【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次とほとんど変わらない印象だった。面接官の雰囲気は柔らかいとも固いとも言えず、ときどき笑いが生まれる感じだった。【大学時代、特に力を入れて取り組んだことは何ですか?】〇〇講義という授業です。これは複数人でチームを組み、各々が創作した短編小説をひとつの作品にまとめるという内容です。特に難しかったことは、全員の認識をひとつに揃えることでした。文体や時系列だったり、物語内容の不一致が無いよう、細かな部分まで話し合うことには、大変な時間を要した為です。私たちのチームは、授業外の時間も駆使し、お互いの作品を読み、指摘しあいました。当時サークルで重大な任務を抱えていた私にとって、授業との両立は非常につらかったのですが、良い作品を作りたいという情熱と、他チームに負けたくないという負けん気が、私を鼓舞しました。責任を持ってモノづくりをする重要性を実感し、忍耐力を身に着けることのできた経験です。【吉本社員にお勧めしたいエンタメは何かありますか?】私はインディーズ音楽ストリーミングアプリをお勧めしたいです。これは、現在、まだデビュー前のバンドやシンガーソングライターなど、高い可能性を持つアーティストの楽曲のみをまとめた音楽視聴アプリです。お気に入り登録やプレイリスト作成もできるので、自分が好きな楽曲だけを視聴することができます。このアプリの長所は、二点あります。第一に、自分の趣向ではないアーティストや楽曲に出会える点です。第二に、アーティスト側がアプリに楽曲を投稿することができるため、リスナーに自分たちのことを見つけてもらいやすくなる点です。反面、デメリットとしては、現状では知名度、ダウンロード数共に低い点が挙げられます。リスナー側とアーティスト側の受容と供給が成り立つような工夫が求められると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はじめの挨拶を元気にすることと、聞かれた内容にしっかり答えること。それ以下でもそれ以上でもない回答を常に心がけた。
続きを読む