
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
ゼミ・研究室での研究テーマおよび卒業・修士論文のテーマは何ですか。(100文字以下)
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A.
タンパク質の立体構造の解明をテーマとし、未だ有効な治療法がない感染症に対する抗寄生虫薬の開発を行っています。本研究は新薬開発の基盤を成すものであり、世界中の人々の健康に寄与することを目的としています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んでいる、または取り組んだ学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取組みを書いてください。(300文字以下)
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A.
私が最も注力していることは、構造生物工学に基づく新薬開発です。大学で専攻している生物学の知識を活かして、何か人々に貢献できる研究を行いたいと思ったことをきっかけに取り組み始めました。近年、アフリカなどの発展途上国では数々の寄生虫病が流行し、既存薬の耐性菌の発生や、高コストであるといった問題から新薬が必要とされています。そこで現在、私は放射線解析とPCの分析プログラムを用いて、タンパク質の立体構造を解明し、体内に入ってきた寄生虫を除去できる可能性のある化合物の同定を行っています。未だ核心的なデータは得られていないものの、自分の強みである探求心と発想力を活かして今後の成果に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに会得した一番の「武器」は何ですか。またそれを今後どのように生かしていきたいですか。(300文字以下)
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A.
挑戦力と目標達成力です。私は最後の学生生活で新しいことに挑戦したいと思い、10年間続けていたテニスを辞めてバドミントン部に所属し、大会での優勝を目指しました。他の選手との技術力の差を埋めるために、練習の度に自己分析を行っては、それらをノートにまとめて課題を明確にし、毎朝素振り100回、部活後にランニング4kmを欠かさず行い、やるべきことを妥協せずに実践し続けました。その結果、目標にしていた大会で優勝することができ、1番自身の成長を感じた瞬間でもありました。この経験で培われた武器を活かして、貴社においても幅広いフィールドで失敗を恐れず挑戦し、社会に新たな感動をもたらす人材として活躍してみせます。 続きを読む
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Q.
あなたがなぜ「南海電鉄」への入社を志望するのか、企業選びの基準とその理由を含めて書いてください。(400文字以下)
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A.
馴染み深い関西の魅力を発信すると共に、人々の当たり前を身近なところから守れるような仕事に携わりたいという私の企業選びの軸に貴社が合っていたため、志望致しました。私はコロナの影響により、幼い頃から慣れ親しんだ地域・街の多くの当たり前が失われ、社会全体が不安な色に染まっていくのを目の当たりにしました。この経験から、当たり前を維持することはもちろん、新たな当たり前を生み出すことの必要性を実感し、私がその一翼を担いたいと強く思うようになりました。中でも貴社は、他社にはない企画力・創造力を武器に、鉄道に限らず、流通からレジャー業まで様々な分野から人の暮らしに彩りを与えています。私は貴社で、「南海ならでは」の新規事業の創出に注力することで、未来の当たり前を創造し、また「関西らしさ」を世界中に発信することで、国内外問わず、誰もが来たくなるような活気に満ちた沿線・街をつくり上げていきたいと考えています。 続きを読む