと私は考えています。これからは少子高齢化が進んでいきマンション建設のみでは厳しくなっていくと予想されます。そこで、新たな事業として賃貸経営事業を始めるべきだと私は考えています。御社の強みである都市中心型のマンションを活かして、ウィークリーマンションのような形で一般及び法人のお客様に貸し出すことで、御社としても新たな事業として発展させていくことができ、会社の規模を大きくすることが可能であると考えています。新型コロナウイルス感染症による影響で、テレワークが増えてきたとはいえ東京・大阪などの大都市に人が集まる都市一極集中型の人口分布は続いていくと私は考えているため、この事業の需要は確実に存在すると考えています。

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一次面接よりも自分の就活の軸について深く聞かれることが多かった。また、企業研究をしっかりして他社と比較してなぜこの会社で働きたいのかを明確に言語化することが大切だと感じた。一次面接と同じくハキハキとした受け答えは評価されていた。

面接官の出身が私と同じ関西ということもあって終始雑談のような形で進められた。現在所属している部活動の様子も聞かれて自分がどのような人間かを見ていると感じた。

なし

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就職活動の軸を教えてください。

私が就職活動において最も重要視しているのは、若手から活躍できる環境かということです。私は中学校の時から約10年間柔道を続けてきていて、常に試合の場で結果を出すことで評価されてきた過去があり、契約をとってきたらインセンティブといった形で評価してもらえる営業といった働き方にとても魅力を感じていたからです。
また、私が現在所属している体育会柔道部ではほとんどの先輩方が警察や刑務官等といった公安系の公務員に就職していくのを間近で見ていて、年功序列で上の年代の人が給料を多くもらっている組織よりも、頑張って契約を取ってきてそれが給料として反映される組織の方がやりがいを感じることができるし何よりも自分自身の成長につながると考えているからです。

他に不動産系で受けている会社はありますか。

はい。不動産系は御社以外にも一社受けていて来月に最終面接を予定しています御社で内々定をいただけたら辞退する予定です。
(面接官)その会社の最終面接を蹴ってまで弊社で働きたい理由は何ですか？

もう一つ受けている企業というのが操業して5年のベンチャー企業でして、ネームバリューや福利厚生の面でも御社の方が魅力的だなと感じているからです。そして何よりも創業以来無借金経営をされているという安心感があり、せっかく新卒で入社させていただくのですから経営が安定している御社で頑張っていきたいと考えているからです。
(面接官)なるほど。わかりました。弊社が第1志望ということでよろしいですか？

はい。もちろん御社が第一志望です。

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最終面接だったので意思確認の要素が大きかったようにも感じたがその際に営業として頑張っていきたいという覚悟を見せることで入社意欲の高さをアピールできたと思う。

はじめは最終面接ということもあって堅い雰囲気だったが自己紹介が終わると「緊張してる？」などと笑いながら言ってくれ、そこからは和やかな雰囲気の面接になった。

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学生時代でクラブ活動の次に力を入れたことを教えてください。

私が部活動の次に力を入れたことは大学の勉強です。私はスポーツ推薦で大学に入学しましたがいわゆるスポーツ馬鹿になるのが嫌でしたし、何よりもそのような人間は社会に出て活躍することができないと考えていたため大学の勉強にも力を入れていました。
(面接官)なるほど。具体的に頑張ったエピソードなどはありますか？

人に自慢できるほどのことではないですが、大学の単位を一度しか落としたことがありません。
また、私は経営学部に在籍しているのですが経営学の講義で「理想の会社」というテーマでグループディスカッションをする機会があり、その時にリーダーとしてグループをまとめた経験を通して大学で勉強することの重要さを学ぶことができました。

　企画提案営業職として生和コーポレーションで働いていくうえで面接官さんが一番大切だと思うことは何ですか？（逆質問）

根気だと僕は思いますね。これまでの面接でも何度も言われてきたように営業という仕事は1日中個人や企業さんの元を訪問してそのほとんどで「帰ってくれ」と言われたり、「2度と来るな」等と怒られたりする仕事で、その中でも今期強くアポイントメントを繰り返して会社のために契約をとって来なければいけない仕事です。その覚悟が君にはありますか？
(私)はい。あります。マンション建設による土地活用という高額な商品なのでそう簡単に契約は取れないことは理解していますし、お客様に怒られたということは自分自身の実力不足か、もしくは本当に土地活用を望んでない場合であるので割り切って反省して次のアポイントに活かしていきたいと考えています。