2018卒の関西大学大学院の先輩がサカタインクス技術系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒サカタインクス株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、技術者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代頑張ったことについてかなり突っ込まれたが、それに対して自分の言葉でちゃんと返答を行ったことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
全く堅い感じはなく、和やかなムードです。終止笑いもあり、雑談もありました。面接官の方が緊張をほぐしてくれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを教えて下さい。
「どんなに困難な状況でも諦めず挑み続ける人間」です。小学校から高校まで約10年間バスケットボール部に所属していました。しかし、身長の低さが障壁となり、なかなか試合に出場することができませんでした。そこで私は、低身長だからこそ強みにできるスピードやシュートの精度を高めようと考えました。具体的には、練習以外で走り込みやシューティングを行い、スピードや体力、シュート率の向上に取り組みました。さらに、強みを広げるためにバスケットボールで重要なチームプレーに着目し、チーム内の戦術を深く理解して共有することで連係プレーの質を高めました。その結果、準レギュラーとして試合の出場機会が増えました。この経験から、【諦めず挑み続ける忍耐力】が身に付き、大学での研究生活においても発揮しています。社会人になっても、この強みを活かして何事も諦めず、常に新しいものを生み出せる研究者として活躍したいです。
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。
高校生の頃、陽子や中性子、電子といった微々たるもののわずかな増減で性質が大きく変化することに魅力を感じ、化学が好きになりました。加えて、身の回りのものが化学の力によって作り出されていると知り、私もこれらの物質を自由自在に操って世の中に役立つものを作りたいと思ったため、現在の化学生命工学を専攻しました。大学では、専門である高分子化学や光化学を中心に、それ以外の分野についても幅広く学ぶことができました。そして、私は研究生活で様々な人とディスカッションをし、たくさんの意見を聞くことの大切さを学びました。実験が失敗続きで先が見えなくなってしまった時も、詳細な分析に加え、議論を繰り返すことで活路を見出してきました。以上の学んだことを活かして、貴社ではプリンター用インクの研究開発を行いたいです。自分の雰囲気に合った貴社で様々なスペシャリストの意見をどんどん吸収し、知見を広げ未来を見据えた研究を行いたいです。
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サカタインクスの 会社情報
会社名 | サカタインクス株式会社 |
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フリガナ | サカタインクス |
設立日 | 1920年9月 |
資本金 | 74億7277万円 |
従業員数 | 4,970人 |
売上高 | 2283億1100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 上野吉昭 |
本社所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目23番37号 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 704万円 |
電話番号 | 06-6447-5811 |
URL | https://www.inx.co.jp/ |