【関西発 ドコモの魅力】【23卒】ドコモＣＳ関西の冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.27398（非公開/女性）（2022/6/12公開）

まず、通信業界に興味があった。その中でも、地元である関西に根差してドコモの通信インフラを最大限活かしたサービスを提供できるという点に魅力を感じ、より深く企業や業務への理解を深めたいと考え、インターンへの参加を決めた。

選考はESのみであったため、説得力のある志望動機を書くためにホームページを読み込んだ。また、就活会議等の体験談を参考にESを書くようにした。

インターンの段階ではwebテストがなかったため、ESの内容から読み取れる人物重視だと感じた。

コンサルティング営業と法人営業のグループワーク

与えられたテーマに沿ってグループワークを行い、班員全員で発表、その後審査員からの評価という流れだった。

コンサルティング営業、法人営業のやりがいや難しさを学べた。

コンサルティング営業体験ワーク、法人営業体験ワーク

1日目にやったこと

まず冒頭にドコモCS関西についての説明があり、その後午前中はコンサルティング営業体験ワーク、午後は法人営業体験ワークを行った。いずれのワークもグループワークであり、最後にはホワイトボードを用いた発表があった。

営業社員の方

ドコモのクリアファイルとキーホルダー

休憩時間やインターン終了後に社員の方々が話しかけて下さった。また、ワークの途中にもアドバイスを下さったり、発表の後にはそれぞれのグループに対してフィードバックも下さった。

まず、コンサルティング営業の体験ワークにおいて、どのようにすれば高齢者のお客様がd払いやdポイントといったドコモのサービスを利用してもらえるかという議論が難しかった。また、コンサルティング営業と法人営業のいずれにおいても、ホワイトボードを用いて発表を行うため、限られた時間の中で相手が見やすい書き方をするという点においても苦労しました。

グループワークで同じグループだった学生とは休憩時間にもプライベートな話をするほど仲良くなれた。

ドコモCS関西が行うコンサルティング営業と法人営業の具体的な業務内容について理解を深めることがでた。また、対面でのインターンだったので、実際にオフィスを見ることができ、社員の方々とも直接話せたので、働く姿を明確にイメージすることができた点も良かった。

ドコモが提供しているサービスについてある程度理解を深めておけば、グループワークの際に発言しやすく役立つと思う。

対面でのインターンだったので、実際にオフィスを見ることができた点、社員の方々と直接話し自身の性格と社風が合っていると感じた点が大きな理由だ。やはり、オンラインよりも対面でのインターンの方が、圧倒的に働いている姿を明確にイメージしやすいと感じた。

まず、少人数制のインターンであり、このインターンに参加した人はその後の特別座談会に招待されるなど、インターンに参加していない人に比べて社員の方々と交流を深められるから。実際に私は、インターンに参加したことで社員の方から顔と名前を覚えていただき、選考もスムーズに進んだ。

まず1点目の理由は、社員の方々の人柄だ。休憩時間にも気軽に話しかけて下さり、優しく丁寧なその人柄に惹かれ、このような社員の方々と働きたいと強く感じた。そして2点目は、ワークを通してソリューション営業が面白いと感じたからだ。もちろん大変なこともあったが、それ以上にやりがいがあった。

インターン参加者限定の座談会へ案内されるからだ。このようなイベントに参加することで、社員の方々から顔と名前を覚えていただけるチャンスだと思う。また、インターンでの発言や態度が評価されていると、選考でもある程度有利に働くと感じた。

インターン参加前は、食品業界や化学業界など幅広い業界を見ており、その中でも通信業界よりも食品業界を第1に志望していた。通信業界の中では、関西に根差してドコモの通信サービスを提供できることから、ドコモCS関西を第1に志望していた。また、インターン参加前は事務職を志望しており、営業職はあまり自身には向いていないのではないかと感じていた。

インターン参加前に第1志望であった食品業界と通信業界が、同等の第1志望となった。また、通信業界の中では、ドコモCS関西が第1志望という点は参加前と変わらないが、社員の方々の人柄の良さや実際に業務を体験してやりがいを感じたことから、より志望度が上がった。また、インターンを通してソリューション営業にやりがいを感じ、その後はソリューション営業に強い魅力を感じるようになった。