【関西の鉄道業界を制覇せよ】【22卒】京阪ホールディングスの事務系総合職の企業研究詳細 体験記No.13788（大阪大学/女性）（2021/7/3公開）

最終面接のみ対面で、それ以外は全てオンラインでした。
対面の最終面接では、換気やマスクの着用といった対策は十分に行われていました。

まず、鉄道業界について十分に企業研究をし、その中でなぜ京阪なのかを明確に説明できるようにすることが重要であると思います。特に関西の大手私鉄（阪急阪神HDや近鉄GHDなど）については特徴・強い弱みをきちんと整理し比較することで、説得力のある志望動機が作れると感じました。BIOSTYLE事業はかなり独自性が高く、他社にない事業なので、しっかりと理解しておくと良いと思います。
また、「入社後に活躍できる人材であること」をアピールできるかも重要であったと感じます。そのために、グループ会社のサイトなどにも目を通し、展開している事業についての理解を深め、グループを俯瞰的に眺めていることをアピールできるようにするべきであると思います。またその上で、どのような事業分野でどんなことに取り組みたいかを具体的に述べられると、高評価につながると思います。