【熱意と行動で克服する】【23卒】コタの総合職の本選考体験記 No.37380（非公開/非公開）（2022/11/2公開）

説明会

事業内容／強み／これからの選考／質疑応答

履歴書提出だったため、履歴書の準備をしました。履歴書はワンキャリアは就活会議などを参考にしながら書きました。

説明会参加時に履歴書を提出し、合格者のみ面接に参加できます。説明会を実施してくれた人と1次面接の人が同じだったため、質問をしてアピールしておくのが効果的だと感じました。

適切テスト(一般的なもの)と国語と数学のテスト。SPIとは少し異なり、時間配分が難しいため、注意が必要。SPIのテキストを解いていれば、さほど難しくないように感じた。

適正検査20分
その他90分程度

各60問程度
時間は国語数学合わせて90分程度

SPIテキスト

待機室で待機してから、面接官が面接部屋に誘導

1次面接だったので、第一印象を特に気をつけました。また、他にも就活生がいるため、より自分を見せるために身振り手振りをつけてアピールしました。目を見て話すことも心がけました。

説明会でもお会いしたことある方だったので、比較的和やかな雰囲気で行われた。話をよく聞いてくれるタイプの人だったので、目を見て大きな声で身振り手振りをつけながら話をした。

なし

なし

これまでで1番困難だったこと

私は高校受験が1番困難だった出来事でした。私は元々勉強が苦手でいつも悩んでいました。中学三年生になり志望校を考える中で、たまたま参加したセミナーで母校となる高校に出会いました。かなり学力的には厳しかったのですが、絶対ここに行きたいという思いが芽生え、勉強に対して向き合うようになりました。しかしながら、模試ではE判定などがずっと出ており、何度も諦めそうになりましたが、あの時セミナーで一目惚れした時のことを思い出し、自分を励ましました。学習方法を何度も見直し、学力を上げ無事合格することができました。貴社に入社することができましたら、困難な出来事が沢山あると思います。そこでも私は諦めず、自分にできることを考え直し、行動を改めることで壁を乗り越えていきます。

逆質問(1人2〜3個質問することができた)

質問:一緒に働く上で、1番働いていて共に成長できるなと感じることのできる人の特徴はなんですか。
答え:まず、美容室のことを1番に考えている人しかいないため、人のために切磋琢磨働くできる人はすごく魅力的に感じる。またその中でも、美容室に積極的に出向き、どうすれば経営改善できるか真摯に向き合う人は特に素早く成長できるという風に感じています。

質問:同じ経営スタイルをずっと続けていますが、この先もそのスタイルですか
答え：私たちはこのスタイルで著しい成長をしているというふうには感じていませんが、素早い成長よりも着実に伸びるということを大切にしているため、このスタイルでこの先も続ける予定です。また、私たちはこのスタイルにすぎく自信を持っています。

待機室で待機(交通費精算やブレイクタイム)
その後面接室に誘導

最終面接ですが、3対2の面接であるため比べられてしまいます。私はニュースに関してあまり深掘りできていなかったため、その点相手と差がついてしまい落とされたと思っています。しっかり深掘りしておく必要があります(思っているよりニュースに関する質問が多いです)

1次に比べ、やはり固い印象があったものの和やかな雰囲気で行われた。終始笑いもある感じだったため、あまり緊張せず挑めた

なし

なし

最近気になるニュースは何か

私が気になっているニュースはアジア人差別に関する問題に動きがあらわれていることです。アジアを代表する人気グループがアジア人差別に対して、スピーチをすることで差別撤廃の呼びかけをしたことが話題となりました。私自身、以前トランプ元大統領による「チャイナウイルス発言」にショックを受けていたため、このような力のある人たちの動きは未来を明るくすると感じました。私はこのアイドルグループのように有名ではないですが、私は社会人になってもある問題で困っている人・悩んでいる人に真摯に寄り添い、どうしたら解決していけるのかを考えながら一緒に問題解決に向かっていけるような人材になりたいと思っています。私のこうした姿勢が人々の心に響かせたいです。

ニュースを選んだ理由、ニュースから派生した質問

①高校時代、国際科であったため、そのような経験をした友人が多かったことが理由です。また、総合の時間などでも差別やジェンダーについて考える時間が多かったため、興味を持っています。②美容室で売上が伸び悩んでいるところがあればどうするか→まずは、伸び悩んでいる原因を主観的ではなく、客観的に私が分析することで美容室に分かりやすく問題を伝えたいです。日々、アシスタントやスタイリストとの会話を通して関係を築き、御社の豊富なデータを用いて、目標達成に向けた計画を一緒に立てていきたいです。躓いても相談を重ねながら、一緒になって課題解決に向かっているのだという姿勢を見せることで経営を改善していく手伝いをしたいです。