20卒 本選考ES
エリア総合職
20卒 | 立命館大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
私が貴社のような証券会社を志望する動機は二点あります。一点目は、自らの働きで将来の日本経済の成長に寄与したいためです。この意思は貴社の経営理念に通ずるところもあると思います。私は大学でマクロ経済学のゼミに所属しており、研究に世界各国の人口や財政などの統計を用いる機会が多いです。それらに目を通す中で日本の先行きに危機感を覚えたため、金融の面から経済循環を良くできる証券業界で働きたいと考えています。二点目は、変化する時代や多様化するニーズに応えたいためです。貴社の掲げる顧客セグメント別戦略とプラットフォーム戦略では、日本全国のお客様に様々な方法でアプローチし、その人それぞれの投資ニーズに合わせたサービスを提供できます。これから少子高齢化の加速、外国人労働者の増加、AI化などにより人々が資産形成する上での計画も多様になると考えているため、これらのような取り組みは必須であり、とても魅力的です。以上二点により、私は貴社で働くことを志望します。貴社で「真の専門性」を身に付けた社員に成長し、新時代の旗手の一員になりたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代最も力を入れたこと
-
A.
私が学生時代最も力を入れたことは、大学で所属していた経済学部自治会の活動です。私は組織の中でも執行部のメンバーとして、最前線で経済学部生のよりよい生活のために働いていました。主に成果を出したのは毎年二度、学生の意見と要望について学部長、副学部長やキャンパス管理室の職員の方と議論する「五者懇談会」の際です。私が二年生の時、学生から「外部の権威者による講演をもっと増やしてほしい」という要望がありました。これに対し、教授陣からは「意欲ある一部の学生しか参加しないだろう」と反対意見があったのですが、私たち執行部から「一年生の時に限りその先も経済に興味を持つために聴講を必須とするのはどうか」と提案しました。それにより、池上彰氏やデヴィッド・ハーヴェイ氏による講演が実現しました。ただ学生の主張を伝えるだけでなく先方の考えに理解を示すと、双方にとって最も良い着地点を見つけるための話し合いに繋がることを学びました。 以上の経験を活かし、議論の場では自分の主張を受け入れてもらうために相手の話をよく聞き、相互理解が深まるように心がけています。 続きを読む
-
Q.
誰にも負けないこと
-
A.
私の誰にも負けないことは、責任感の強さです。私は中学・高校・大学での活動や現在も続けている英語学童保育・塾のアルバイトにおいてどんな仕事にも責任感を持ち、自分なりのやりがいを見出して働いています。また、この姿勢で物事に取り組むことで、周囲の人々の信頼を得て協力していただき、成果を出してきました。具体的には中学の生徒会で校則を変えたこと、高校の授業内研究で今までに例のないものを成功させたこと、大学のゼミ研究で優秀団体として選ばれたことなどです。このように責任感を持って働き、成果に繋げられることは社会人になってからも活かせる強みであると考えています。 続きを読む
-
Q.
克服したいこと
-
A.
私は、人に上手く頼れないところを克服したいです。幼い頃から自分のキャパシティーを超えることを誰にも言わずに抱え込んでしまい、無理をしてでも一人で終わらせることが多々ありました。高校まではそれでも大きな問題にはなりませんでしたが、大学で学部自治会の執行部としてそれまでの比にならない人数と仕事をするようになりました。そこで私が人に迷惑をかけないために無理をすることは、組織にとっては非効率になることもある、と気づきました。それからは「報告・連絡・相談」の姿勢を大切にすることで、以前より人に困っていることを伝え、アドバイスを求められるようになりました。これからも改善を図りたいです。 続きを読む
-
Q.
将来にわたっての夢や目標
-
A.
私の将来にわたっての目標は、自分が高齢になった時に「幸せだった」と評価できるような人生を送ることです。私は人の役に立てた時に幸せだと感じるので、人々の生活の豊かさに貢献することでこの目標を達成したいです。そして証券会社で働くということは、お客様の資産形成のお手伝いを通してその方のニーズを満たし、人生を豊かにすることに直結すると考えています。またお客様の投資行動によって企業が成長、日本経済が循環し、国民の安定した生活に反映されます。多くのお客様に関わることのできる戦略を掲げている貴社で働くことを通して、自身の目標に向かっていきたいです。 続きを読む