【深堀必須、幅広質問】【23卒】サカタインクスの総合職の1次面接詳細 体験記No.31232（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

時間になったら接続して面接開始

1次面接でありながら、質問の数も比較的多く幅広いことを聞かれました。また、学業のことについても深く聞かれるため、ゼミでの活動内容などは事前にきちんと話せるように、また深堀をされても答えられるように練習しておく必要があると思います。

2名とも温厚で穏やかな方だったので、話しやすい雰囲気でした。ただし、30分という時間の中で深堀はきちんとされます。

なし

就活会議

入社後はどんな仕事をしたいですか。

私は、パッケージ事業部の営業に携わりたいと考えています。営業職を志望する理由は、営業職はお客様に最も近い立ち位置で、お客様の声を直接聞くことができるという点に魅力を感じるからです。また、アルバイトで培った「相手に寄り添う姿勢」や「コミュニケーション能力」を活かすことできると考えたことも理由の1つです。その中でも貴社のパッケージ事業部は、フィルムパッケージや紙パッケージ、アルミ缶など非常に幅広い製品に携わっています。よって、人々の生活を身近な面から支えられ、自身が携わって製品を目にする機会が多いという点に非常に魅力を感じました。以上の理由から、私はパッケージ事業部の営業に携わりたいと考えています。

今の日本社会のSDGsの取り組みについて、あなたが良いと思う点と改善すべきと思う点を教えて下さい。

個人的な見解となってしまい恐縮なのですが、まず、良いと思う点は、環境問題に力を入れている点です。実際、貴社も植物由来のボタニカルインキを開発するなど、日本の企業を見てみると環境問題への対策を積極的に行っている企業が多く、世界の中で見ても環境問題への対策は先進的だと感じます。その一方で、改善するべきだと思う点は、食品ロス問題です。日本の食品ロス問題は世界的に見て他国と比較しても特に深刻だと思います。実際、日本では毎日国民1人がお茶碗一杯分の白ご飯を捨てているのと同じ量の食品廃棄が出ているとゼミで学び、非常に衝撃を受けました。したがって、この食品ロス問題に関しては、今後もさらなる改善の余地があると考えています。