19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪大学 | 女性
- Q. あなたが今の大学を受験した際のエピソードを紹介してください。
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A.
私は受験生のとき、センター試験の国語で大失敗をしました。私は、国語が得意で、センター試験でも国語で点を稼ぐつもりでした。しかし、目標としていた点数よりも大幅に足らず、大阪大学を受験するかとても悩みました。しかし、担任の先生から背中を押され、悩んだ末に挑戦することを決めました。それから、受験科目である国語、英語、数学を毎日必死に勉強しました。特に苦手としていた数学は、過去問を毎日解き、先生に見てもらいました。また、高校生のとき、私は寮で生活をしていました。勉強が辛くなっても、同級生の部屋の明かりが夜遅くまでついているのを見て、私もがんばろうと思えました。たくさんの良い刺激を与えてくれた寮の仲間に感謝しています。また、志望校を決める際、背中を押してくれた担任の先生がいなかったら、きっと私はずっと後悔していたと思います。チャレンジする大切さを教えてくれた先生にも感謝しています。 続きを読む
- Q. アルバイト経験やアルバイトで頑張ったことをご記入ください。
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A.
焼肉屋で2年間、ホールスタッフとしてアルバイトをしていました。私がアルバイトで頑張ったことは、お客様を楽しませるということです。仕事の一つとして、ステーキを焼くことがありました。そのときにお客様とお話をする時間があったので、お肉の豆知識やおいしい食べ方を勉強し、そこで披露しました。料理の質だけでなく、接客でもお店のリピーターを増やすきっかけを作れるよう頑張りました。 続きを読む
- Q. これまでに学業面で学んだことや成果を教えてください。
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A.
私は、大学で○○語を学んでいます。何か自分にしかできない強みが欲しいと考え、○○語を学び始めました。○○語を学ぶことで、言語だけではなく、その国の社会や文化を知ることができました。また、10カ月留学もしました。その国には移民が多く、留学していたときに、いろいろな国から来た移民の人と話す機会が多くありました。異なるバックグラウンドを持った人と出会えたおかげで、自分の意見を持つ大切さを学ぶことができ、また、新しい考えや価値観を得ることができました。 続きを読む
- Q. 学生生活で特に頑張ったことを一つ教えてください。
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A.
私が学生生活で特に頑張ったことは、言語学習です。大学に入学したとき、新しい言語を勉強し始めたからには極めたいと考え、大学卒業までに日常会話レベルの○○語を話せるようになることを目標に決めました。毎日予習復習を欠かさず行いました。特に予習にとても時間がかかり大変でしたが、苦労して覚えた単語やフレーズは頭によく残りました。また、留学もしました。留学して間もないころは、友達との会話に全く参加できず、とても悔しい思いをしました。そこで、「分からない言葉はその日のうちに復習する」「毎日二つの新聞記事を読む」「挨拶をする」、この3つを実践しました。新しい知識を増やすことができ、また、たくさんの友達ができて、楽しんで○○語を学ぶことができました。ほとんど会話にならなかった○○語を、日常会話レベルまで向上させることができました。 続きを読む
- Q. 学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか。また、その原因にどう対処しましたか。
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A.
私は、大学入学時、学生生活を有意義なものにできるかどうか不安でした。苦労して入学したからこそ、大学生活を有意義なものにしたいという思いは強くありました。有意義なものにするために、私は、大学一年生の時に3つの目標を立てました。一つ目が、日常会話レベルの○○語を話せるようになること、二つ目が、海外旅行をすること、三つ目が、初めてのことに果敢に挑戦することです。私は、目標に向かって努力しているときが一、番自分が活き活きとしているときだと思っているので、目標を掲げ、それに向かって努力してきた学生生活は有意義なものになったと感じています。 続きを読む
- Q. 自己PRを一つ選びお書き下さい。
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A.
・自分発信で主体的に取り組んだこと 私が主体的に取り組んだことは、留学していたときに参加した駅伝です。留学も終わりに差し掛かったころ、クラスメイトと何か一つのことを達成したらよい思い出になるのではないかと考え、私が住んでいた島で毎年開催される駅伝に参加することを提案しました。最初はあまり乗り気ではなかった友達にも、みんなで達成できたらとてもいい思い出になる、と訴えかけ、参加することが決まりました。そこからは、みんなで練習メニューを考えました。また、私がみんなのやる気をあげていこうと考え、毎日一番初めに練習を始めるようにしました。駅伝当日、無事バトンをつなげることができました。終わった後、仲間の達成感に満ちた顔を見ることができ、また、多くの仲間に最高の思い出になったと言ってもらえて、参加して良かったと思いました。目標を決めたらそれに向かって努力することができ、また、自分の姿を見せて周囲のやる気を引き出すことができました。 続きを読む