
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
研究課題または興味のある科目について、ご記入ください(200文字以下)。
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A.
「タンパク質の立体構造の解明」をテーマとして、未だ有効な治療法がないマラリアやアメーバ症といった感染症に対する抗寄生虫薬の開発を行っています。既存薬の耐性菌が存在していることや、コストが非常に高いといった問題から、新薬が必要とされています。現在、私はPCの分析プログラムを用いて、タンパク質のより詳細な構造解析を行っており、本研究は新薬開発の基盤を成すものであると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、当社で取り組んでみたいことについて、ご記入ください(150文字以上300文字以下)。
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A.
「人々の当たり前を守りたい」という私の想いが、貴社でなら叶えられると思い、志望致しました。私はコロナの影響により、人々の多くの当たり前が失われ、社会全体が不安な色に染まっていくのを目の当たりにしました。この経験から、当たり前を維持することはもちろん、新たな当たり前を生み出すことの必要性を実感し、私がその一翼を担いたいと強く思うようになりました。中でも貴社は、他社にはない企画力・創造力を武器に、鉄道に限らず、流通からレジャー業まで様々な分野から人の暮らしを支えています。私は貴社で、幅広い分野での新規事業の創出や魅力溢れる街づくりに注力することで、未来の当たり前を創造し、守り続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください(200文字以上400文字以下)。
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A.
高校時代にソフトテニス部の主将としてチームを本選出場へ導いたことです。私が所属していた部は他校と圧倒的な技術の差が見られ、毎年予選で敗退していました。私は、練習量以外にもこのチームの課題があるのではないかと思い、チーム練習の撮影を行って客観的に練習全体を振り返ると共に、部員一人一人に部活への考えを聞き、「積極性の欠如」が敗因だと気が付きました。部員全員で練習メニューの意見交換を行う場を設け、積極的に他校へ練習試合を頼み、互いにアドバイスし合える機会を増やすことで、次第に部員の自発的な行動・発言が増え、チーム全体の向上心も高まりました。その結果、最後の試合では予選を3位で通過し、本選出場という目標を達成しました。この経験から得た課題を見つけ出し、主体的に周囲に働きかける力を活かすことで、貴社においても幅広いフィールドで全体を巻き込みながら、社会に新たな感動をもたらす人財として活躍してみせます。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください(200文字以上400文字以下)。
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A.
10年間続けていたテニスを辞めてバドミントンを始め、大会での優勝を目指したことです。私は、最後の学生生活で新しいことに挑戦したいと思い、大学でバドミントン部に所属しました。しかし、他の部員との技術の差が大きく、なかなか上達できませんでした。そこで私は、練習の度に自分の姿を撮影しては自己分析を行い、それらをノートにまとめて課題を明確にし、さらにこのノートには技術面だけでなく、練習で感じたことや意気込みも書くことで、練習に対するモチベーションを高めていました。それでも上手くいかないことの方が多く、何度も挫折しかけましたが、毎朝素振り100回、大学からの帰宅後にランニング4kmを欠かさず行い、やるべきことを妥協せずに実践し続け、その結果、私は目標にしていた大会で優勝することができました。この経験から、目標のために最後まで諦めない忍耐力が身に付き、課題解決に向けて持続的に実践することの重要性を実感しました。 続きを読む